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ポミエでランチ



               紅玉の季節はポミエでアップルパイ!!




               それを狙ってポミエでランチということに




               が・・評判のアップルパイのこと・・
               なんと残りは一個・・・そんなぁ~~




               そこは三人でシェアーと簡単に決まり
               ご機嫌なランチに・・ご機嫌過ぎて・・




               三人ともアップルパイが出てきた途端に口の中
               物足りないとサバランも・・
               これは写真にしっかり撮って




               やっぱりポミエのアップルパイは絶品
               気分アップでりんご畑散歩










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ポミエのリンゴ畑で



             諏訪行き二日目合流のカンカンから
             一日目のランチはポミエらしいと連絡が入った




             二日目の予定コースにポミエは無理
             ポミエ大好きカンカンは気になって仕方なさそう




             アップルパイとシナノゴールドと騒いでいる
             アップルパイは無理だけど・・
             シナノゴールドなら・・と




             というわけでポミエで
             リンゴ畑を眺めながら代わりにリンゴ探し




             畑の中のリンゴ売り場・・そこで
             「カンカンはシナノゴールド」と口走ったら・・




             「カンカンはもうないんだよ」・・???
             「いえ、カンカンは仲間の呼び名で・・」




             なんとカンカンという名のリンゴもあると!
             ビックリ!!の大笑い




             カンカン希望のシナノゴールド&その他をゲット
             カンカンリンゴがあればもちろん入れたのに!





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輝き



               陽に輝く金色の薄・・




               一日中ぼんやりと眺めていられたら




               それはどんなに素敵なことだろう




               朝日を浴び静かに目覚めるとき・・




               夕陽とともに眠りに就く・・




               風に揺れれば何かを語りかけてくれて・・




               金色の薄のなかの一日は




               きっと世界でいちばん長くて大切な一日





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小さな者たちの秋



               澄みきった秋空の下




               林の中は影もないほどの光に溢れ




               小さな者たちも置いてけぼりなどせずに




               見事に色を変え輝いていた




               ここでは羊歯でさえもが秋の中に




               名も知らぬ小さな草木の色に




               四季に秋のあることを感謝して








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はじまりはいつもナナカマド



               夕暮れ間近の湖畔




               やっぱりナナカマド!と無理を言って




               粒ぞろいの赤い実たちは寒そうに




               やはり赤く染まった葉の陰から




               ほんわかとにこやかに顔を出して




               ナナカマドを見なくても秋はやってくるけど




               ナナカマドではじまる秋は特別




               こちらの秋もいい秋になりそうで




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諏訪の秋へ



               15分遅れの特急列車「あずさ」は
               目的地へ運んでくれるだけ・・そう思っていた




               上諏訪につけば・・
               季節もはるかに進んでいて




               赤や黄色の木々の葉・・木の実
               夢は覚めずに二日間




               視線の脇で散る葉を目で追う
               鳥かもしれないと・・楽しい見間違え



               そんな夢を手土産に
               再び「あずさ」に・・新宿行き




               ・・まだ夢は覚めてはいない・・




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小春日和に



               春は賑やか・・秋は寂しげ・・
               ヒメジョオンの花なのか・・




               見分けがつけられぬ画に
               カメラマンの腕が悪さが見えて




               ただ片隅に春の頃より
               あどけない様子が愛らしくて




               実りの秋の幼さがほのぼのと
               目にも優しい小春日和












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なんとなく秋



                なんとなく・・そこにいて




                なんとなく・・感じる秋




                ちょっとだけの秋だったり




                かすかに秋の色が混ざっていたり




                すっかり秋に向かっているのに




                どこか秋への抵抗をしていたり




                そのなんとなくが心地よい





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実結ぶ時



               秋の始まりは小さな丸い紫から




               夏の草色の実ががじっと待っての紫




               こちらもじっと待っての紫




               これから始まる実の季節




               この小さな実に出会った時から




               膨らんでいくワクワク感

               実を結ぶ時・・・秋




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憧れ!?!



                 さてこれは?




                 若かりし頃何の花だったのでしょう・・




                 そんなことはどうでもいいような
                 素敵な枯れっぷり




                 いよいよやってきたこの季節




                 色などないのに自然と見事に調和




                 枯れた色の美しさ




                 枯れた我が身もここに置いて調和!?!
                 ・・・なんて憧れる・・・



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