四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
百日草に会い行ったけど
百日草が咲いている!
情報入手
お~見に行きたいと
一言つぶやく
と・・急に話がまとまり
いつもの・・それっ!
なのに着いてみれば
ちょっとどてどて道
泥んこパピができそうなので
百日草写真は後回し
のはずが・・
後で撮り忘れ
(なんてこった!)
・・・これだけ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
僕もつれて来てもらったけど・・・
僕もつれて来てもらったけど・・
誰か遊んでくれる人いないかなぁ~
綺麗なアヒルさんは
ちっとも動かないし
可愛い姉妹は
仲良くしてて気づいてくれない
遠くに人がいるけど・・
近づいてみると・・・
みんなそれぞれ楽しそう
やっと一人ぼっち見つけ~~
と思ったらお昼寝
あ~それにしても・・放してよ!
水になんて入らないから
お友達探すんだから!
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
もう夏休みも終わり!
曇り空・・
雨女には上出来な天気
それでも寂しげなのは
もう夏休みも終わり
人影もまばら
遠く水上スキーのボートだけが
スピードを上げて横切っていく
いつもなら
ちょっといただけない!
なんて思ってしまう白鳥ボート
寂しげな湖に
あどけなく漂っていると
元気づけにいいか
などと思ってしまうから不思議
そういえば
観光地らしい賑わい
見ないで終わった今年の夏
少し寂しげな夏が
好きなのかも知れない
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ちょっとついでに
めったに行かない場所に
美味しいお店があると
聞くのはつらい!
我が娘だと
聞いたとたんに食べに行く
ところが
面倒くさがりやの上
出不精の私
ついででもない限り!
食べずじまいとなる
ここNolietteは
私の友人がくれた
クッキーが美味しかったと
娘が遠征!開拓!!
近くに行くことになったら
即 直行!!
結果は・・C'est bon
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
夏の終わり
夏の終わり
振り返れば
輝く夏の日
心の片隅に
追いやられた風景も
取り出した
一枚の写真を見れば
淡い記憶が
鮮明になり
いつかまた来る
夏の日まで
手のひらに閉じ込めて
時々はそっと開いて
夏は身近に置いて
どんなときにでも
感じていたいもの
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
夏の思い出
夏の草むら
好奇心全開
それがたとえ
小さな生き物であっても
そこらにいるような!
真っ白な雲の下
どこまでも続く
草むらの中で出会ったら
特別な生き物
大冒険の始まり
草を掻き分け
次の出会いは・・
本物の
特別な生き物だったら
それはもう
その夏の大手柄
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
ほんの少しの秋風
散歩道
歩き始めると
噴出す汗
遠慮がちの風が
ひんやりと
秋がからかい半分に
通り過ぎる
暑い夏も時々秋と
おしくらまんじゅう
夏勝て 秋勝て
人それぞれの応援団
夏ばて気味に
いつの間にか
秋びいき
急なバトンタッチは
少しの寂しさ
もひとつくらい
思い出作って・・
それからの秋
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
さよならした夏を
太陽に透ける
花びらを見ていると
一枚一枚に
さよならした夏が見えてきて
向日葵の花が
ずっと高く思えた頃
いつの間にか
見事に並んだ種を
眺められるようになって
さよならしきれない夏は
枯れた向日葵を抱えて
部屋の片隅につるした夏に
ゆっくりとさよなら
今・・もう一度
さよならした夏を
向日葵の花びら数えながら
集めてみようか・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
白い風
一本の茎にぽちぽちと
いっぱい花がついている
そんな欲張りな
花が好きである
横に広がってぽちぽち
縦に長くぽちぽち
それは・・
どちらでもよい
いつか花になるのなら
どんな花がいい?
と聞かれたら
ぽちぽちといっぱい
花がついているのがいい
そう答えたい
うん?そういえば
私の誕生花が・・・
ヨモギだって・・・どこかで見たけど
たしかにぽち・・ぽち・・
・・・・似ている・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
夏の午後のひと時
夏景色に向かい
カメラを構える
画面の中に
ひょっこり顔を出す
小さな花
木漏れ日を
遠慮がちに受けて
花の黄色の
所々の鮮やかさ
気付かぬほどの風?
鮮やかさが動く
動く鮮やかさを
追いかけて
夏の午後のひと時
花と戯れて
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |