四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
夏は山野草と
夏の花は太陽の下鮮やかな色
そんな風に思っていたものだけど
思いのほか豊富な色彩でもないような
案外地味な山野草の小さな花にほっとする
このノシランも山野草の一種のようで
暑い日ざしの中で墨の日陰に咲いていると
気分だけでも涼しさをもらえる
とはいえ暑さに見舞われこの日早々に退散!
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綺麗な花には毒がある
綺麗な花には毒がある
これも毒だけど・・なぜか心惹かれる
摘まれちゃかなわんと毒をもったのか・・
よく見るとどこが美しいのかとも思うけど
決してお行儀が言い訳ではない
その自由な大らかさがいいのかもしれない
またどこか広々とした草ぼうぼうの
そんな中で出会いたい
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要注意・・ヨウシュヤマゴボウ!
この実に出会ったら・・見ぬふりなどできなそうな
食べられるのかと・・一度は思ってみるような
でも決して口にはしてはいけません
猛毒との注意書きあり・・命を落とすこともと書いてある
子供の頃から見かけた植物だけど・・
身の回りには危険植物が思っている以上にあるようだ
大昔の人は食物に可・不可を見分けていたのか
今はどの種類もなかったら伝達が楽であったのか
美味しそうな植物要注意!!
↑おまけ画像はへそ曲がりの実・・ヒゲのつく場所が!!
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でっかぁ~いオオオニバス
オオオニバスを知ったのは小学一年生の頃
とてつもなく遠いところの植物・・
特別小さいもの大きい物好きにはたまらなかった
決して見ることはないと思っていたものが
2-3年ほど前突然目の前に現れた!!!
私は無理であろうが子供たちが乗ったところを見たい!
アマゾン原産というオオオニバス
今アマゾンでは大規模な森林火災が発生して
生態系も崩れるほどの地球規模の危機的状況とか
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今や国同士がつまらぬ「喧嘩」をしている場合ではないのでは
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鶏頭の花の激しさには・・
もう鶏頭の花なのか・・
鶏頭の花には秋の始まりの風が似合う
当たり前のようにそう思ってきた
夏の太陽の下では鶏頭の花は激しすぎて
花のよさを味わう前に・・負けてしまう!
なのに8月の鶏頭・・暑さ追い討ち!
ならばどっぷり浸かるか猛暑
鶏頭の花の情熱を受け止めて
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夏の午後・・午後は2時
太陽がギンギンガンガンの真夏の午後
午後は暑さ盛りの2時
何炉好き好んでこんな時に・・
妙に挑戦的な気持ちになって・・かどうか??
思い切った挑戦はかなり敗北的
芽は日焼けでパチパチ・・喉はカラカラ
こんな時はいつも『北風と太陽』を御思い出す
冬でも勝つ太陽に夏勝てるわけがないと引き返す
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サボテンの刺は・・・
これもまた遠い昔のこと・・と書いて・・
この遠い昔と今の間には何をしていたのだろうか・・?
と考えた・・そうだ・・湾岸の埋立地に住んでいた
庭のないマンション暮らしだったし造成中でもあった
こちらに戻り道路にはみ出す木々の枝が新鮮だった
・・そんなわけで花のことになると・・遠い昔になる
サボテンもまた高校時代の生物部でのこと
刺は茎なのか葉なのかを調べるということになった
面白そうと飛びついたけど結果は覚えていない!!!
面白そう・・というのが面白かった器もしている
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夏の記憶
グラジオラス・・見なくなって久しい
この花を懐かしいと思う人は他にもいたのか・・
記憶を辿ると・・畑の片隅に・・
重さに耐えかねてか・・倒れていたり
青い空と白い雲が似合っていた
そうそう・・麦藁帽子と虫取りの網も
なぜか・・聞こえるものは何もない
・・夏の記憶・・
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ヒマワリは涼しい顔だけど・・
夏の花ヒマワリを撮ってみる
これぞ夏!の画像が何枚も出てくると思いきや・・
無意識のうち暑い画像を避けていたのか
涼しげなヒマワリの顔!顔!顔!
暑さに強いからなのか表情一つ変えずに・・
人間さまは無理だよ・・この暑さ
暇つぶしで見ていたテレビで
オリンピック競技のバイアスロンや競歩に問題発生とか
来年はこの暑さの中どんな「おもてなし」をするのやら・・
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