衆議院議員選挙が終わり、結果が判明しました。
私が期待した小選挙区の無所属候補は、自民党候補に敗れました。また、躍進を期待された日本共産党は、2議席後退しました。
私が心配したのが改憲勢力がどうなる? でした。東京新聞の記事の記事です。
この記事を見て憲法9条改憲が益々現実味を帯びてきました。
そして、この俳句がすぐ頭に浮かびました。
戦争が廊下の奥に立っていた
渡辺白泉という方が昭和14年(1939年)に作った俳句だそうです。
そのことが現実になり、1941年(昭和16年)にアメリカと戦争を始めました。
また、日本が戦争する国になることがまじかになってきた と感じたました。
自らの戦争体験から、そんな時代の再来だけは何としても防ぎたいと思った朝でした。