四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
夏緑に
こんな緑がまだあったなんて・・・
汚れてしまった緑だと思っていたけど
世の中の汚れが緑にも・・と
それは見る目の汚れだったのか・・
裏切ることのない緑と
濁りのない黒い影のコントラスト
久しぶりの懐かしい澄んだ空気に
少しづつ消えていく汚れを夢に見た
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
アルザス・ワインカーヴへ
エギスアイムのランチ時
お連れさんたちの飲んだワインが美味しいと
ラベルで所在地を調べ隣町のワインカーヴへ
そのワインカーヴ探すのに一苦労
家族経営の小さなカーヴ
探しあてると可愛いワンコがお出迎え
試飲はワイン好きだが
飲めない私でもオーケー
ひとくちひとくち口に含むだけで
・・美味しい!!・・
なんとも温かなご家族
旅情報あれこれも教えてくれたり
すっかり気に入ったお連れさま
車とはいえレンタカー
車を返してからどうするのの
1ダース買い!!!
どんなにおいしくても飲めない私
興味は可愛いワンコ
どこへでもちょこちょこついてきて
お仕事中は横にちょこんと座り
さよならの最後までずっとそばに
さよならと車に乗った瞬間部屋へと消えて
なんでもわかっていてた良い子でした
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ポワン・・ポワン
ポワン・・ポワン
コロン・・コロン
コロ・・コロ・・コロ・・コロ
こんな言葉が浮かんでくるような花
まぁーるい地球の小さな小さな子供のような
青くてまぁーるい花
ギラギラと照りつける丸い太陽の下で
爽やかにすっきりとポワン・・ポワン
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
涼しげなコスモスの顔に
遠い昔爽やかな夏があった
強い日差しを受けながら日影に入ると
ひんやりとした冷気と風が・・
乾いた空気と湿った土の香り
そして花にも寝起きの顔と
真昼の活気あふれる顔があった
涼しげなコスモスの顔に
昔出会ったコスモスの顔を思い出していた
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ピンポ~~ンとともに
とうとう・・・
介護保険証書というものが
目の前に舞い降りた
というわけでもないけど
意識の外に置いた「お誕生日」
この日から半額という
井の頭や神代植物園
あとひと月という頃になると
急に損な気がして・・この日を待つ
だったのに・・この暑さ
あっさり断念・・そこにピンポ~ン
お嫁ちゃんからTシャツとスカーフ
娘から花束のプレゼント
そんなに無理などしないでもと思いつつ
嬉しいもので・・さっそく
スカーフの上に花束を置いて・・・
コメント ( 17 ) | Trackback ( 0 )
クロワッサンひとくちの贅沢
朝食をカフェで・・
これはちょっとした贅沢
朝からゆっくりと紅茶を飲みながら
行き交う人々を窓越しに眺める・・
異国の風景は日常を消し去り
眺めるこちらも別世界へ
クロワッサンひとくち
ただそれだけで十分旅人にしてくれた
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
パリ・・ル・パン・コティディアンで昼食を
ブリュージュでもル・パン・コティディアン
東京でも芝のル・パン・コティディアンへ
では・・とパリでも・・ちょうど昼食時
近くを通りがかり思い出し
3カ国食べ比べてみようか・・などと
明るく広々とした店内は
パリというよりベルギー風?
結局・・
3店まったく違うメニューで比べようもなく
たっぷりにスープで充分・・
パンで有名なここ・・ル・パン・コティディアン
クロワッサン・・パン・オ・ショコラを
食べずに終わったことを後悔
スープンのお味は満点だったけど・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ジャックマール=アンドレ美術館のカフェで
ジャックマール=アンドレ美術館へ
といっても美術館は入らずして
優雅な雰囲気のカフェへ
お昼抜きで辿りついたカフェ・・ランチを!
と思ったのに時間過ぎでティータイムとなる
調度品・・絵画・・優雅なご婦人達・・若いツーリスト
モダンなテラス席ではカップルが楽しそうに
パリはカフェでのティータイムが至福の時となり
ここのように優雅なところ・・庶民的なところと
どこもそれなりの味わいや趣があった
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
艶やかな夏
オニユリが咲いた
この艶やかさ・・・
少し毒々しい艶やかさを写したい・・そう思う
それがなぜか爽やかに写ったり・・
それはそれでオニユリの素敵な一面
・・でも・・
それじゃぁ・・
一味足りないでしょうと呟きたくなる
ようやく爽やかさ+毒気に出会い
あともう少しの毒気・・の艶やかさの夢を見る
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
太陽にお愛想笑い!?!
暑い暑いと・・息も絶え絶えに・・
遠くもない目的地にたどり着く
やっと梅雨明け・・そう思いながら
苦手な夏にちょっと憂鬱になりながら
それでも夏ピンクと思える花い出会えば
若き日の・・夏好きだった頃が蘇る
容赦なく照りつける太陽に
ちょっとお愛想笑いでもしようかなどと
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |