昨１１月１４日、「オスプレイから所沢市民を守る会」の駅頭宣伝があったので参加しました。
午後１時から２時まで、所沢駅西口駅頭です。
ボードを立て、ビラを配り、ハンドマイクで「オスプレイは、所沢にも、日本のどこにもいらない」と訴えました。
日曜日の昼下がりとあって道行く人は多かったですが、市民のみなさんの関心はイマイチでした。
それでも関心を示す学生さんもいました。
うれしいことです。
ハンドマイクでのリレートークです。
所沢平和委員会の方
所沢地区労議長さんなどでした。
私も「所沢市平和都市宣言」を紹介しながら、「米軍所沢基地全面返還は市民の願い」と明記されていることを示し、返還運動の輪を広げよう と訴えました。
オスプレイも飛来するようになった米軍所沢通信基地ですが、市民の運動で一部が返還されましたとはいえ、最近は基地機能が強化され、その返還が遠のきそうで心配です。
返還運動の広がりが遅々として進みませんが、「継続は力」の気持ちでこれからも粘り強く運動を進めてゆく決意です。
朝、庭を見るとメダカを入れた発砲スチロールの池のホテイ草のつぼみが膨らんでいました。
南側の濡れ縁に置いているとは言え、11月にホテイ草の花が咲く、やはり異常気象なのでしょうか？
娘と孫の３人で菩提寺にお墓参りに行きました。
私の弟の命日だったからです。弟は１３年前に、６０歳でガンのために亡くなりました。中国では、１１月１１日は「独身の日」とかでネット通販が何兆円にもなる と報じられています。弟は生涯独身でした。
我が家の庭の菊を供え、弟が可愛がっていた子どもたちはみな立派に大学生や社会人になったと墓前に報告しました。
連れ合いが「参加したい」というので年金者組合の街歩きに車で参加しました。
みなさんは所沢駅集合ですが、私たちは歩けないので車で現地で待機しました。
みなさんはここまで電車を乗り継ぎ歩いてきました。
参加者は25人ほど。屋内でセンターのスタッフの方の簡単なレクチャーを受けました。
その後、センターの周りを歩いて雑木林を散策しました。
センターのスタッフの狭山丘陵での樹木や昔の営みの説明を受けながら１時間ほど歩きました。
見学の後は、浅間神社へ行きました。私たちが毎年元旦に初もうでをしている場所です。
荒畑富士の頂上からは富士山も見えましたが上の方は雲がかかっていました。反対側の樹間からはスカイツリーが見えました。
少し下り、ドレミの丘で昼食。地元のNさんが山形名物のいも煮を作って待っていてくれました。持参のお結びといも煮で楽しいランチでした。
最後に、Nさんの無農薬野菜を買った後、解散しました。
車で行ったのでミカン、落花生、大根などを沢山買ってきました。
青空の下で楽しい一日でした。
コロナ禍で2年近くお休みしていた「ふれあい食事会」の集まりがあるというので連れ合いと参加しました。
本来は、昼間、独居となるお年寄りに安い料金でランチを提供することでした。
コロナ下の食事会をどうするか、参加者のみなさんを意見を聞く会でした。
最初に包括センターのスタッフの方が「コロナ下での高齢者の生活上の注意」の話がありました。
次に１５人ほどの出席者が近況報告をしました。
家を出ることが少なく、テレビばかり見ていて、他人との対話がない が共通した生活のようです。
これからの食事会の進め方を話し合いました。
コロナ下ではランチは提供できないので当面お茶会にし、次回は 来週木曜日に開く ことになりました。
最後に軽いストレッチを行い、歌を３曲うたいました。
次回は私がアコーディオンを持って歌の伴奏をすることになりました。
総選挙の結果を受けて維新の会と国民民主党が声高に改憲を叫び始めました。そんな動きを批判した斎藤美奈子さんの「本音のコラム」が昨日の東京新聞に掲載されました。ぜひ、お読みください。
吉永小百合さんは１９４５年生まれだそうです。戦争を知らなかった世代の人ですが、こう呼びかけています。
戦争を知っている世代の私は平和憲法９条を変えたり、壊したりすることには絶対に反対です。
