5月1日付けの東京新聞の「本音のコラム」欄です。文芸評論家の斎藤美奈子さんが衆議院補選の結果について書いていました。
私は、斎藤美奈子さんの意見に共感を覚えました。
私は、「ゆ党」は所詮は自民党の補完勢力です。そんな「ゆ党」に期待すること自体が間違っていると思います。
また、3選挙区とも立憲民主党が当選しましたが、これは立憲民主だけの力だけではないと思います。
斎藤美奈子さんも「「立民の勝利は共産党や市民との共闘の成果である。政権交代を目指すなら、有権者が求めている自民に対抗する野党共闘であることを肝に銘じてもらいたい」と述べています。
私も、今、立憲野党と市民とが力を合わせることが求められていると思います。「ゆ党」などに期待すべきでないと思います。
今日は憲法記念日、午後から平和憲法守れ!を訴えるため、所沢駅駅頭に行きます。
ネットで見た「ゆ党」の説明です。