ピンク・・ピンク・・ピンク

　　　　　　　　　　ピンクに乗～～るっ！




　　　　　　　　　　すっかり乗り物よりお友達がよくなったお孫ちゃん




　　　　　　　　　　たまの乗り物はやっぱりピンク！




　　　　　　　　　　が・・これだけはキリンの黄色！




　　　　　　　　　　ピンクの動物ってないもの・・
　　　　　　　　　　あっ座席がピンク！




　　　　　　　　　　と・・最後に並んだ乗り物の順番が2番
　　　　　　　　　　一番目の子がピンク！と言っている
　　　　　　　　　　ピンクが2個あるから喧嘩はないねと見ていれば




　　　　　　　　　　どこでどうやって話がまとまったのやら
　　　　　　　　　　ピンク好き同士で一緒に乗ることに♪




　　　　　　　　　　子供達・・最後はいつも
　　　　　　　　　　めでたし・・めでたし・・

動物園のお友達

　　　　　　　　　　世界で一番小さなガチョウ




　　　　　　　　　　生まれた日から見続けているタンチョウヅル




　　　　　　　　　　井の頭の池にいた外来種の水槽・・仲良しのカミツキガメ




　　　　　　　　　　夏休みイベント・・ザリガニ掴み！！できたっ♪




　　　　　　　　　　大好きなモルモットと・・




　　　　　　　　　　はな子さんとのお別れのメッセージ・・
　　　　　　　　　　書けない字をまねっこして・・頑張る！
　　　　　　　　　　（訳）はなこさんながいきしたね（鏡字あり）




　　　　　　　　　　帰り道・・セミの抜け殻とカマキリの抜け殻




　　　　　　　　　　お孫ちゃん・・カマキリッ！
　　　　　　　　　　バァバ・・バッタ？？
　　　　　　　　　　もめにもめてると・・おばさまが寄ってきて・・

　　　　　　　　　　珍しいとスマホでパチリ

　　　　　　　　　　調べればカマキリであった！

遊んでくれてありがとう

　　　　　　　　　　一人っ子お孫ちゃん




　　　　　　　　　　お友達大好き・・公園大好き




　　　　　　　　　　夏休み･･子守のおばぁちゃまと




　　　　　　　　　　暑さの中井の頭の公園へ




　　　　　　　　　　土と大きな雑木林は涼しい風を




　　　　　　　　　　知らない子供同士がすぐにルールを作り




　　　　　　　　　　団体遊びに興じる・・いいねぇ！




　　　　　　　　　　遊んでくれたお友達・・ありがとう♪

通り過ぎた夏に・・

　　　　　　　　　　通り過ぎた夏に




　　　　　　　　　　記憶の隅から探して・・




　　　　　　　　　　難い小さな出会いとか




　　　　　　　　　　過ぎてみれば残してくれた・・なにかが




　　　　　　　　　　忙しかった思いだけが浮かぶけど




　　　　　　　　　　その楽しさと隙間の楽しさが




　　　　　　　　　　少々疲れの残る老体の今に




　　　　　　　　　　励ましの声に聞こえて

夏景色・・お別れ気分はまだまだ？

　　　　　　　　　　夏景色・・・




　　　　　　　　　　そろそろ後姿を見せ始め　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　秋とのバトンタッチ？　　　　　　　　




　　　　　　　　　　水辺に立ち睡蓮の花を見ていると　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　すんなりと秋へと気持ちが入れ替えも出来ず　　　　　　　　




　　　　　　　　　　まだまだ水景色へと後髪がひかれる　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　ゆっくりとお別れでもと思うけど　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　暑さはまだまだ・・お別れ気分をくれてない

木々の間の小さな花に

　　　　　　　　　　暑さを避けて




　　　　　　　　　　木々の間の細い道へ




　　　　　　　　　　子供の背丈ほどの草の間に




　　　　　　　　　　小さな花が顔を出す




　　　　　　　　　　華やかさも派手さもないけど




　　　　　　　　　　夏の日はこんな花がホッとする




　　　　　　　　　　なんとなく目に映る小さな花に




　　　　　　　　　　

ポツリと一輪・・・

　　　　　　　　　　ポツリと一輪百合の花




　　　　　　　　　　白い小さな花の中で温かな眼差し




　　　　　　　　　　歩く姿は・・のことわざの気位の高さはなく




　　　　　　　　　　花開く場所を見つけた穏やかさが




　　　　　　　　　　そっと近づけば・・




　　　　　　　　　　ちょっと寂しそうなあどけなさも




　　　　　　　　　　花はちょっとした想像力をかきたてる

夏の緑

　　　　　　　　　　夏の昼下がり




　　　　　　　　　　白く乾いたアスファルトを避け




　　　　　　　　　　土の香りが残る道を歩く




　　　　　　　　　　おい茂った木々の葉が太陽の光を遮る




　　　　　　　　　　緑は深い影を作り




　　　　　　　　　　黒味を帯びた緑に湿った涼しさを感じる




　　　　　　　　　　少し過ぎて感じる夏の真ん中の感触

ん？レンコンとハスって・・・・

　　　　　　　　　　版画制作の場で素敵なハスの作品を制作中の方が




　　　　　　　　　　・・と若い男子がそのハスの実を見て一言
　　　　　　　　　　｢あハスってレンコンに似てますよねぇ～」




　　　　　　　　　　ん？？・・えっ・・ええーーっ！




　　　　　　　　　　と気づいた途端・・笑いが止まらなくなった




　　　　　　　　　　「同じだよ！」
　　　　　　　　　　の一言が言えないほど笑いが止まらない




　　　　　　　　　　・・と彼
　　　　　　　　　　「だって穴が似ているじゃないすかぁ～
　　　　　　　　　　似てないっすかぁ～？」




　　　　　　　　　　似てないよと笑っている・・と思った彼
　　　　　　　　　　大真面目にさらに説明・・止まらぬ笑い！




　　　　　　　　　　やっとこがんばって
　　　　　　　　　　「ハスの根っこがレンコンだよ～～」




　　　　　　　　　　「えーーーっ・・まじっすかっ！？！｛爆｝
　　　　　　　　　　根っこって水の中？土の中？
　　　　　　　　　　あれっ・・もしかしてバカにしてますぅ～～？」




　　　　　　　　　　「バカにしてない・・してない・・
　　　　　　　　　　知らないにしちゃぁ・・いい発想してるよ！」
　　　　　　　　　　ホント！！
　　　　　　　　　　いやいや・・かなりおもしろい！！

暑くないかい？

　　　　　　　　　　ちっぽけなちっぽけな虫たちにとって




　　　　　　　　　　お花畑は広～い世界なんだろうな




　　　　　　　　　　気持よさそうに飛び回っている姿なんて見ると




　　　　　　　　　　羨ましくもあり・・暑くないかい？と不思議でもある




　　　　　　　　　　いくら見てても飽きないけれど・・・




　　　　　　　　　　それはそれ・・暑さでフラフラ！そうもしてられず




　　　　　　　　　　飛びまわる彼らの後追うこともせず




　　　　　　　　　　涼しい部屋で画面を見ていると少しの後悔




　　　　　　　　　　喉元過ぎれば熱さ忘れるがごとく・・なのか？

　　　　　　　　　　ちょっと違う？・・・か