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通り過ぎた一年を



          こうして12ヶ月を振り返ってみると






          あっという間の日々だった帰がしても






          色々あったものだと・・






          動かぬ足とお孫ちゃんとの忙しい日々に






          中々ブログまで手がまわらずに





          それでも見に来てくださった方ありがとうございます




          来年も素敵な者たち探しに行ってきます





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2017年・・!?!



          ほんの3週間前のこと・・・




          武蔵野は赤や黄色の葉が舞っていた




          今はすっかり葉を落としているのだろう




          たった3週間・・景色はがらりと変わる




          気がつけば後姿ばかり・・




          今年2017年・・振り返ることができるのは明日だけ




          さぁて・・どんな一年であったか・・








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撮影・・お孫ちゃん



          カメラを持ったら走らないで!!




          リスもびっくりの大声を出す




          長期休みのお孫ちゃんの子守り




          カメラを持って出かけたけたものの




          お孫ちゃんに「リスの小径」で取り上げられ




          撮りに撮ったり101枚!!




          バァバ撮ることもできずに




          1枚目&最後の1枚そしてリスとのツーショット




          バァバ撮影はこの3枚のみ




          あとの8枚は記念に掲載




          二匹一緒に撮りたい・・とかブツブツ言いながら




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枯れた葉の重みに



          枯れ葉はすっかり枯葉色・・茶色になって




          冬に向う木々の覚悟が見えてくる




          激しさを残した黄色にも




          どこか物悲しさが滲みでてきて




          季節の変わり目の名残りにしがみつきたくもなり




          遠い昔に読んだ「最後の一葉」が浮かんでくる




          青々とした一枚の葉より枯れた一枚の葉に重みを感じて








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足踏みをした時の流れに



          ほんとに久しぶりに白い椿の木下に行ってみる




          いったいどれくらいぶりであったかと思いながら




          もう白い花をつけていて・・




          つい昨日と何も変わっていない気もした




          白い花びらも・・木漏れ日の美しさも・・小鳥の声も




          時の流れは思いのほか優しく




          懐かしい風景の前では足踏みさえしてくれて








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秋の名残りを切り取って



          いつのまにか・・・




          いったい何度思ったことか!




          時の流れの速さを思う言葉




          それでも・・見渡せば




          置いてきぼりの秋の名残りが




          スピードのついていけない者に合わせてくれる




          枯れ葉の中で輝きを増して




          「ありがとう・・」




          軽やかにそんな言葉が浮かんでくる




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底抜けの明るさで



          ほんの二週間前




          あのコゲラが愛らしく戯れていたマユミの木




          秋の名残の太陽の下で陽気




          ピッカピカに輝く笑顔




          こちらまで自然に明るくなって




          冬への覚悟が和らいだ




          今冬に入りあの秋の日の温もりを思い出し




          枯れた木々の中で心温められる




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冬枯れに



          この季節にはこんな風景が似合う




          日差しを浴びながら北風に寒さを感じる




          心地よさには少し遠い気もするけれど




          この冬感がほっとする




          暖冬冷夏などという気候は気持ちが添わず




          過ごし易さより季節感は大事なものだと思うことも




          暖房冷房完備などあっての思いでもあるけれど




          冬枯れの野を見て季節らしさということをを思う




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ブラトントン



          本日のブラタモリは「吉祥寺」なり




          見ながら・・




          知らない吉祥寺もあったものだ!




          ふ~~ん・・ふむふむ・・えっ?・・あれれの連続




          しかし・・今日のこれだってれっきとした井の頭産




          湧き水からほんの数十歩




          刈らずにほっておかれた枯れたアジサイ




          ほっておかれたことに「ありがとう」




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冬の灯



          陽が少し傾き始めると急な寒さが




          陽射しはまだ輝き木々の枝々を通す




          山茶花の赤の透明感が美しく




          色を無くした冬に色を添えている




          赤い花の向こうの陽をもらい




          寒さから少し開放される




          冬の灯・・葉を落とした風景の中で









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