四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
ふわっとウキウキ気分
針葉樹の落ち葉の間から小さな白い花が
スノードロップ・・
春へ春へと花が動き出して
競い合うというわけでもないでしょうが
春の花があちこちで少しづつ咲き出した
見上げると青い空が・・これも春めいて
ふわっとウキウキ気分に
そういえばもうすぐ節分・・
冬の忘れ物はない・・?
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春ですよ~~
春ですよ~~と声が聞こえてきそうな陽気に
知ってますよ~~と返事が返ってきそうな花が
ユキワリイチゲの花が咲き始めた
まだまだポツリポツリとオマセな子だけ
それでも春気分が広がって
暖かな日が続けば草の上いっぱい顔を出すだろう
その頃は周りも花いっぱいで・・
この花たち忘れるなんてことしないようにしなくちゃ!
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冬の散歩道
空も・・歩く道も何もない
冬の散歩道は寒々として
だから・・目に留まるものは何気ないもの
ほんの2-3ミリの小さな実
健気で可愛いと思うのもきっと冬だから
「コゴメウツギ」という名札がついている
花も葉も記憶にない
花の季節にまた・・見逃さないように
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レース風な枯れアジサイ
ちらほらと・・レース風の枯れアジサイが
自然の作り上げたものの不思議
この不思議の美しさに感動した人が
レース編みを考え出したに違いないと
枯れアジサイを見るたびに思う
晴れて乾燥した日に北風でも吹けば
花ごとレース編みという日が来るかもしれない
ささやかなレース編みだけどそんな日を夢見て
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雨女のつぶやき
めったに雨など降らない日が続く中
なぜかトントン外出というときに限り大雨
そんなことが度々会ったので「雨女」と言われた
ところが最近誰が外出しようがしまいが
雨・・雨・・雨・・どなたも雨にあうように
そうなるとこんな青空の晴れた日には
ただそれだけで嬉しい・・そこに小鳥でも来れば・・
小鳥も嬉しいのだろうな・・
温暖化には「雨女」などという言葉消えていく?
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誤字脱字対策は・・
我がパソコンは反抗期なのか・・おバカなのか
それとも日本語が通じないのか・・
見直すことなどしないワタクシが悪いのか
そういえば「見直しを」とテストに書かれたことがあった
性格は簡単に変わらないものなのか・・
誤字脱字のオンパレードだと暫く後で気づく
ほとんどクイズブログのよう・・正解欄はない
読んだ人の心の中で色々な意味が生まれていく
な~~んて言っちゃって・・誤魔化す
昨日ブログ大笑いされたもので・・直りそうもない
これからどんな風に読んでいただこうかと・・
反省なしのワタクシ・・国トップの方針がここまで浸透?!?
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烏瓜の実が
烏瓜が大量生産されていた
二個三個と見ることはあったけど
久しぶりの烏瓜の事故種痘に懐かしさを感じた
訂正・・事故種痘→自己主張
若かりし頃の我が家の庭の垣根に
蔓がのびのびと絡まって実を付けていた
あの白い複雑な花の記憶はないけど
ツルツルの橙色の実の印象は強い
食べられるものでもないのに・・私には珍しい
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きらきらを見つけたけれど
世界情勢不安定の折
金のお値段が上がっているという
いよいよ金は手に入りにくくなったよう
・・もともと手に入りにくかった!
せめてきらきらと輝く枯れアジサイでも
似合っているこのあたりのきらきらが・・ワタクシには
両手いっぱいきんきらを抱えた気分で
とはいえ・・セレブ気分などわからずじまい!
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枯葉だって葉っぱさ
枯葉だって葉っぱさ!・・とばかりに
一葉一葉が自己主張
その自己主張っぷりが若々しい
若葉なんかにゃ負けてられない・・か
自由で好き勝手な装い
なんだか他のものにも見えてくる
寒さの中人生楽しんで
学ばねばね・・人間界の枯葉も
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どこかに天使が・・
久しぶりに・・真上に向かう太陽
木の実・・木々の葉には昨日の雨の名残り
鳥たちはまだ活動開始前・・静かな雑木林
穏やかな空気の中小さな実は精一杯の頑張り
横で優しい眼差しは白い椿の花
ポツンと一本の木は凜として
邪魔にならないよう遠目で
それでも十分清らか
どこかに小さな天使がいるように
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