囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

絆?

2013-05-26 21:12:19 | 日記
93歳の母親が、私の義弟に連れて行ってもらって、東京の母親の弟のところに遊びに行きました。他の甥っ子なども集まり、一日、賑やかに遊ばせてもらいました。



普段、「あそこが痛い」「ここがおかしい」とぼやいてばかりいる母親ですが、こんな時はすこぶる元気がようようです。

その席で、甥っ子が母親の写真を何枚も撮ってくれました。



その内の一枚です。
何枚も撮ってもらった写真の中で、この写真が一番評判が良かったようです。
そんな事から、「お葬式の写真には、この写真が良いのでは・・・」などの声が上がったそうです。

今日は、「母の日」?か「父の日」?かわかりませんが、子や孫が我が家に遊びに来てくれました。
母親が、例の写真を見せると、色々の意見が出ました。



仏壇の前、しかも亡くなった私の父親や弟の遺影の前で、「この写真が良い」とか「こちらの方が良いのでは」?などと、ケンケンガクガクでした。

何のことはない、お葬式の時にどの写真を使うかです。私の母親も同席の上、勝手なことを言い合いました。

親、子、孫のゴクゴクの身内だからこそ、話題にできることです。
こんなことも、一族・縁者の「絆」?を深める一助になっているかな と思いました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は、何の日? | トップ | 果実酒 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
偶然です (翔太です)
2013-05-27 09:02:47
囲碁きちおじさん、おはようございます。うちのお父さんとママの結婚記念日は、囲碁きちおじさんとこと同じだそうです。お父さんが「俺も、何故か結婚したんだよなあ」とか言って、マネージャーに何か文句を言われてました。今日の学校は午前中は休みで午後から部活です。お父さんは、円高とか円安とかで急に忙しくなり残業する日もあります。「アベノミクスもイマダケミクスだよ」とか言ってました。
返信する
歌の会、絆。 (詠み人知らず)
2013-05-27 12:26:02
囲碁吉様、連れ合い様との御結婚記念日、誠にお目出とうございます。これからも末永く連れ合い様との生活を楽しんでください。さて、先週のことですが、当地に於きまして「歌の会」が催されました。知り合いに誘われ参りました。東京から「ともしび楽団」の皆様がいらしてました。男性のコーラス隊も初参加とのこと。アカヘラグループとかいうのだそうですが、拝聴致しました。良かったです。しかし、それ以上に私は「アコーデオン」という楽器を初めて知った気がしました。若い女性の方が演奏されてましたが、とても心に残る音色と演奏でした。特に素晴らしいと感じた曲があったのですが、いまどうしても曲名が思い出せません。日本の曲でした。私はアコーディオンの音色が聴きたくて自分で歌うのを止めた程良かった!男性コーラスもいいのですが、楽団の女性の方のアコーディオンの息遣いというか、このアコーディオンの音色を歌にのせて伝えたいとの優しい気持ちがあふれ、私の心や会場の皆さんにしみ入りました。アコーディオンてのはなかなかやりますなあ。囲碁さんがその楽器に魅入られた訳がなんとなくわかる気がしました。東京から、歌の絆を届けてくださったのだと思いました。ご報告まで。
返信する
偶然とは言え? (igokiti)
2013-05-27 18:44:39
翔太さんのお父さんとお母さんの結婚記念日が私と同じとは驚きました。
でも、お父さんの「何故か結婚したんだよな・・・」の声にマネージャーさんが起こるのは当たり前です。多分、相思相愛でめでたくゴールインしたと思います。
お父さん、お仕事が忙しくなったようですが、体だけは気をつけて欲しいと思います。
翔太さんも、ギターを本格的に習い始めたそうで、素晴らしいです。その内、お父さんのアコ、翔太さんのギターの伴奏でみなさんに歌ってもらってください。マネージャさんもいるのですから、立派な演奏ができると思います。今から楽しみにしています。
返信する
私にはとても出来ません (igokiti)
2013-05-27 18:55:50
詠み人知らずさん。最近はサッパリ、短歌もどきもつくらず反省しています。
東京の「ともしび」の出前うたごえ喫茶に行かれたようで、楽しかったでしょう。
「ともしび」の若い女性のアコ、もしかしたら私の知っている人かもしれません。
「アコーディオンの音色が聞きたくて歌うのをやめてしまった」、そんな素晴らしい演奏に会えて良かったですね。
私の場合は、「伴奏が下手で、歌うのを止めた」と言う場面には何度も出くわして、歌い手さんを困らせています。
その若い女性に少しでも近づけるよう、これからも努力したいと思います。
楽器の音色を生かすも、殺すも演奏者の力量だと思います。先ずは一歩一歩、力量を上げるよ頑張ります。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事