今日、22日の東京新聞のさいたま版に所沢・平和のための戦争展の催事予告が掲載されました。
コンパクトに、私が担当する企画が紹介されています。
嬉しいです。
この記事を読んでひとりでも多くの方が来場されるように願っています。
今日、22日の東京新聞のさいたま版に所沢・平和のための戦争展の催事予告が掲載されました。
コンパクトに、私が担当する企画が紹介されています。
嬉しいです。
この記事を読んでひとりでも多くの方が来場されるように願っています。
所沢・平和のための戦争展の最後の準備会でした。
展示、イベントの確認をし、参観者をいかに増やすか も相談しました。
事務局ではこんな努力もしています。
航空公園駅から解除まで立て看板も経てることにしました。
会場ではうちわも用意します。
子どもさん向けに屋台コーナーも作ります。
そのグッツです。
クイズの景品の駄菓子も用意しました。
みんなの知恵と力を合わせてひとりでも多くの方に見の来てもらいましょう!
所沢・平和のための戦争展が近づきました。
私が担当する企画です。
展示パネルが今日来ました。中国帰国者支援・交流首都圏センターから送られてきました。
このパネルに自作のパネルも加えて3日間展示します。
また、25日(日)にはイベントコーナーで中国から帰国した方の労苦を語り部の方に話してもらいます。
所沢・中国帰国者交流会のみなさんにも来ていただけるようにお願いしています。
でも、私が立てた参加目標は 50人ですが、とても目標には程遠いです。
展示資料作り、イベントの手立てなどやるべきことは沢山あります。引き続き頑張ります。盛会を信じて・・・。
昨日は暑い中、連れ合いを同道して所沢市役所に行きました。
市長のタウンミーテイングに参加するためです。今回が10回目でテーマは「平和・基地問題」でした。
冒頭、小野塚市長が30分程、昨年度の市の平和推進事業と米軍所沢通信基地の返還運動の歴史を報告しました。
広報8月号を手に、市の平和の取り組みも説明しました。
その後、参加者から抽選で15人程が、発言しました。発言は多岐にわたりました。
「防大病院が戦傷者の病院になるのではないか 市との約束を守らせるべきでは」「8月6日に、ヒロシマにこどもを派遣するのも良いが市長自身が行って欲しい」「横田基地から持ち込まれた土砂のPFSAが心配だ。市として検査して欲しい」「米軍のヘリや自衛隊の入間基地への離着陸の騒音が酷い。騒音測定器を市内に数多く設置すべきでは」「米軍基地の返還の道筋をはっきりすべきでは」「オスプレイの飛来があった。市街地の飛行はやめさせるべきだ」などなどでした。
市長は発言に簡単なコメントをしました。印象に残つたのは「基地全面返還を目指すが、とりあえず使われていないと思われる基地の南側の返還を求めてゆきたい」との発言でした。
市長やみなさんの発言を聞いていて、私は結局は所沢市平和都市宣言の内容を実現することだと思いました。
この宣言に市が目指すべき内容が網羅されていると思います。私は、市長や市議会と共に市民みんなの力でその実現を目指して行きたいと思いました。
昨日は連れ合いの呼吸器外来診察で東京病院に行きました。
駐車場のハナミズキはしっかりと小さな実を付けていました。
採血、レントゲン、眼科と廻った後主治医の診察でした。
お盆明けとあってとても待たされました。
主治医は検査データーを見て、嬉しいことを言ってくれました。
間質性肺炎の指標と言われるKD-6の数値が許容範囲に収まっているとのことです。この調子で治療を続けましょう・・・と。
これには本人も驚きました。でも、間質性肺炎は治癒する病気ではないのでどう理解したらよいのでしょう。
その反面、その上の体重は49㎏になっています。
間質性肺炎を発症した時の体重です。以来、10年経ちます。今では体重は徐々に減り、現在は39㎏です。10年で10㎏減りました。本人は「食欲があるから大丈夫だ」と言っています。
データに一喜一憂せずしっかりと治療を続けたいと思います。