四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
パリへ行ってきます
31日の早朝パリ&その周辺へと・・
「トントンが来たときはひどい雨だった
あんなにひどい雨はめったにないのに」
と娘のお義母さんがいまだに言うそう
「お母さんのせいです」と
いつも娘は答えるそうで
さぁ今回の空模様は・・
私・・雨女に義理立てしないでいいからね
と言いつつ・・どうなる事やら
取りあえず傘を持たずに!行ってきます
二週間後にまた・・
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叶わぬ夢に
寒緋桜などという花を知ったのはほんの最近
思えば花図鑑など持って歩いていた子供の頃
薄いポケットサイズで十分なほど
身の回りの花の種類は少なかった
「この本の花全部見てみたい!」が夢で
夢がかなう前に周りの花々の種類が増えていった
桜の種類も指では数えられぬほどに多く
かつての少女は夢がかなわぬことを喜んでいる
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桜色の天国
河津桜と大寒桜を飛び交うメジロたち
チチチ・・チチチと賑やかな囀りとともに
取り囲む花見の客とカメラマン
もう警戒心など消え去って
一体となる桜の花の周り
三月の甘い空気が漂う
一瞬この世のすべての雑念も消え
一年一度の桜色の天国に酔う
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いつか見る赤い実
黄色いサンシュユの花
この花が秋になれば
艶やかな小さな赤い実をつける
満開の花を見ながら
その赤い実を期待して
この年になると秋までの時間が
長いと思うものなのか短いと思うものなのか
味わい深い不思議な時間な気がして
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私の好きな・・・温室育ち
この色!この色!
私の好きなトルコブルー
この色形・・
世の中にこんな花があるなんて!!
見たとたん我が目を疑った・・気がした
真下から眺めたり・・後ろに回ったり
やっぱり花だ!とようやく思って
不審に思った(?)通りがかりの方
「すみません」と遠慮がちに通り過ぎる
いえ・・すみませんはこちらで・・と
しばらくして気がついた
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