四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
遠く聞こえる声が・・

太陽の高さはもう秋ながら暑さはまだ少し夏

千日紅の花はそんな日差しを受け輝いて

遅かった夏の終わりに抵抗しているのか・・

やっと来た秋を追いかけたいのか・・

人気のなさそうな花畑へと向かった

思いに反して花畑には先客が・・先客は施設の老人たち

ベンチに座り一心に説明を聞いている姿が微笑ましい

近づいてはいけないな‥時折の風が爽やか

千日紅です・・遠く聞こえる介護の方の声が心地よかった
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今頃都会では・・

友人からの電話で・・・
今年になって一体どれくらい電車に乗った?

バスのもどれくらい?都会に出ただろうか??と

「正」の字にでもしておけば・・直ぐ書き終わるほど!

画数の多い字なら書き終わらないななどと笑う

・・とここまで書いて・・暇人だわ!とまた笑う

結局車で狭範囲を人混みを避けながら走り回る日々

噂に聞く都会の変化・・・・都会がどんどん遠くなる・・

浦島太郎の昔話が現実味を帯びてきている今日この頃
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失敗続き!

今日のブログを書き終えて
さぁアップしましょう!
が・・繋がりませんと出てしまった
この小さなパソコンの画面の中でも
限りなくハプニングは起こる
再び始めから・・という元気はこの時間では無く
どうにも機械には負けてしまうという説明だけで・・
今夜は眠りにつくことに・・zzz・・にします

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彼岸花

彼岸花という名の通りお彼岸に満開になる

毎年疑いもせずにお彼岸になると見に行っていた

ところが今年は気候変動のせいなのか・・

一週間遅れ・・一週間前には蕾さえもないように見えた

数日遅れでちらほら開きだしたのを見て

頑張ったね・・滑り込みセーフとしよう

秋の始まりの花だもの・・舞いあわないと寂しいよ

こちらも滑り込みセーフで・・カメラに収めたよ

忘れかけていた季節がまだまだあった!
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さるすべりの実も待つ

百日紅・・と書くから・・

今年の遅い開花だといつまでも咲いていると

車の窓から眺めていながらのんびりと撮りにいく

それにしても百日紅でサルスベリとは無理があるよと

百日咲いてる事も猿が滑りそうな幹も捨てがたかった?

必ずこのことが頭をよぎる・・なお眺めていると

百日紅でもサルスベリでもない・・まったく別の・・

華やかで優雅で激しい表情が見えてくる
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水の中の宝石

水草を撮っていたら・・不思議なものに遭遇

雨上がりに雨粒を抱いてきらきら輝いている

老眼の目には雨粒とわかるまで時間を要して

首を傾げるばかり・・植物なのか・・?

カメラに収めて画像で見ると雨粒は宝石のようで・・

そしてぷかぷか浮いているのはどうやら葉のよう・・

調べてみると赤浮草・・水生シダ植物と書いてある

またしても不思議植物と出会い・・雨粒が生きていた
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アナログ人間の悩み

真夏の暑さは突然の台風にかき消され

涼しさに衣替え前の服をにらみつける

暑さ終わりのこのタイミングでクーラーが壊れ

こればかりはいい時期だったと・・ほめはしないけど・・

このところ電化製品が次から次へと壊れ

アナログ人間は何を選ぶかが頭痛の種

こうした人間には安くてシンプルが一番と最近気づく

以前の簡単ミシンとオーブンレンジが恋しやの今
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南国の花

出会い・・必ず咲いているものではないハイビスカスの花

大柄な花はどうにも撮りにくくて・・

そっぽを向いて目を合わせずに通り過ぎる

撮ることもないだろうと思っていた花を

時間合わせに撮ってみたら・・

蘂の強さに・・これは面白い

それから・・一輪でも二輪でも獲りためて

南国の花の激しさは面白い
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ふたたび・・植物のおなまえ

「すずめうり」と札に書いてある

意味ありげな私好みの名前

隣の花が気になってきたものの先客が

次回にしよう・・とになるすずめうりの前で止まる

これがまた小さな花で5ミリに満たない

実といえばこれも1センチそこそこ

ミニチュア好きにはたまらないけど・・

インパクトいまひとつ・・家に戻って画像を見ると

どーーんと現れ・・からすうり?・・でわかった
からすうりの小型版で・・すずめうり!?!・・あはは!
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お友達になれたかな?

石橋を渡ると・・おじ様二人カメラを構えている

カワセミがそこに・・木の陰で見えない・・覗くと・・

遠く飛んでいった・・っと・・えさをくわえて石橋に

なかなか食べずに見てみてポーズ・・警戒心ゼロ

しっかり見せびらかすと・・ゴクリッ

大慌てのこちら・・設定変えることも忘れて

背中のブルーを写そうと後ろにまわると・・

わざわざこちらを向いてポーズ!

人間とお友達のようなカワセミだった
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