猛暑が続き、コロナも収まりませんが、8月例会を予定通り開催します。
飲み物持参、マスク必携でお願いします。
昨日は、連れ合いの呼吸器内科の外来診察に付き添いました。
病院の駐車場には夏の花が咲いていました。真夏日の暑さにもかかわらず病院は混んでいました。
採血、レントゲンの後、血液検査の結果が出るのを待って主治医の診察です。今の医師は聴診器を当てることはありません。データだけを見ています。
レントゲン、前回とあまり変わりなし、血液検査の結果も各種データに大した変わりなし とのことでした。
でも、長いスパンで見れば病状は確実に悪くなっているようです。現状維持をどこまで長続きさせるか と言うことは本人は勿論、家族にとって辛い毎日です。
結果、従前の薬が処方されました。調剤薬局で薬ができるまで間にレトロなカフエでランチをしました。
建物も「昭和」、ナポリタンの味も街の洋食屋さんの味でした。
懐かしかったです。
私はJAL争議団を物品販売などを通して応援してきました。東京・大塚で行われていた「うたごえ酒場」に所沢うたごえ喫茶Love＆Peaceの仲間と何回も通いました。そこでJAL争議団の方々と腕を組み、「あの空に帰ろう」「人間の歌」などを歌い、励まし合ってきました。
争議終結の報を受けましたが、必ずしも期待されたものにはなりませんでした。でも、これが現段階での到達点と思い、争議団の決定を尊重したいと思います。これからも争議団のみなさんとは、明るい未来に向かって連帯して行きたいと思います。
朝日新聞の記事を転載して報告に代えたいと思います。
JAL解雇争議、12年経て事実上終結へ 労組が解決案に合意
江口悟、編集委員・沢路毅彦
2010年に経営破綻（はたん）した日本航空（JAL）の解雇争議が12年を経て事実上終結する見通しになった。解雇されたパイロットや客室乗務員（CA）は、解雇無効を訴えた裁判の敗訴後も復職を求めて交渉していたが、会社側が業務委託契約で仕事を提供する解決案を提示。労働組合側も受け入れることを決めた。一部は引き続き復職を求めている。
整理解雇されたパイロットが加盟していた日本航空乗員組合が22日、臨時大会を開き、会社が示した解決案の受け入れを正式に決めた。客室乗務員で作る日本航空キャビンクルーユニオン（CCU）は13日に会社と合意している。
暑い日が続いています。
今朝早く、連れ合いがミョウガを採ると言って庭に出ました。
防虫ネットをつけて完全武装？です。
例年沢山採れるのですが今年はまるでダメでした。
梅雨らしい天気もないまま暑さが続いたためでしょうか？いくら探しても食べられそうなものは見当たりませんでした。
逆にこんなものも出ていました。
カボチャかトウガンの葉でしょうか？花も実もまだつけていないので何なのかわかりません。
何がなるのか？楽しみです。
私は、年金者組合所沢支部で囲碁サークルのお世話をしてきました。しかしメンバーの高齢化とコロナ禍で参加者は段々減り、今では２～３人しか集まりません。
公民館を利用している囲碁サークルは他にもありますが、どの囲碁会もコロナ禍で参加者が激減、存続の危機に瀕しています。そこで私たちの年金者組合は他のサークルと合併して会を続けることにしました。その最初の会が明日行われました。
年金者組合からは私ひとりだけで、他のふたつのサークルから５人が参加し、６人で何とか囲碁会の体裁を整えることが出来ました。
囲碁会の名称も変えて、これからも仲良く囲碁を楽しむことにしました。以下が、会の名称と開催要領です。
年金・石の音（いしのね）囲碁会
と き 毎月第２・第４金曜日 午後１時から５時
ところ 所沢中央公民館
かいひ 参加の都度 １００円（会場費）
どなたでも参加できます。お近くの方の参加をお待ちしています。
