四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
主役は「葉」・・の季節
新芽の頃まではまだ間が十分あって
それまでは枝・・枝・・枝の世界
そんな中でごく普通の葉でも・・あれば
それだけで雑木林の主役
秋なら誰にも気づかれそうにないほんのり赤の葉
冬の今なら・・バラエティーに富んだ彩り
日差しを受けた透明感や
華やかな季節では味わえない面白さが
どうってことのない葉の冬の舞台
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たまーにコゲラ
ギギーッと独特の鳴き声
トントンと言う大きなドラミングの音
ここにいるよと教えたがっているとしか思えない
こちらも義理堅く見つけてあげる
と言うわけでコゲラとの出会い率は高い
おまけになぜだか警戒心が弱そうな・・
目の前で揺れているコゲラを眺めて
たまーにコゲラが増えそうな予感が
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所変われば・・
所変われば・・
同じ花でも雰囲気が変わって見えたり・・
咲いている環境だったり・・その日の日差しだったり
見るものの気分であったり・・
さぁ・・この日のマンサクは?
小鳥の声を聞きながら・・ピッカピカの日差しを浴びて
長い花弁が・・踊る踊る・・楽しげに
少し前に見た幼げな花と比べて・・元気印!!
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小さな陽だまりに
一月ほど前のこと・・
5つほどの花が開いているのをを見つけ
カメラに収めた・・それから・・
いったいいつ咲くのやら何度も見には行ったけど
小さな花は見つけそこなった?と思うほど
出会うことなく過ぎていく日々・・
ようやく陽だまりの一角に群生発見
ピュアな姿に春がくることの嬉しさをを
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なんて美味しそうな!
白梅を見ていると・・
雲の中から顔を出しているようだったり
梅の花の表情は色々
この紅梅は・・じっと見ていると・・
なんだか美味しそうに見えてくる
梅の形の最中や干菓子
お菓子の型のモデルになるのがよくわかる
そしてそれはきっと美味しいものに違いないと
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ときどきメジロ
一年分たっぷりメジロを眺めたら
ときどきメジロ・・とシリーズ化したくなる
上を見上げて蜜を吸う姿・・
かがんで下からすう姿・・
羽を広げて飛ぶ姿・・これは写せずにはいるけれど
どれを切り取ってもうっとり
ウデのないワタクシでさえどうにか撮れる可愛さ
まだまだ会えそうな・・
ときどきメジロシリーズ・・続く・・となるのか
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温かな幸せ感
セツブンソウ咲き出した
枯葉の隙間からひょっこり顔を出し
小さな可憐な姿は春の知らせにふさわしい
春の始まりに咲く花たちは遠慮がちに
見過ごしてしまいそうなほど
そんな姿を見つけたときは
北風の寒い日々の間に暖かな日差しにあったような
温かな幸せ感をくれる
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オオイヌノフグリだっ!
お日様は迷いなく笑顔
いまさら春を探そうなどという寒さはないけど
足元にオオイヌノフグリなど見つけてしまうと
あっ・・春の兆し!などと思ってしまう
たぶん・・こんな気持ち抜きには春には向かえられない
少し中途半端な冬だったとしても
これで正しい春が迎えられそうな気がする
数十年前のあの頃の気持ちが戻ってきた
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オオバン・・水辺で
ひしめき合うような数もない春の池
のんびりと・・のんびりと・・
水面に模様を描きながら心地よさそうに
しばらく・・泳ぎきると・・目の前に
どうやら餌探しを始めたようで
ひどくマイペースに・・水の中にくちばしを入れ
結果はどうなったのか・・
一息入れてまた・・水の中へと
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雑木林の中で
椿の花も・・
一輪ですべてを表現したような花と
雑木林の中で野生的名雰囲気を醸し出している花がある
ここの椿の花はほかの椿とは一味違っている気がして
ふーっと思い出しては足が向く
いつも頭から離れないほどの華やかさがないからか
思い出す時期を時々誤り見頃を過ぎていたりもする
少し残念な感じもまた野生的な椿に会う気もして
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