四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
かつてあったオオテマリ
オオテマリと言う名だけあって大きな花のかたまり
このふわりとした花の塊が好きで我が家の庭に植えた
ところがこの花を好きだったのは私だけではなかった
なんと私の苦手な毛虫くん好みが合うようで
私の好きな草木をことごとく占領していった
そうなると狭い庭門までが苦痛となる・・ので!
背丈ほどあったオオテマリも・・思い切って抜いた
そして我が庭・・虫も好かない草花の世界となっていった
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まだある不思議植物
以前・・この花に出会った時の驚きったらなかった
この大きさの葉に黒い花という珍しい見た目で
今まで知らなかったことに・・という事で・・
興味津々調べてみると・・謎な植物なよう??
神秘的というには豪快そうな容姿
名前からして意味ありげで漢方風・・などと思ったけど
そんな情報など全くない・・いよいよ興味倍増
まだまだ不思議植物などあるものだ!!
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好きな色はトルコブルー!
花には珍しいトルコブルーの色
この色が好きで缶も小物もこの色だと捨てられない
そんなわけで‥この色の花と出会ったら・・
毎年この棚の下に立つ・・のに・・である・・
毎年咲くわけではなく・・おまけにコロナ禍で閉園
雨の日の七夕気分が続いて・・諦め慣れしたところに
ヒスイカズラ開花情報・・それっ!
咲きに咲いたり・・形さえもちょっと変わった私好み
お気に入りのトルコブルーの色に染まりいい夢を見る
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春の景色
植物園を歩き回り・・少々疲れた戻り道
先を急いで颯爽と歩いていた時には気づかずに
頭を落としてダラダラ歩きは目に映る花が違う
一面の若い緑の中に顔を出した白やブルーや紫の花
あっちを向いたりこっちを向いたり好き勝手
この好き勝手が楽しそうで優しい風に揺れる様子も
こんな春の日があることにゆるむ緊張感
写す不自然な体制の疲れも戻り道の疲れも忘れて
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華やかな季節へ
わぉ・・なんという素晴らしいお天気!!
弾む心・・を抑え気味にのんびり足取り
桜一色だった草木はがらっと変わって
見事色とりどり・・こうなると足は止まる
目の前には大輪のシャクヤクの花
昨夜の強い雨で柔らかな花弁はまだ涙目
少しづつ足を進めて行けば花弁も元気を取り戻し
華やかな春の舞台へと・・若き花達の競演
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ある晴れた春の日に
チューリップの写真を撮っていると・・
すぐそばで鳥の甲高い鳴き声が
チューリップは逃げない!声の方へ急ぐ・・と
カメラを構えた方たちが同じ方向へレンズを向けている
オオタカですよと女性が教えてくれる
動いて脅かしては申し訳ない遠慮がちに遠目で
撮れた・・キョロキョロはするけど動かない
春の晴れた日の美しい一場面
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「座右の銘」って!
「困った時の大騒ぎ」・・我が「座右の銘」
困り事発生時・・大騒ぎが解決の糸口へと導いてくれる
ちょっとの期待をしながら今回も大騒ぎ
目が見えない目が見えない・・
遠くは見えるが近くが見えない
眼科に行っても‥
ごく軽い白内障ではあるけど大丈夫!・・でも見えない
製作仲間は加齢!・・そこへ嫁が・・
40過ぎると目の前のものが見えなくなるそうですよ
そう!それそれ・・近くのもの気づかない
足元に落としたものが見つからない
70過ぎでは仕方ない・・老眼鏡か・・
大騒ぎをしたものの・・「座右の銘」は役に立つのか?
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乙女心を引っ張り出して
ちょっと乙女心を奥の方から引っ張り出して
チューリップの花言葉なんて引いてみた
「博愛」と「思いやり」という言葉が出てきた
どこかに置いてきてしまった言葉のような
そう言えばあったよねと思うにはもったいない言葉
乙女心も捨てたもんじゃない!
車の運転は思いやりです‥そう言った教習所の教官も思い出した
笑われそうなこんな言葉・・一滴雨に混ぜて降らせたい
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いちばん好きな桜の木の下
いちばん好きな桜の木の下
ふわふわの淡い桜色の真ん中で
まだまだ優しい空気が流れているところがあると
数本の満開の桜は世界を変えているよう
午後の暖かさはさらに穏やかな日にして・・
今・・不思議な時間・・
こんな当たり前の時間が不思議な時間に・・
さぁ・・もっと当たり前な現実に・・戻れる有り難さか
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正直な写真となる
まぁ・・なんと賑やかな花景色!
白の花濃い桜色の花・・赤茶・緑・黄緑の葉が入り乱れ
下に立てば どこをどう撮っていいのやら・・
考えるだけ無駄なようで・・
見たまま・・そのままの賑やかさでの写真となった
優しい春の写真とはならず・・
少々暑苦しさを感じる写真となり
写真とは見たまま正直に写るものだと笑っている
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