四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
我が六か月間は

不自由な片方の眼だけの生活も六カ月近く
カメラを持ち歩く習慣もすっかり消え
スマホで撮るという事に

前々回のブログアップの後・・
再び眼はかすみ始め・・ややっ・・これは??

こうも長引くとこれが普通なのか・・
問題ありなのかが分からなくなる

が・・見えないものは見えない・・という事で
眼科に連絡・・即予約を入れてもらった

なんと後発性白内障とやらで再びレーザー手術
連休が入ったので10日ほどのぼんやり目生活
聞けば5人に一人はなるという

ただ友人のお義母様は手術の失敗と思い込み
ぼんやりの眼のまま過ごしたと聞き
ここに書いておきましょうと・・

手術は成功し・・はっきりくっきり
なのに・・すっかり馴染んだぼんやり目生活
見えないモードがインプットされ

遠くを見ようとしない目が見えるようになった遠景に
見えるじゃないの!と驚いている

人間の反応の速さにも驚く
さて・・見えるようになった眼は
どれくらいで当たり前になっていくのか・・
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時はまたたく間にたち・・

またまたすっかりのご無沙汰
このレストラン「ミューゲブラン」へも久しぶり

このレストランは実家のお墓の前にあり
三姉妹でお墓参りに行く度にここでランチ

こんなに間が空くはずではなかったお墓参り
コロナもまだ遠い国でのことの頃

母の七回忌の予定をしていたところ
急な緊急事態宣言でお寺もレストランもキャンセル

直ぐにまた予定はたてられる・・はず・・が
二年以上も予定は立てることもできず

たかが二年・・されど二年・・
人生でこれほど長い二年はなかったほどの二年

孫ははるかに我が背丈を越し・・
忘れるほどの出来事があり・・

Shiki彩々も四季細々と季刊になるかのアップ

コロナ禍桃少しづつ遠くになりにけり・・
さてさて若さを取り戻すのは無理としても
どれだけ元の生活にに戻れるのか・・
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