囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

今日の「ふれあい食事会」

2016-01-25 17:37:08 | アコーデイオン

地元の集会所で行われている「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。昼間、独居となる高齢者に、ボランティアの方々が廉価な会費で昼食を提供しています。
参加者は、全部で 12人、女性が 11人、男性は私だけでした。

食事の前に、私の下手なアコーディオン伴奏でうたを歌ってもらいました。

「早春賦」「春の小川」「みかんの花咲く丘」「浜千鳥」「月の沙漠」「東京ラプソティー」「365歩のマーチ」「知床旅情」「北国の春」の9曲でした。

歌ってお腹が空いたところでランチです。



混ぜご飯、ちくわ、ニンジン、さつま揚げ、生揚げ、こんにゃく、サトイモの煮物、おしんこ、味噌汁はトン汁でした。デザートはヨーグルトにパイナップル、みかんの缶づめがあえてありました。トン汁も薄味で塩分控えめで健康的でした。

女性は、70歳代から80歳代の方11人でしたが、聞けば、お連れ合いさんが健在な方はおひとりだけだそうです。どの家でも女性の方が健康で、長生きのようです。

その元気な女性ばかりで、楽しく歌ってもらいました。

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7年目を迎えた、所沢うたごえ喫茶

2016-01-24 14:46:22 | うたごえ
所沢うたごえ喫茶 ラブ&ピース は、次回の2月例会から 7年目を迎えることになりました。



素人集団が実行委員会をつくり、試行錯誤を繰り返しての運営でした。でも、みなさんに親しまれ、支えられて毎回楽しく歌うことが出来ています。

次回 2月例会は、

 2月1日(月)午後2時 開演です。

お近くの方、よろしかったらお出かけください。お待ちしています。
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がんばれ! 常山知子さん

2016-01-22 21:34:40 | 憲法9条、大好き!
今朝、「しんぶん赤旗」 を読んでいたら「首都圏版」の欄にこんな記事が載っていました。



埼玉県秩父・皆野町の町議会議員選挙が、2月9日告示、2月14日投票で行われ、共産党から常山知子さんが2期目を目指して立候補するとの記事でした。

常山知子さんは私の元の仕事の同僚です。退職後、生まれ育った秩父・皆野町にUターンして、町民のための町政、地元の活性化のために町議会議員として活躍しています。知子さんは、元の仕事仲間と「いろりの会」と言う山の会を組織し、私もその会に参加させてもらい、アチコチの山に連れて行ってもらいました。山の思い出も沢山ありますが、忘れられない思い出がふたつあります。

その1 南アルプス・塩見岳に登ったときです。知子さんの登山靴の靴底がバッカリとはがれてしましました。登山靴を靴ひもで縛ったりしながら何とか山小屋まで登りました。山小屋で事情を話すと、使いかけの地下足袋をくれました。その地下足袋を知子さんの夫さんが履き、夫さんの登山靴を知子さんが履いて、何とか、2泊3日の全行程を予定通り踏破しました。

その2 尾瀬の至仏岳に登った時です。霧雨で濡れていた木道で知子さんが脚を滑らせました。激痛で歩けないと言うことで、来たばかりの鳩待峠に戻ってもらいました。私たちは予定通り至仏岳に登り、山の鼻小屋に泊まりました。その後の予定を中止して鳩待峠から沼田に戻り、知子さんと合流しました。聞けば、知子さんは鳩待峠からタクシーで沼田に行き、病院で診察を受けたところ骨折しているとのことで、ギブスをまき、松葉つえでやっと歩く状態でした。松葉つえの知子さんと一緒に東京へ帰って来ました。

こんなアクシデントにも知子さんはいつも明るく、バイタリティーを失いませんでした。

2月には、2度目の町議会議員選挙ですが、持ち前のバイタリティーで、ぜひ、がんばってほしいと思います。そして、当選後には、暇が出来たらまた山登りに行きましょう。そんな日を楽しみにしています。






















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不当なことには、声をあげねば!

2016-01-21 21:03:05 | 囲碁きちのつぶやき
東京新聞を読んでいたら、高校3年生が「アルバイト先での無賃労働時間があるのはおかしい」と雇先のコンビニに団体交渉を申し入れたと報じていました。



新聞を読んだら、私の住む埼玉県所沢市のコンビニで働いている高校生だそうです。そんな勇気のある高校生が所沢にいると言うことで頼もしくなりました。
新聞報道では、その高校生は学校での授業で労働法の勉強をし、勉強した労働法と実際のアルバイト先の取り扱いがおかしいと気がついたそうです。

長野県の碓氷峠での大学生など15人が亡くなったツアーバス事故が大きく報じられています。このバス会社は法令守らず営業していたことが次々に明るみに出ました。所定労働時間をオーバーした場合の残業協定(通称36協定)さえも結んでいないと言います。この会社の場合、「おかしい」と声をあげる労働組合、労働者もいなかったのでしょう。こんなことにも法令順守の気持ちのない会社だったのでしょう。

夜、NHKのクローズアップ現代と言う番組を見ました。企業などの不正を告発した人が、告発後、組織から逆恨みを受け、退職などに追い込まれている実態を放映していました。



この番組では、日本の内部告発制度の不備を事実に即して報じていました。

翻って、もっと大きな問題で、「内部告発?」すべき問題があると思います。昨年、国民の反対の声を無視して自公政権が強行に通した「戦争法」です。憲法学者、元裁判官、弁護士団体など司法界の大多数が「憲法違反」と断じた法律です。こんなやり方に異議を唱える勇気を多くの国民が持つべきだと思います。

 アルバイト先の不当な取り扱いに声をあげた高校生に学んで、私も国の政治などについても「おかしいものはおかしい」と声をあげ続けるべきだと改めて思いました。
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プレ、お誕生日祝い

2016-01-20 20:39:15 | 日記
私の母親は2月で96歳になります。そのことを覚えていてくれて、母親の甥っ子たちが新年のあいさつを兼ねて、ひと足早いお誕生日祝いに来てくれました。
雪の後の道路事情の悪い中、母親のお祝いに赤飯、私の好物のお酒、立派なイチゴなど沢山のお土産などを持ってきてくれました。甥っ子と言ってもみなさん70歳、80歳代です。



母親は遠くから来てくれた甥っ子たちに大喜びです。
週4回通っているデイケアーの話など日常生活のことを一生懸命報告していました。

話は、現在の話から、昔の話、我が家の先祖の話まで及びました。



お寺さんの過去帳のの写しを見ながら、我が家のルーツの話にもなりました。来てくれた甥っ子が本家ですが、聞けば7代目だそうです。始祖は江戸・天保の頃になるようです。少子化、核家族化で家名がいつまで続くか など現実的な問題も話題になりました。

母親は、好物の赤飯をいただき、誕生日祝いの先渡しまでいただきました。



終始、ご満悦の顔でした。
暖かくなぅたら今度は母親の方で、甥っ子たちの家を訪ねて行く約束をしていました。

目標が決まれば、その日に向けてまた「がんばれる」と大いに張り切っていました。笑顔の絶えない一日でした。
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