四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
花のように
花のように・・なのか
花のような・・なのか
艶やかな葉・・花とともに
フランスのトラディショナルな庭園は
幾何学的で硬く・・これってフランス的?
ところが今どき?の植物園となると・・
雑さも感じるような・・自由さ・・暢気さ
この雑さが気持ちにゆとりをくれる
ゆとりって・・雑と抱き合わせなのかもしれない
完璧なものの息詰まり感を思い浮かべて
時として不満を持ってしまうような
フランスの雑な自由さを思う
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最後の帰り道・オルレアンへ
さぁ・・いよいよオルレアンへ!
が・・そう簡単には行かなかったのだ
近いので一箇所くらい寄ってからと
以前行ったことがあるフローラル・パークへ
予定としてはなかなか・・であったのだが
もう少しというところで・・
道路工事中で通行禁止・・あ~~ぁ!!
迂回して・・そろそろいいのではというあたりで
本線に戻ってみると・・まだ工事中
あっちへ行きこっちへ行き
どれだけ試行錯誤したことか・・
やっとのことで着いたときにはお昼過ぎた頃
早速・・昼食と行きたかったけど・・
レストランだけ?・・すでに席に着き周りを見ると
メインのボリュームがすごい!!
やっとのことでサラダはないかと聞くもない?
それらしいものなら(たぶん)・・ということで頼む
レストランでこれだけでいいのかと思ったけど・・
これ以上の仏語会話は無理・・でもお味は抜群
終わりよければすべてよし・・ということで♪
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お洒落なナプキンのたたみ方
ボージョンシーのレストラン・・テーブルに案内されて
ナプキンの素敵なお出迎え♪
さぁて・・どんな風に折ったのかと・・
ナプキンを半分に折り襟になる部分を折って
裏に返し下の三角の部分を少し内側に折る
左側を真ん中より少し右側に出るように折る
右側を左の上に真ん中より左に出るように重ねる
の返師・・左右とも肩のあたる部分の半分から
下の折った幅に合わせて折る
折るとこうした状態になる
これを三つに折込んで表に返すと・・
こんな素敵なナプキンに・・
さぁ・・美味しいお食事が始まります
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ボージョンシーの美味しいレストラン
見かけによらず小食・・
とまではいかなくとも大食といわれたことはない
なのでフランスの一人前となると見ただけで負ける
なのでコースとなると悩んだあげく
メインがリゾット・・なんて邪道っぽくなる
ここのホテルはレストランがなかったので
外でちゃんとした夕食をとることに
メインは魚料理を選んで・・美味しい!
大当たりの美味しさだった
デザートもさらにの美味しさで大満足
二人のたびの終わりは
きりりと美味しく閉めることができご機嫌であった
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置き去りにされた夕方の暑さ
数日・・とにかく暑い・・暑い・・
フランスも最初の頃こそダウンなど着ていたけれど
だんだんと耐え難い暑さに変わっていった
この国はサマータイムが導入されている国
わが国でもサマータイムが導入が取りざたされ始めた
長短色々論議されて入るけどあまり言われていないことに
夕方の暑さ・・この夕方時間が今の一日の最高温度時
時間に帰宅をなどと言っているが・・今の3時4時!!
でもこの時間の暑さにはとことん参ったのであります
置き去りにされたサマータイムの夕方・・暑いですぞ
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楽になってきた気持ちで
最後の宿泊地・・ここまで来ると気分も楽になり
ようやく楽しい町歩きとなった
行ってみようかと思ったお城を2-3とばし・・
対岸から眺めたブロアの町・・そしてブロア城
かつての繁栄が想像できるような迫力・・
次などあるわけもないのに・・「次にしよう」
諦める術だけはしっかり身につけた
なにしろ運転手の腕を考慮行きたい町より簡単な道!
そんな条件もようやくどこかにおいて
たどり着いた町が可愛かったのは幸運だった
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記憶の底で
人に出会うことがあっても・・会うことがなくても・・
そこの住む人々の息遣いを感じることができる・・
とても些細なことにそれを感じることができる・・
そんな瞬間・・ふっと前を見る・・
そんな時捉えたの前の風景・・
何気なく胸にしまいこんで
また・・何事も無かったように歩き出す
忘れてしまうかもしれないけど・・記憶の底には
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フランスの香りが
花の美しい町
フランスでは時々そんな町に出会う
フランスではというほど知っているわけでもないのに・・
いくつもの可愛い町に出会ってきた
旅人はそれだけで十分だと思う
お腹いっぱいになるような観光地などは興味なく
古い歴史に思いを馳せることも無い気まま人
美しく花を飾る町人が気になったりで・・
想像とピタリ・・と思うような人とすれ違えば
フランスの香りが・・ボージョンシー・・旅をしている
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花のある愛らしい町
ショーモン・シュル・ロワール城を跡にすると
次に向かうのは最後の宿泊地ボージョンシー
わざわざ泊まるほどでも無いオルレアンから近い町
とても可愛い町なので寄ってみてもということで
あっという間に歩き回れるような小さな町は
花が美しく飾られた美しいところ
町では顔見知りと思える人々が親しげに話している
こんな毎日って・・愛らしい日々を想像して
パリとは違う温かな町の姿を楽しんでいた
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お城の中でもアート展示
アートフェスティバルはお城の中でも
これだけ広い展覧会場というのは初めて
スケールの小さい私は圧倒され続ける
お城の会場でやっとそれらしい展覧会気分に
それでもダイナミックアート!
お城の教会を埋め尽くすドライの花々
こうした発想って・・・
そして各部屋には油絵が・・
まとまっているのか・・いないのか・・
この無理やりなまとまり感が無いところが自由なのかと
つまらぬ外国人はいつもここのあたりでどうなのか悩むのである
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