四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
ツグミ・・じーっと!
河津桜や寒緋桜
花から花へのメジロやヒヨドリ
その華やかさなど目にも入らぬ様子で
ツグミが一羽・・春まだ遠い土の上
かくれんぼ色の土色でのんびりと
保護色だって見つけるよ!
と・・じーっと見つめる・・けど
かくれんぼ成功と思いこむツグミ
動かずに・・・何を思う
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しょぼくれ桜のメジロちゃん
隣の河津桜は満開・・ところがメジロちゃん
その満開を避けしょんぼりの河津桜で遊ぶ
縄張り意識が強いのか・・満開の桜では
たった一羽のヒヨドリが・・・
カメラを向けると消えるかなと意地悪婆さん
いかん!と思い直して・・自然には逆らわず
ちょっぴりしょぼくれ桜だけど
生き生きメジロを見ていると
それで意地悪婆さん十分幸せ♪
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大騒ぎの季節感
春になり・・まんず咲く・・からマンサク
なのに春早々黄色い花は全く見えず
すっかり出遅れ見逃したと思っていたが
な・・なんと!河津桜のすぐ横に
一度の春に喜んだけど
頭の中の季節感というものが
あたふたあたふたと大騒ぎ
正しい季節感を探しまくって・・
そんなものないってことを教え込まなくっちゃ
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河津桜の木の下で
井の頭のこの河津桜昨年は工事中の柵の中
近づきたくても近づけず・・・
大きな忘れ物したような一年
ようやくフラフラ足で桜の下に立てば
どこか受け入れてもらえないような気持ちになって
でも・・撮らせてねと小声で聞いて
慌てて帰って画像で見ると・・
片思いだけは受け入れてもらえた気持ち・・
両想いは望まないから!
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春はどこまで来ているのやら・・・と
春はどこまで来ているのやら・・
気にはなりつつ・・と思ったとたん
リハビリだ!と飛び出した
井の頭河津桜行き・・出発
たどり着くまで・・気になる鳥たちと桜
咲き始めた河津桜と寒緋桜を前に
間に合ったことにホッとして
しばらくたたずめば・・チッチ・・チッチ・・と
メジロが数羽・・春だ♪ようやく春だ♪
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着物・・どれと合わせようか・・
すっかり着物人間になっているカンカン
是非お母様の着物を着て下さいとのお話が
(手持ちの娘の銘仙に合わせて)
その中に手描きの帯があるというので
是非写真を一枚撮らせていただこうと
(これも手持ちの銘仙に合わせて)
40年以上のほってある帯地が3本
いつか刺繍をと思っていたけどもう無理!!
(バラは両面帯で裏の柄に手持ちの着物)
手描きのほうがまだ・・出きるかな!?!
というわけで写真をということに
(いただきものの着物と帯)
ただそれだけのはずが・・なんと私まで!
手書きの帯を含め数枚の着物もいただいた
(手持ちの帯と合わせて)
カンカンのように着付け習得できておらず
ほんとの宝の持ち腐れにならぬよう!
(娘用に中振袖でしょうか)
元の持ち主様・・お母様の着物を見ぬうちに
妹さんからいただいてきてしまい
(いただいた帯に手持ちの着物)
是非お母様の着物をもう一度見てみたいという
元の持ち主様へ・・写真を撮って
(いただいた帯に母の着物)
せっかくの素敵な着物達・・
もっと上手に撮りたかった・・は本音!
(いただいた着物に手持ちの帯)
でも合う帯がなくてどうしよう・・
だったお気に入りの縞の着物など
(いただいた着物に手持ちの帯)
さぁ着ようという元気が出てきている♪
私まで・・ありがとう
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あの日銀座を歩いて
久しぶりに外へ出てみると・・・
日差しが眩しい
思えば二週間前・・そうだっ!!
友人のグループ展を見に銀座へ・・
ここでいただいてきたのが・・
二週間居すわった
あの時銀座も変わった・・そうと思った!
銀ブラなんて言葉も死語のような気がして
どこか無機的な空間を歩いているようだった
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ご心配おかけしてます!
ご心配おかけしてます!
年に一度風邪なりノロなりインフルエンザなり
引いたが最後・・3週間は「籠の鳥」となる
できれば季節を選びたいところ・・
気になる河津桜情報・・
だいぶ落ち着いてきたところ
が・・今一つ溌溂さに欠ける
・・のは年のせい?
のんびりと春に出会えれば・・メジロにもね♪
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