四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
青山あたりで

原宿・表参道・青山
人も歩けば人にぶつかる

とっとっと目が・・・
色と動きでチカチカ

では・・
表通りの人口減少に協力

脇道に入れば
東京の人口密度よりぐっと少なく

蛇行歩きでもしたくなったけど
体力温存無駄なし直線歩きに

それでも出会う
素敵シンプル風景

久しぶりの都会歩きは
賑やか風景に向けて
やんわりと視覚リハビリから

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横目で美味しいものを眺める

横目で美味しいものを眺める

と言っても眺めるだけでは終わらない

しっかりカメラに収める

収めるだけでは終わらずに

ほんとは全部お腹に収めたい

ところが・・・

見かけの割には小食・・なので

ここにこうして載せて諦める!
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エッフェル塔へ

いかにもという観光地は
なぜか雑誌で見るだけでいいかと・・

あまり足が向くこともなく
エッフェル塔は遠くで見るだけ

ところが急にパリに来たなら
本物の大きなエッフェル塔が見たい!

そんな気持ちに襲われ
オデオンのアパートから
歩いて辿り着いた

10時頃にアパートを出て
ランチをはさみ着いたのは夕方

せっかくの大きなエッフェル塔は
夕暮れに憂鬱そう

ほんとは陽気なエッフェル塔を
カメラに収めたかったのだけど・・

戻る電車の窓からのエッフェル塔は
ライトアップされ暗い中輝いていた
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セーヌに沿って

ポンヌフからサンミッシェル橋
そしてノートルダム寺院へと

小雨の中セーヌ川に沿って歩く

すでに9-10時などと言う時間

早くもないに人通りもまばら

東京などの大都会と比べると
静かな小さな街だと感じる

ファッションの中心地パリという
昔抱いていた想像とはだいぶ違う

いつもの都会の喧騒の中での
追われるような生活を離れ

この静けさの中に身を置くと
小さな芽が踏まれずに育つ気がして

芸術家たちが好んでこの街を
居と定めたのが少しわかる気がした
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パリでアート

通りがかった額屋さんで!!!

見つけてしまった
ちょっと迷って諦めたのがこれ

なんと額の形のアクセサリー

ドアノブだって額!
完敗&万歳の気持ち

ギャラリーの展示を見ていると

この街の一角が美術館のよう

歩きながら浸れる
アートな雰囲気

パリはやっぱりアートな街
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目指せ!ピエール・マルコリーニ

ベルギーのショコラティエ・・
ピエール・マルコリーニ

日本では手が出せないほどの高級チョコ

そのチョコレートが
日本の四分の一ほどのお値段とあれば

是非ひと箱ふた箱と
足がそちらに向く

もしかしたらピエールマルコリーニが
ベルギー行きの一番の目的であったような・・

たどり着き恒例の試食
美味しい・・特別なお得感

高級チョコをお口に入れても
心は庶民・・お得感なんて・・

帰国後毎日一つ二つと食べていったけど
食べるごとに・・これも庶民

う~ん・・そここのお安いチョコでも
私にはぴったり合っていたのでは
気づいてしまったのだった!
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色柄よし!のペイズリー

ペイズリー柄・・唐草模様・・
この手の柄には目がない

地味な色付け派手な色付け
どういう色合わせでもよし

時には度肝を抜くような色どりでも
なぜかバッチリ!と落ち着いて

興味尽きない色の組み合わせは
こうした柄を参考にしたりで

だからこんなお店の
ディスプレーに出会えば

すべての柄色が面白く
目が皿のように・・状態

スカーフの一枚でもなぜ買わずに?
写真を見てちょっと後悔
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散歩の目線

ブラブラ歩きの散歩道
車をよけて道の端

建物の全貌が
分からないまま

ちょっとお邪魔で
すごく洒落てる

樽のテーブルや椅子
お品書きの黒板

ゆっくり眺めながら
心が空っぽになっていく

空っぽになった心に
ふんわり広がっていく何か

大した何かじゃないけれど
大事な何かが・・
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ムフタールあたり

サンジェルマンあたりと比べると
ぐっと庶民的な感じもする

噴水向こうがムフタール
その少し手前の花屋さんなど

特別な花というわけではないけれど
どこかおしゃれ感漂って

さり気なさが好みとなれば
このあたりはピッタリ

私にとってパリらしいところは?
と聞かれれば・・

やはりこのムフタールあたりと
答えてしまいそうな気がしている
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