四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
花畑は変わらないけど
この花畑を見つけたのは・・いつ頃だっただろうか・・
まだ母がいた頃だったので10年以上前だったのだろう
妹紅蓮と母をお願いしている施設へ向かう時だったか・・
花畑入り口前南の細い道はよく大渋滞を起こし・・「昔道」
3-4年ほど前玉川上水は暗渠となり東八道路が東へ伸びた
並行している細い道は車はほとんど見かけなくなり
制限速度50キロの東八が西北を走り車のスピード音が「現代」
何十年も変わらなかった風景が一瞬で変わった
バージニア・バートンの「ちいさいおうち」は色褪せず
それどころかさらに大きな意味を持っていく
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割り切りの雨
窓の外は雨・・こんな風景を眺める幸せ
びしょ濡れにならない幸せ・・これがたまらない
安上がりなものだと毎度笑う
ましてや緊急事態宣言中となると雨も味方
文句の言いようのない快晴だと‥ちと辛い
この雨を「割り切りの雨」としよう
それにしてもこの身が重い感は何だろう?
運動不足+食欲か・・とりあえずこれは忘れよう
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愛らしい花たちに
お花畑という言葉がぴったりな花たち
こんな愛らしい花が咲いていることも不思議
数える数は感染者数ばかりか・・これもまた不思議
そんな不思議な感覚にも慣れてきて
それなりのバランス感覚で過ごしていく
たまに・・の可愛い華やかさも年齢ダウンで気分アップ
ほんの数十分の気分転換だけど・・
子供のころ見たテレビアニメの花の笑顔を思い出した
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春の花が
さぁ今日はどこへ歩きに行こう・・
と言っても選べる状況ではない
今年は開花が早かったせいかもう新緑に変わっている
それならば花畑がどうなっているか・・
行ってみると・・花のあれこれが咲いている
一区画だけアブラナが種に変わって・・刈り取られずに
種を少しだけ欲しいなどと急に思ったけど・・
それは今度チャンスがあれば聞いてみたい
取敢えず今日は楽しげに咲いている花を撮ってみた
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今日この頃
日差しの強さのわりにはどこか小寒く
ジェットコースターのような気候に調子が狂う
そこをもってまたまた緊急事態宣言
元々そう冒険家でもないので生活は変わらずだけど
ワクチン情報は時々刻々と変わり変異株も然り
結論のないものに振り回されてもと思うところ
隙間を狙っての季節感濃厚接触・・できればと
と言いながら多少のスリルはつきもの
いい加減なワタクシもそれなりの緊張はしているのだろうな
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ハクウンボクが咲いた
つぼみが膨らんで・・「来週が見頃になる・・」
そう思った矢先・・昨年は緊急事態宣言発令
満開のハクウンボクを見ることはなかった
今年こそはと‥10日ほど前蕾状況を偵察
うん大丈夫と蕾の開きを見て喜んだ・・のに
コロナ状況が怪しくなった・・間に合うか・・
眼鏡を見つけたあの日・・見事に開き始めた
ただなぜか初恋のハクウンボクが懐かしい
神代植物園近くの空き地に一本咲いていた・・
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深呼吸・・
新鮮な緑に・・深呼吸
身体のすみずみまで浄化される
これほどまでの奇麗な緑に‥今度はため息
ほんの一瞬の美しさかもしれない
そんな時との出会い
この記憶をしまい込んで
深呼吸と‥ため息を・・
時々そっと出してみよう
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咲いた咲いたの花が咲く
春らしい華やかな花風景は久し振り・・
昨年は春の花は籠り生活で見逃していた
真っ直ぐな赤やピンクのチューリップなんて・・
ちょっと照れるぜ・・もうちょっとふざけてよ
ばぁ様としてはこの華やかさに乗り切れないもの
かといって横目でチラッと見るほど粋じゃない
まぁ素直に・・子供に帰って・・咲いた咲いたと唄おうか
こんな日々にも長閑な春はあったのだ
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再び眼鏡紛失現場へ
昨日老眼鏡紛失に気付いたのはこのタンポポの所で
老眼鏡をかけていても写真は撮れるか・・と
このハナミズキで試したまでは覚えている
そしてタンポポの種のところまで
なぜか写真を撮りながら歩いた
今日は昨日撮った写真通りに歩き辿ってみる
この木の根元で小さな花を座って撮った
この時落としたのではとも思っていたが・・ない
第一候補地にもないので諦めはじめ
いや最初から・・公園の草むら・・期待はしてなかった
道を渡り山法師の小さな開き始めた花を撮った
ここでは長居をしたので時間をかけて探した・・けどない
そしてないことに気づいたこの場所で眺める・・
そうそう・・座って撮って・・こんな風にと座ってみると
・・と‣・膝から30せんち・・ん?・・あるではないか!
一晩孤独に耐えた割には明るく・・許してくれてるようだった
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ハナミズキは美しかったけど
空を押し上げて・・空は高く青く
真っ白なハナミズキの夢は・・
終わり始めた花はそれでも確固たる夢があるようで
花に間に合ったことでホッとして・・歩き始め
小さな草むらの花を撮って確認しようと・・
老眼鏡を・・無い!バックの中を探しても・・
ほんの数十メートル・・とぼとぼ戻り探しても・・
草の中に埋もれたのか・・度も合わなくなったことだし・・
諦めて・・これで二度目の眼鏡紛失・・
今頃夜空を見上げているのか・・見えないかな老眼鏡じゃ
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