昨日は、所沢歌声喫茶Love&Peaceの11月例会でした。
コロナの規制は解除されつつあるとは言え、マスクをつけてみんなで35曲も歌いました。
その中には、先月亡くなったスタッフのKさんを偲んで、「千の風になって」もありました。
私が印象に残ったのは「ぶらんこのうた」という曲でした。1971年に(昭和56年)に、愛知県の心身障害者コロニーで働く人たちのサークル「コロニーぶらんこ」の創作曲だそうです。子どもたちの願いや思い、コロニーで働く人たちの思いをうたった曲だそうですが、ゆったりして心をいやせるる歌でした。保育士だった連れ合いは「子どもたちと歌った」と言って懐かしがっていました。
こんな曲です。よかったら聞いてみてください。
ぶらんこのうた
次回例会は、12月6日です。