四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
物忘れの・・お年頃か性格か

さぁ‥今日は30日の火曜日(?)歯科医通いの日

と思って新聞を見ると・・31日の火曜日・・え~~っ

慌てて予約表を見ると・・30日月曜の文字が・・

またの失敗に落ち込み・・さらにボケたと思う事にも落ち込む

よく考えればこのくらいの事は日常茶飯事なのに

年と共に落ち込みが深くなる・・が忘れるのも早くなる

良くしたもんだと(ほんと?)・・思っては見たものの

予約取り直した金曜日・・毎日もう幾つ寝るとと唄いそう
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花いっぱい運動・・なるか

「恵まれない子に愛の手を」・花いっぱい運動
と書いて空き缶に張り棚の上に置いておいた

むかしの事・・チャリンチャリンと百円玉の音
だいぶたまった記憶が・・どうしたかは覚えていない

花屋の店先で花を選びながら思い出していた
取敢えず毎年買うバジルにディルを手に取った

ここのところ雑草の成長が著しい・・ふぅ~~
年寄りに中腰は堪える・・そこでちょっと考えた

花でも植えるか・・
花を植えれば雑草が気になりマメに抜きそうな気がする

とはいえ・・マメに抜きそうな自信はない
先ずは・・いつものハーブにベルガモットを買った

花を買ったからって自然に草が抜けるわけではない
そのくらいのことはワタシだってわかっている!

後は草を抜く前に花が枯れないことを祈るばかり
自分の意思と根性をまったく無視したこれって!?!
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今年は元気な山法師

山法師の花は梅雨時にしっとりと咲くものと決め込んでいた

この日のあっけらかんとした晴天下では見事に元気

空模様次第でまったく違う花に見えてきて

だからその年その年その日その日の出会いが楽しみで

飽きることなく花のある所へと足を運ぶ

たまの大いなる変身ぶりへの驚きは大歓迎

さて来年はどんな山法師と出会えるのか・・なんて

季節外れの鬼が大笑いでもしているかも・・
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浦島タロコの驚き

二日前のブログに駅の変貌ぶりへの驚きを書いた

コロナ禍で電車に乗るのは通院くらい
変わり映えのしない二年だった

そう思っていたところ新宿西口に行って驚いた
西口改札口が消えていた・・夢か現か幻か・・状態

家に戻って・・大騒ぎをする自信もないほどの驚き
調べると東西改札を通らず行き来ができる通路が出来たとの事

渋谷が変わり・・銀座が変わり・・と話していたら友人が
原宿駅もすっかり変わったのよと‥そうだった!

玉手箱を開けたわけでもないけれど
すっかり髪が白くなったバァさま‥今頃気づき目が回る

引きこもり生活・・世の中フルスピードで変わっていたのか
白髪の浦島タロコ・・都会へは探検家の覚悟で行くかっ!

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夏を待つ

雑木林に爽やかな風が吹く・・吹いた気がする・・

ハナウドの白い花はそんな気持ちにさせてくれる

一歩日陰を出るともう日差しは夏

もう少しすれば黄色の花の季節に

その前に静かに白い花の季節を迎えられると

数年前のいつもの夏がそこまで来ている予感がして

例え暑い夏でも許せそうな・・今はそんな風に・・夏を待つ

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いつもの風景のありがたさ

五月の花畑の華やかさは変わらずにやって来た

ようやく街に出てみるとその変貌ぶりに驚く

一瞬その認識のできないことに戸惑う

認知症になったと思うほど知らぬ場所となった馴染の駅

時の流れが速すぎるのか・・ついていくことに息切れ

忘れそうな遠い記憶を慌てて手繰り寄せる

そんな時にいつもの五月の花風景にありがたさを感じる
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今も健気に咲いて

慣れてきたのか飽きたのか通り抜けたのか・・

コロナ話題の勢いが衰えつつある

コロナ神経質だった私でさえ気のゆるみが出て・・

とはいえ元の華やかさが簡単戻ることもなく

花々もどことなく寂しげに見える

こんな時は小さく健気な花の可憐さが似合う

目まぐるしく変わっていく空模様にも優しく調和して

初めて出会った時の新鮮さを思い出しながら眺めていた
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セッコクの花の輝き

「何か咲いていますか?」と女性に聞かれる

「ハナウドの花が咲いています」と答える

「この道の入口左にセッコクの花が満開です」

初めて聞く花の名・・どんな花かと思ったけど・・

行けば分かるかと振り返り戻ってみるけど見当たらない

しばらく見渡していると一組のご夫婦の奇麗という声が

視線の先にの梅の木の枝に見事な白い花が着生と言うそう

差し込む日差しに輝いて・・珍しくガビチョウの声も響き
不思議な空間となっていた
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五月の空の下

この二年会う事の出来なかった栴檀の花

咲いていると判ったら・・どうしても撮りたい

なのに・・カメラを忘れる!大失態

リベンジ!雨にも負けず挑戦も‥大失敗

そうなると‥密な予定をやりくり・・再度挑戦

香りに包まれて見上げて撮る心地よさ

今年の五月は十分に五月に浸れた

その時々にその時々の花
しみじみといいものだと思いながら・・
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雨の日には・・

今日は朝から曇り空・・ポツリポツリと雨の跡

このまま止むのか・・降り出すのか・・

取敢えず出かけてみようと・・

降っても小雨と根拠のない確信をもって!

ところがポツリポツリが瞬く間にザァザァ・・傘は車

先に進むか・・戻ろうか・・迷いはしたけど

こんな日に元気なツユクサに出会う・・今だっ!

花は元気であったけど曇り空に腕が追い付かず‣・
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