四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
通り過ぎる2012
久しぶりに紅白を見ようと・・
知らぬ顔ぶれに年を感じる
子供の頃は大人の歌手ばかりで
知らぬ顔ぶればかり・・
ちょうどいい年ごろなんて
遠い昔にあっという間に通り過ぎ
さぁて来年の紅白は・・・
一年間歌でも聴き続けて
知ってるさと若返ってみようか
笑っている鬼なんて
どこかにいるかなぁ~~
いやいやもうすぐ2102は
通り過ぎて行くんだから!
鬼だって私だって笑ってる場合じゃない
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Paris・・巴里・・パリ
シャルル・ドゴール空港に降り立ち
ロワシーバスでパリ市内に向かう
読めないフランス語の看板を除けば
どこの国だか?・・と言う風景
渋滞にはまって飽き始めると
そろそろ市内への入り口
そう思って間もなく
あ~パリと言う風景に変わる
この瞬間がたまらなくいい
コテコテの観光客気分
そしてそのパリ気分の入り口が
ここモンマルトル辺り・・だと思う
窓の外を見て心の中で叫ぶ
Paris・・巴里・・パリ!!
灰色の風景に向かって・・
Paris・・巴里・・パリ!!
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モンマルトル裏道へ
モンマルトル裏道に入ると
喧騒も消え人影もまばら
降り出した小雨も手伝って
物憂い雰囲気が漂う
急ぎ足は似合わないと
時折灰色の雲を見上げたりして・・
ここだもの雨は似合う・・
ちょっと自分を慰めながら
ほんの数分を時間をかけて歩くうち
雨が強さを増してきた
入ろ・・どこか・・昼食に
濡れてるテラス席は見もせずに
ドアを開ける
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モンマルトル・テアトル広場辺り
昔見たユトリロが描いた
モンマルトルの白い風景
パリの風景とは
こういうものだと想い憧れた
イメージはイメージのまま
モンマルトルは出迎えてくれる
ユトリロの夢を
追う人々なのか
ユトリロの世界を
思い出そうとする人々なのか
テアトル広場は
画家や観光客で賑わっている
まわりのカフェやレストラン
寛ぐ気取りのない人たち
それだけで絵になりそうな・・
ようやく外国に来たという気がした
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モンマルトルで結婚式
モンマルトルで結婚式♪
サクレクールの前でポーズ
まるでグラビア撮影のようで
絵になる若いカップル
周りを囲むカメラの中に
紛れ込んでシャッターを押す
裏道に曲がれば
また美しいカップルに
あいにくの曇り空だけど
今日は結婚式日和?と
初めて出会うカップルだけど
華やいだ気分になって・・
お幸せに
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なんでもキャンバス!
時として「非常にきたない」
と思ったりもするけど
ひどく心惹かれるのが
このらくがき
日本ではなかなか
お目にかかれないものだけに
物珍しさも
手伝ってのことなのか
可愛かったり
気が利いてたり
まったくの落書きなのに
色のセンスが良かったり
思い切りのいい人なんか
ヴィトンのカンバン横にちゃっかり?
完成度の高いものに出会えば
小道歩きの楽しさが増す
我が国では発展しそうにない
この分野の芸術
物議をかもしだしそうな気も・・・
こっそり楽しむか
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パリの入っちゃいけないよ印
交通標識は世界共通などと
教習所で習ったのかどうか???
まったく記憶にないけど
見かけたマーク
パリの入っちゃいけないよ印は
働き者が印を抱えてる・・どっこいしょ!
日本もこれがよかったよ・・と
思っていたら・・
働き者逃走の印も・・そうだよね
これが健康的な入っちゃいけないよ印!
でも好きだなぁ~~誰が考えたんだろう?
型紙作ってセッセセッセと書いたんだね
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ヴィトンの水玉模様
ドット・・水玉模様・・
これほどポピュラーな模様はない
そう思っていたのに
これほどアバンギャルドなものに
変身してしまうなんて!
今季「弥生ちゃんドット」を打ち出した
ヴィトンのショウウインドウ
大勢の弥生ちゃんと共に
強烈なインパクトで迫りくる
愛らしさ・可愛さとともに
不思議な空間
ふ~~う
ヴィトンがすごいのか・・
草間弥生がすごいのか・・・
ヴィトンのバックなど
縁もないし興味もないけど
またまたショウウィンドウに
へばりつき離れることなどできなかった
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