四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
追いかけて・・追いかけて・・

追いかけて・・追いかけて・・

花の前に立つこと数度・・

花はゆっくりとゆっくりと・・

もう満開などないかもしれない・・とも思ったり

それでもまた花の前に立つ

ようやく・・ようやく・・花は開き満開

もう離れない・・と撮り続ける

ごめん!!待ちくたびれたのかな・・

見とれて美しく撮ろうなんて・・忘れていた
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満開のホトトギスに出会い

秋冬行ったり来たりのこんな年は

夏から秋にかけて咲く
ホトトギスは無理なく咲いているようで

こちらも暑さ寒さを無理なく受け入れて

それなりの季節感でホトトギスを眺める

夏にはポツリポツリと咲いていた花も

今を盛りと咲き見事

こんな時は勝手なもので

花さえ美しければ暑さ寒さなどどうでもよくなる

満開という言葉を久しぶりに思い出して
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心の中でスキップ!スキップ!

ギーッと声はすれど・・姿見せず

夏の間は木々の葉の陰に隠れて

ようやく地上近くに降りてきたコゲラ

いよいよ鳥の季節到来かと懐かしさが

コゲラには珍しく何羽も行ったり来たり

開幕の顔見せかい?と大慌てで追う

エナガも混ざり目が回る勢い

いやいや心の中でスキップ!スキップ!
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ゆったりと秋へ

もう秋・・と思っていいのだろうか?

気がつけば十月半ば

いいかげん・・秋だよねと思えど

追いかけてくる夏に不安がよぎる

こんな実を見つけ急な秋に驚いたけど

馴染めば・・ゆったりと秋を受け入れ

こころ落ち着く時へと・・・

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ほんものの秋!!

突然の秋!

ハナミズキの赤い実が目に飛び込んできた

あまりの唐突な感じに照れくさかったり

嬉しさ隠してさり気なく撮る

喜びすぎるとシャボン玉のように消えそうで

このまま本物の秋になってもらわなくちゃ!

静かに・・静かに・・秋に近づいて

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いつのまにか時は過ぎて

ほんの少し前だった・・こんな秋の日

あっという間に過ぎて行ったのか・・

まだどこかで足踏みをしているのか・・・

楽しい日を待つ時は進みが遅く長く思え

楽しい日を手にした時は瞬く間に過ぎて行く

取り残されものは慌ててあたりを見回す

辺りはキツネにつままれたように一変し

それだからなのか・・過ぎた時の美しさは
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実りの秋へ一歩

実りの秋へ

足一歩踏み入れて

花を落とし実の季節ちょっと手前?

季節の巡りの気ままさに

人間どもは振り回されて?マークだらけ

自然の知らせで居所を知る

隅っこの草たちは健気に

季節の流れをしっかりつかんで
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温室ふしぎ発見

温室に一歩足を踏み入れると・・・

なんとも不思議な形の縞柄の葉とか

木の幹までもが不思議な柄入り!

花だって雨が降れば水が溜まりそうな・・

つぼ型・・ひらひら花びら無し・・だったり

「掴まえるぞ~虫」の食虫植物

これもまたつぼ型だったり
パッチン挟み型だったり

日頃見かけない変わった植物が

こんな植物が当たり前で
日頃見かける花たちが不思議!
・・な世界もあるのだろうな
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さぁて・・どうやって撮ったものか・・

温室の女王・・とでもいうのだろうか

ランの花は複雑豪華

その豪華さにどうにも距離を感じ

さて・・どんなふうに撮っていいものやら・・

直立不動・・東海林太郎的に構える(古っ!)

花の美しさ写しきれないヘボカメラマン

どうやらヘボカメラマン・・豪華な美しいものより

そこそこ・・それなりの花が好きなようだ
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