四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
国会周辺集会へ・・(写真は自由・平等 ・友愛・・パリ祭)
安保法制反対国会周辺集会へ・・
混乱を避け溜池山王駅から
が・・人が多く無理ということで
警察のほうで迂回を指示される
後ろの人が「何人くらい集まっているのですか?」
警察官「5000人くらいです」
えっ・・・周りでも笑いながら「まさか!」
警察官も照れ笑い「先ほどまでです」
5000人で溜池から平河町・・内堀まで
迂回させられた!?!
5000人なんて・・小学校2つくらい・・
まさかそれだけで迂回はさせまい
妹紅蓮も来ているということで
連絡を取りながら・・
よくぞ合流できたもので
合流までの道々・・
女性の多さ・・雨の中子供連れ・・
こうしたところでは会いそうにもない
そんなタイプの若者(失礼ながら)
反原発デモとも少し違う流れを感じる
また反原発も流れが変わるだろう
そんな思いを持ちながら・・
頭数の一つにでもなれば・・・
安保法制反対・・改憲反対・・
(写真はキャトルズ・ジュイェの時の花火
のテレビ画像
カメラは足の痛みとレンズ破壊のため
持たずに参加
ガラ系写真ではとてもアップは・・・)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
今日だから・・パリ祭・・キャトルズ・ジュイェ
明日8月30日は反安保法案の
国会包囲行動が行われる
私も参加を予定している
こうした時にいつも思い浮かぶのが
フランス革命・・市民の力・・
今回の旅ではその記念日パリ祭・・
あちらでは革命記念日キャトルズ・ジュイェ
シャンゼリゼのパレードを見たかったが
オルレアン滞在が伸びテレビ中継で
テレビでも十分の迫力が
パレードの様子と現在の戦場が映し出され
バスティーユでないこともあり
革命記念日というよりは
第二次世界大戦のパリ解放を思い浮かべた
戦場の映像は胸をえぐられる思い
子供や孫たちをこんなことのために
産み育てたのではない
こうした軍事パレードを行っている国
フランスはすでに徴兵制を廃止している
複雑な社会状況もある中
自由を守り通している国の門には
原発反対のシールが自然な感じで貼られて
日本もまた複雑な社会状況もある中
これだけは譲れないという
「憲法九条」だけは守り通したい
こんなときだから・・
キャトルズ・ジュイェのパレードは
目の前で見てみたかった・・
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
足の向くままに・・・
軽やかな筆致・・どうにも一目惚れ
印象派絵画と重なるものもある
骨太でもなく・・繊細でもない・・
こちらの知識のなさが
より神秘的な存在に見えてきて・・
巨匠の作だったりすることもあるけど
真っ白な出会いも案外好きで
足の向くままに・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ジアン焼き・・激しさと挑戦と・・
出会ってしまった!!!
アバンギャルドな陶器とでもいおうか・・・
解説など読む時間も能力もないまま
好みなのかそうでないのかも分からずに大興奮
日常では色が映える安くて白い食器がで結構
なのになぜ??
などと思ったのは帰ってきてから
その時は前日に見たプチパレでの
そう多くはなかったけど食器類・・
飾り皿などに似ていると
プチパレが建設された時期と
ジアンで工場が設立された時期とが同じ頃のようで
そうかと頷きながら・・好みだ!
陶器といえども
食器の分野に無理に入れなくてもと
作り手の情熱が伝わってくるような
激しさ・・遊び心・・挑戦・・
この時代へなのか・・この国へなのか
羨ましい思いが広がっていった
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ミュージアムへ
ファクトリーのミュージアム
そう広くはないのでちょっと油断
ゆっくりと見て回る
もちろん撮影オーケー
シャッターを押す!押す!
今までの陶器の概念が覆らせれる様な
写実的な肖像画などの図柄
繊細な磁器とはまた違う
個性豊かなその柄に魅せられて
そのユニークさにも
さらにゆっくり度が増す
時間など忘れて・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
陶器の街ジアンへ
昼食を終えると陶器の街ジアンへ
すぐ近くだから・・
娘の義父母の言葉を信じて
オルレアンの街を出ると
どこまでも続く緑の畑・・牧場
見慣れぬ広々とした風景に見とれた
ところが発見・・高速の案内を見て!
ジアンまで120キロ・・って!?!
フランスは広かった・・120キロは近いのだ
窓の外を見続ける・・・
突然視野に飛び込んでくる!!
原発!!
フランスの原発は川のそば
ここロワール川周辺にもかなりの原発
畑のど真ん中に・・
近づくにつれ全貌が・・・
ひどく無防備にも見える
時々原発周辺ドローンがうろうろしているというが・・
岩盤がしっかりしている国の余裕なのか・・
格納庫がしっかりしているとも・・
原発大国・・・
その原発大国さえもひと月ほどまえに
電力の75%から50%に縮小を可決
アレバ社は赤字経営という・・
・・ごく普通の経過だなと
日本の原発産業と比べてしまった
思いのほか遠い道のり
あれやこれや思いながら・・
やっと憧れの地ジアンへ着く
一時間半ほどの時間を要し
これを近いと言って車を走らせてくれた
娘の義父ピエールに感謝を!
毎度思うフランス人はタフさが違う
ファクトリーは美術館とアウトレット
「時間がないから美術館はささっとね」
と娘は叫んでいる・・
聞えてはいたけれど・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
夏の庭でランチ
覆い被さるような木々に
陽射しは遮られ
真夏の庭は爽やかに
テーブルがセットされて
グラスにワインが注がれ
長いランチが始まった
朝食と夕食はこちらでは軽く
昼食はしっかり時間をとって
アぺロはメロン
メインは牛肉の煮込みときのこのソテー
こちらでは小食の部類に入る私
美味しさになぜもっと食べられないのかと!
それにしてもこの澄んだ空気と
のんびりとした時間の心地よさ
こうした時間を過ごせば
人生観も違ってくるよな
などと思いながら
この後の予定の時間のことなど
誰も言いだすこともなく・・
そして・・・
この後の予定はいつも通り
大変なことになったのでありました!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
オルレアンの街にも・・・
ビット!ビット!ビット!
急げ!急げ!急げ!
わかっちゃいるけど・・
見つけてしまった!!
今まで気づかなかった
オルレアンの街にも
木組みの家があったなんて!
写真は・・後!後!後!
急いでケーキ&パン屋さんへ
買うもの買ったら・・
ようやく少しの時間が
ちょちょっと気組みの家だけでもと
慌ててシャッターを押す
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
急ぎ足で
オルレアンの街へはまた来るから
ビット!ビット!ビット!・・
急いで!急いで!急いで!・・
午後の予定のため速足で街へ
大きな目的があったのだけど・・速足で
カメラなんて後!後!後!
というわけで家の周辺
普通の住宅街・・猫の通り道とやら
自転車も無理そうな路地に懐かしさ込上げて
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
オルレアンの街へ
ムッシュ&マダム・シャルトワールのご招待で
一泊二日の予定でオルレアンへの旅へ
遅い朝到着・・庭のテーブルにはお茶の用意
フランスでは・・なのか・・こちらがなのか
朝はかんたんなお茶程度
ササッと済ませて・・街へと
いよいよオルレアンでの二日間の始まり
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |