四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
風に揺られて
原色のポピーが風に揺れて
風に添って揺れる花
風に逆らって揺れる花
この好き勝手な揺れの感じが・・
この色の好き勝手な感じも・・
なかなかいいじゃないのと
一緒に揺れてみる?
こんなに素敵な色になるのは・・
・・ちょっと無理!・・
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ほ・・ほ・・ほ~たる・・来い
ホタルの光で灯された
ホタルブクロに憧れて
見てみたいと書いたのが
一年前だったか・・
そんな季節になったのかと
満開のホタルブクロに驚く
今年もまたホタルの夢は
叶いそうもないけれど
いつかまた・・は瞬く間に
何回も過ぎていくのだろう
10年後もまた同じことを
言っていられたらそれも素敵?
それとも・・
蕾の我が家のホタルブクロ
叶わぬ夢と思いつつ
奇跡でも祈ってみようか・・
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一人見る山法師
いつもなら手にはリード
後ろからついてくる我がワンコ
ここ2週間ほどで急に老化
すっかり立たなくなった後ろ脚
歩きたがりの我がワンコ
倒れても倒れても家では歩いて
でもお外散歩はもう難しい・・
今日は留守番・・飼い主一人散歩
すれ違う若いワンコは
微笑ましく羨ましい
去年の山法師を見たころは
走っていたよね・・なんて
獣医さんの「食欲は?」に
「まだまだあります」
普通は食べなくなって足に来ると
我が家の子だね・・食慾があるとは!
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バラの花束も飾られて
紫の花束を生け
もうひとつの花瓶を探す
もうひとつの花束は
フローリストの友人からと
愛らしく珍しいバラの花
パリで知り合ったという
友人の作った花束
さすが・・とつぶやいて
こんな時そのまま写したかったと
自分の腕を恨む
それでもこの雰囲気を少しでもと
気を取り直して
シャッターを押し続けた
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優雅な日も・・
娘が抱えてきた二つの花束
紫の花束はサイドボードの上へ
黄緑の咲きかけの花が爽やか
戴き物の香りと似合って
カトランのリトグラフに映える
飛ぶように過ぎていく日々
たまにはこうして優雅な日も
紅茶はマリアージュのボレロでも入れようか・・
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星の数分の一解決
どう考えてもアナログ人間トントン
さっぱりわからぬことが片手の指ほど
分かっていないことさえ気づかぬこと
それはきっと星の数ほど
そんなところへやって来た
デジタル人間ありがたやと
やっと一件解決
深夜に及んでやっとのアップ・・・ふ~~
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花の目白通り
目的地まで
五日市街道・・青梅街道・・早稲田通り
どこを通っても
所要時間はほぼ変わらず
なのになぜかいつも目白通り!
へたくそ運転手は車線幅に敏感
ちょこっと広い・・気が・・
春は目白通りに出る前の
千川通りの桜がいい
初夏はこの目白通りの
ところどころのタチアオイ
ヨレヨレおばぁさんが
この花でググッと気分転換
目的地入りの頃には
マイナス10歳♪・・気持ちだけ・・
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夏の予感
車のハンドルを握りながら
タチアオイが満開なのを感じた
へたくそ運転手は
横を見ることができず
確認は次回に延ばした
その次回
運よく後ろに車を確認せず
スピードを落として・・ジロリ
タチアオイに出会えば
いい夏の予感
今年もやってきた
この季節が
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時と追いかけっこ
いつの間にか五月も中過ぎ
時計の針はいつもと同じ速さで
時を刻んでいるというのに
なぜだか暦だけは駆け足で
破かれたカレンダーはすでに4枚
埋められた予定は終われば
破かれる前に忘れ去られ
いやいや予定に書かれた文字が
さぁて・・読めないなんてことも
せめて予定はしっかり把握の
過ぎた日の記憶ははっきりと
速さに負けない日々をと
一年半分すぎる前に・・自分に!
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静かに一息
忙中閑あり
動きが遅くてこうなるのか・・
動くことが多くてこうなるのか・・
それとも両方なのか・・
我がワンコのおかげで
そんな中にもゆっくり散歩で
所々で閑あり!
いつものところで
いつもとの違い発見
辺りの静けさに気づき
ふぅ~~っと一息抜けて
身も心も軽くなり
我がワンコをじっと見る
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