四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
今・・何が

娘の住むパリでは今日からロックダウン
毎日のように情報が入ってくると
これから日本はどうなるのかと気になるところ

濃厚ではないけれど陽性判明した二名と接触
PCR検査を受けることになった人が出て
バースディ・パーティが中止となったりと

接触というからには陽性者普通の生活・・のようで
こんな状況の欧米から来年のオリンピックには
大挙押し寄せてくるのだろう

かなりの自由を確保できている日本だけど
日本だけの問題ではないと思える開催

楽しいと思える時間に感謝しつつも
日常を奪われて人々がいることも事実

政治家は見ているところが違う・・
何か焦点がずれている・・文句の言いようがないほど
そう思うのは私だけではないのだろうと思う

マクロンのロックダウン宣言を聞きながら・・
なかなかの政治判断思うけど
国民は納得せずだったり・・

それでもフランスは・・
双方ともかなりまともな主義主張があると
人が人であるには・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
心地よい日

窓を開けると真っ青な空が・・わぁー!

ピッカピカの晴天・・撮影日和と喜ぶ

この腕で何を言うか!だけど・・腕がないから天気を選ぶ

社員を乗せながら呟く言葉ではない!

それにしても心地よい日・・今でもポカポカ気分

と出口では(同じ)団体様に出会ったけれど

中に入ればすれ違う事も鳴く・・綺麗な空気独り占め

欧米のニュースを見ながら・・日本はどうなるのだろうか
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
静かに秋が

木々の葉が秋らしく色を変え始め

バラ・・菊野などのイベントが目白押し

駐車場も無駄に広い感じだったのが狭い気さえ

それだけ良い季節になったということと

黄色や赤の色が濃くなり小鳥の囀りが大きくなる

こうした変化をつぶさに見届けられる

なかなかいい物だと空を見上げる

雲の合間からうっすら射す陽に少しの文句を呑み込んで
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
突然の鳥の声

寒くなると公園の景色は急な変化

木々は茶色味を帯び混ざる黄色が華やかさを期待させる

ほんの一瞬消えかけた秋の花々も再びの賑やかさ

見とれていると‥頭上でひときわ大きな鳥の鳴き声

久しぶりの鳥の声とは言え聞きなれない

見上げるとここでは珍しく・・どうやらモズの雌?

すっかり葉を落とした枝に‥本格的な秋の始まり

突然湧き上がるわくわく感・・嬉しいじゃないの!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
彩り豊かに

公園を流れる細い水路は鮮やかな青い空を映し

ようやく散り始めた黄色や赤の落ち葉が飾る

ひっそりと咲くことを選んだようなミゾソバは

この大騒ぎに戸惑っていそうでもあるけど

いつもの可憐さとちょっと違う元気さもあって

これだから秋は楽しく面白い

すっかり葉が落ちるまでの彩豊かな秋の祭の始まり

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
雨の日に植物園!

ワイパーが右へ左へと水滴を蹴散らしている

こんな日に植物園か‥約一名が行きたがっている

読みかけの資料を読みたいらしい

こうなると・・こちらの行き先は温室・・しかない!

行ってみると咲く花は変わっていて新鮮

クレロデンドルム・ウガンデンセ・・忘れそうな名の花

ずっと一つ二つ咲いていた・・不作だな今年は

そう思っていたけど‥今が咲き時だったようで

好みの長い蕊はこちらをじっと見ていた・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日常の中で

手洗い・・マスクがすっかり日常となり

それなりの楽しみ方も覚え・・慣れ!?!

温暖化のせいか四季は少々狂いはしても

花や木々の日常は変わらずのやって来る

自然に慰めなられがら元気を失うこともなく

おまけにこの青い木の実のように初めて見る花もあり

新鮮さも貰い一つ知識が増える・・どこかで減りもするけど

「イシミカワ」この実の名前・・明日は・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
秋景色

小さな丸く青い実がなると知ってから

楽しみに実になるのを待っていた

そうしたところある日札が目についた

「取らないでください」・・

残っているのは小さな黄緑色の実

それからどれくらい経っただろうか

紫や青の小さな実が・・葉は枯れ始めて

写真も枯葉混じりの秋へ突入・・どこか気持ちも落ち着いて
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
アザミの咲く頃に

空高く・・ようやくの秋らしい秋

草も花も秋がちょこちょこ顔を出す

種々の赤い実の横で薄紫のアザミの花

ツンツンと針山のような花だけど

よく見ると優しげな花の集まり

また風の吹くころには白い綿毛がまた花のように

秋も冬もアザミのお知らせから

季節の変わり目は心休まる
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
酔っぱらいの花

毎年眺めていたのは午後・・芙蓉と信じて

ところが開園一番・・素面の花が混ざっていた

なんと酔芙蓉・・白い酔わずの花が咲いていた

ほろ酔い・・

まだまだ気は確か・・

おいおい・・ちょっと飲みすぎ?

だいぶお飲みになったようだけど‥強い!

酔っぱらっていないよ・・という酔っ払い

誰が見ても‥泥酔の花

さてそろそろお開き・・
酔芙蓉の世界はコロナもなく三密宴会
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |