四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
百日草に会い行ったけど

百日草が咲いている!
情報入手

お~見に行きたいと
一言つぶやく

と・・急に話がまとまり
いつもの・・それっ!

なのに着いてみれば
ちょっとどてどて道

泥んこパピができそうなので
百日草写真は後回し

のはずが・・
後で撮り忘れ
(なんてこった!)
・・・これだけ・・・
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僕もつれて来てもらったけど・・・

僕もつれて来てもらったけど・・
誰か遊んでくれる人いないかなぁ~

綺麗なアヒルさんは
ちっとも動かないし

可愛い姉妹は
仲良くしてて気づいてくれない

遠くに人がいるけど・・

近づいてみると・・・

みんなそれぞれ楽しそう

やっと一人ぼっち見つけ~~

と思ったらお昼寝

あ~それにしても・・放してよ!
水になんて入らないから
お友達探すんだから!
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もう夏休みも終わり!

曇り空・・
雨女には上出来な天気

それでも寂しげなのは
もう夏休みも終わり
人影もまばら

遠く水上スキーのボートだけが
スピードを上げて横切っていく

いつもなら
ちょっといただけない!
なんて思ってしまう白鳥ボート

寂しげな湖に
あどけなく漂っていると

元気づけにいいか
などと思ってしまうから不思議

そういえば
観光地らしい賑わい
見ないで終わった今年の夏

少し寂しげな夏が
好きなのかも知れない
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ちょっとついでに

めったに行かない場所に
美味しいお店があると
聞くのはつらい!

我が娘だと
聞いたとたんに食べに行く

ところが
面倒くさがりやの上
出不精の私

ついででもない限り!
食べずじまいとなる

ここNolietteは
私の友人がくれた
クッキーが美味しかったと

娘が遠征!開拓!!

近くに行くことになったら
即 直行!!

結果は・・C'est bon
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夏の終わり

夏の終わり

振り返れば
輝く夏の日

心の片隅に
追いやられた風景も

取り出した
一枚の写真を見れば

淡い記憶が
鮮明になり

いつかまた来る
夏の日まで

手のひらに閉じ込めて
時々はそっと開いて

夏は身近に置いて
どんなときにでも
感じていたいもの
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夏の思い出

夏の草むら

好奇心全開
それがたとえ

小さな生き物であっても
そこらにいるような!

真っ白な雲の下
どこまでも続く
草むらの中で出会ったら

特別な生き物
大冒険の始まり

草を掻き分け
次の出会いは・・

本物の
特別な生き物だったら

それはもう
その夏の大手柄
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ほんの少しの秋風

散歩道
歩き始めると
噴出す汗

遠慮がちの風が
ひんやりと

秋がからかい半分に
通り過ぎる

暑い夏も時々秋と
おしくらまんじゅう

夏勝て 秋勝て
人それぞれの応援団

夏ばて気味に
いつの間にか
秋びいき

急なバトンタッチは
少しの寂しさ

もひとつくらい
思い出作って・・
それからの秋
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さよならした夏を

太陽に透ける
花びらを見ていると

一枚一枚に
さよならした夏が見えてきて

向日葵の花が
ずっと高く思えた頃

いつの間にか
見事に並んだ種を
眺められるようになって

さよならしきれない夏は
枯れた向日葵を抱えて

部屋の片隅につるした夏に
ゆっくりとさよなら

今・・もう一度
さよならした夏を

向日葵の花びら数えながら
集めてみようか・・・
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白い風

一本の茎にぽちぽちと
いっぱい花がついている

そんな欲張りな
花が好きである

横に広がってぽちぽち
縦に長くぽちぽち

それは・・
どちらでもよい

いつか花になるのなら
どんな花がいい?
と聞かれたら

ぽちぽちといっぱい
花がついているのがいい
そう答えたい

うん?そういえば
私の誕生花が・・・

ヨモギだって・・・どこかで見たけど
たしかにぽち・・ぽち・・
・・・・似ている・・・
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夏の午後のひと時

夏景色に向かい
カメラを構える

画面の中に
ひょっこり顔を出す
小さな花

木漏れ日を
遠慮がちに受けて

花の黄色の
所々の鮮やかさ

気付かぬほどの風?
鮮やかさが動く

動く鮮やかさを
追いかけて

夏の午後のひと時
花と戯れて
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