四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
フジバカマは大モテ

青い空の下・・

真っ白なフジバカマの花

目まぐるしく飛び交うチョウ

カメラで捉えると幾種ものチョウ

写した記憶もなく映り込んでいる・・ハチ

そう言えば‥耳元でブンブンいっていた?

刺されずにいたのが良しと言うところ・・

そんなこんなの蝶を調べてみても同じような違うような

同種同科に雄に雌で区別付かず・・これは修業を積まねばと
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彼岸花の激しさに

台風の雨に打たれて彼岸花はどうなったのだろう・・

台風前には蕾もまだ赤く染まってもいないほど堅かったけど

そう思いながら群生地に向かう・・柵越しに満開の彼岸花が

絶好の撮影日和ではある・・秋らしい日差し

辿り着くと彼岸花はまだ夏の激しい日差しに未練でもあるのか

激しく赤い花びらを巻き蕊は何かを求めるように遠くを指す

彼岸花のこの激しさに出会えれば寒い冬も越えられる

きっと皆も・・カメラを抱える人々は顔を花に惹き付けられて
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朴の木に実がなった

朴の木の花の赤い蕊が好きで春には咲くのを待ち構えて・・

カメラ抱えて撮りに行くも・・高木なもので思い叶わず

どうにも・・後ろ姿ばかりで・・赤い蕊はなかなか写らず

そんな思いで花が終われば上を見ることもなく・・だった

ところが・・実がなるという事を発見・・あたり前の事なのに

それはもう実好きにはたまらず・・だけどこれもまた高木!

逆光になったり大きな朴葉の陰になったり・・苦労苦労!

それでもあの蕊の面影残る赤い実に感動・・しばし見とれる
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台風一過

台風一過・・久し振りにこの言葉を思いだしながら・・

ピカピカの太陽に・・それでも熱中症の心配もない陽気

これぞ秋!と思いながら・・もう秋?とも思う

芙蓉の花に彼岸花の花・・夏秋入り混じって

四季の境がないのは許しがたいなどと思ったのは昔

今は二つの季節の花が咲くのを眺めて・・贅沢気分

「この花は何というのですか?」お二方に声をかけられ

花の前で声も弾んで・・久し振りの心地よい日に
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雷がバリバリと

今日は出かける予定が入っていた・・が・・

出掛けるちょっと前から・・雨が激しくなり始め

集合予定の二人から電話が入る

出張する娘さんの乗る新幹線が止まり羽田まで送るという

怪しくなる状況に取りやめ決意・・そうこうしているうち

雷はバリバリ音を立て・・真上から聞こえるようで・・

会うはずの友人から電話で我が家傍に落雷停電中ではと

我が家は落雷・停電は避けられたけど
何処にいても危機意識を持たねばと思った今日・・
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雨のお彼岸には

彼岸花は本当に律儀にお彼岸に咲く

一週間ほど前はまだ赤い花は開き始めたばかり

今日あたりが満開になるのではと思っていたけど・・雨・・

この花の前でご婦人が台風で倒されなければと心配していた

今日も雨・・お墓参り日和ではないなぁと空を見上げる
(・・と書いて・・午前中はおはぎ造りで外も見ず
空模様の記憶もないほど外を見ず・・雨は???)

せめて・・例年通りおはぎを作って・・

実家・・そして夫・・可愛かったパピに供えた

孫の所にも届け・・私はパピ並みに小さなおはぎに

(パピにお供えしたおはぎ・友人が作ってくれたパピ皿)
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花より華の季節を待つ

またまた・・おまけ付きの花が咲いた

おまけ付きとなれば・・だいたいおまけの方がいい

シュウメイギクのように素敵な花だって・・だ

花の時に素敵な気分を貰って・・その後の楽しみな気分を貰い

そしてこれだ!気分に辿り着く!!

そうそう・・あの自由奔放な実に変身となるのだ

今年もまた・・期待を裏切らずに・・豊作になぁれ

花より華となる実の季節を待つ
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ハギの花見て花より団子

暑さ寒さも彼岸まで問うけれど確かに・・と

急な寒さとこのハギの花を見ていたら

もうお彼岸・・ついこの間お盆だった気がするのに・・

明後日は出かけるので明日中に急ぎ「おはぎ」準備

忘れていたというより・・通過する日々の速いこと!

家庭を持って「おはぎ」を作れなかったのは一度だけ

どんな事情だったかはすでに思い出せもせず

食べすぎ要注意・・これだけは忘れないよう自分に言う
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チロリアンランプとの思いで

チロリアンランプの花が咲き始めたのか・・ちらほらと

この花は・・愛らしい姿もだけど出会いがの印象が強い

こんな所にも咲いている・・強い印象ながらどこだったのか・・

孫が小学校に上がったころ・・仕事の母親に変わり出迎えた

ほんの数分の所・・なぜか戻らない孫を外で待った時

道路脇の満開のチロリアンランプに隠れるように孫が

重そうな赤いランドセルに赤い花・・6年たって・・

今や背丈はバァバを越しきっと赤い花の方が隠れるのだろう
チロリアンランプのあどけなさは変わらないけど・・
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激しい雨音の中で

台風はまだ遥か遠くにいるというのに雨は激しい

叩きつけるような雨は少し休みまた激しくと繰り返される

通過する地域のニュースを見ては状況の酷さに驚く

かつては遠いところの話だと思っていたものだけど

ネットでのブログなどを通じ身近に感じるようになった地方

台風が襲うという情報を聞くと気になり方が違ってきた

距離が変わったわけでもないけど・・

増える自然災害・・被害がなければと・・
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