四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
本日は晴天なり!
本日は晴天なり!
桜の季節のこんな日は
外に飛び出さずにはいられない
思った以上の桜の開花ぶり
おまけに大好きなヤマザクラも満開
今日は日曜日?と勘違いしそうな人出
これには少々負けてしまうけど
桜日和満喫♪
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再びの寒緋桜の前で
ひと月前に出会い
すっかり終わっていたと思っていた寒緋桜
再びお孫ちゃんの子守の途中で出会った
春の初めの寒緋桜より
三月の寒緋桜は遥かに艶やか
満開の見事さに子守しばし中断
カメラを向けるとお孫ちゃん
スーッとカメラの前でポーズ!
よしよし!
見事な花と小さな花のツーショット
ばっちりカメラに収め
思い出の春の一日に
大小の花のツーショット写真は
秘密の花園に
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ご褒美!
何の御褒美か?
褒美など貰えるようようなことは何もしていない
ただアオゲラに会えるなんてご褒美気分
下から上へとスススーッと登っていく
あまりの速さに目の前にもかかわらず
追いつかない!追いつかない!
一度くらいピントの合ったアオゲラを見たいもの
ご褒美もそこそこなり・・
は何もしていないので仕方ない
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心の行方は
今年もまた花の季節が始まった
毎年足が向く方向は不思議と同じ
そして去年より華やかであれと期待をする
自然は律儀なのか無情なのか
つまらないほど変らないこともあれば
悲しいほど跡形もないことがある
それでも向かう足の方向を変えることもなく
歓びは心に残り落胆はすぐに忘れていき
またすぐ期待に変わる・・来年は?
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続いてほしい陽気な春
人間とはつくづく戦いが好きなのだと
60を遥かに超えて実感を持って思うようになった
そんなときでも春は穏やかで陽気
パティ・ページの懐かしい曲などが似合いそうな
あの頃は・・もう戦争など二度とないと
少なくとも日本では・・そんな空気が流れて
つい最近までそんな時代が続いていた気がする
急激に荒れ始めたこの世界で
・・今始まったことでもないけど・・
戦いが嫌いなものたちが
しっかりと守らなくてはならないものがあると
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すみれの花の咲く頃に
そう・・ここにすみれの咲く雑木林があった・・
道幅はあの頃と変わらぬ細い道
砂利道だった道は舗装されて
ゆっくりと車で通り抜ける
暖かな・・あの頃と変わらない春の空気
目的地では桜が咲き始めているのだろうか・・
桜の花はまだちらほらと咲き始め
人々を避け雑木林へ・・足元に・・
思いがけずすみれの花が・・遠い日へ
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小さな忘れ物は・・
我がワンコが天国に行って数年
散歩の数がめっきり減り
そうなると見て歩きは大雑把
季節の変わり目の小さなお知らせなど
気づきもせずに通り過ぎ
時の流れの速さだけを受け止める
突然やってきたような華やかな桜の季節に
あわてて小さな春の忘れ物を探したり
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春は盛りへと向かうけど・・・
ほんのり草色の花
こうした花に出会えるようになると
若かった春も少しおとなになって
いよいよ春の盛りへと
このわくわく感は春独特もの
のんびりと春を迎える・・
そうも行かせてもらえそうにもない社会情勢
4月の番組編成後報道番組はどうなっていくのか・・
美しい自然とこうした情勢とのギャップを
どのように埋めたらいいのだろうか・・・
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ミツマタの赤い花
ミツマタの花は黄色と決め込んで
他の色があるなんて爪の先ほども思わず
なので初めての赤い花との出会いは特別の驚き
今年もまた咲いたところへ・・
鹿の子絞りのような可愛い丸い花を見ていると
この木からもまた紙が作られるのかしら・・などと
ミツマタの和紙にこの花の絵なんて・・
ちょっと洒落てみたい気も
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曇り空の下で
数年前ここでハクモクレン・コブシ論争があった
どこで見分けるか?・・だったけど
花の根元の一枚の葉があるのがコブシ
ただその一枚の葉がなくても
ハクモクレンの凛とした美しさ
コブシの自由さでその違いは分かっていた気が・・
そんな風に思っていたけど・・
曇り空の下のハクモクレンはちょっと隙を見せ
凜とした気高さより暖かさが・・
緩い美しさもいい
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