四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
夢は夢
夢の夢・・夢は夢・・・
見えるのは色とりどりの花と青い空
そんな中でふーっと目を瞑り・・いいね・・
叶わぬ夢だからいまだに持ち続けている
ところが果敢にもこの夢を現実にしたものがいる
我が妹は蓮華畑に寝転がりに行ったそうだ・・
あの紅蓮がである
それでどうなったかというと・・
寝転んだそこに毛虫がっ!!!ってことに
それを聞いて以来・・夢は叶えようとは思わなくなった!
いまだに毛虫のいない花畑を夢見ている
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賢くなりそうな夏休み
夏休みのお孫ちゃんと遊ぼう!イベント
暑さと雨で井の頭はパス・・さて・・どこへ
多摩六都科学館!!見つけました
ここがバァバも気に入った・・パスポートゲット!
月での無重力感体験やら・・
ピタゴラスイッチ~~~♪
動体視力・・お試し~~
知恵の輪やら観察・・
ゲームなど・・ただのゲームではありません
大人だってできはしません・・だからはまる!
大型映像・・プラネタリウム・・
変わるイベント・・
駐車場が空か?とドキドししながら通い詰めている
・・大人だって賢くなるよ~~
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名は体を表さず
地味ながら可憐な花だと初めてみたとき思ったもので
例によって名前を調べることなどなかったけど・・
無残にも耳に入ったその名で夢は打ち砕かれた
夢って?・・ちょっと笑いながらだけど・・がっくり
一体どなたが・・屁糞葛!!!などという名前を
可憐な花に嫉妬でも?と疑いたくなる
そんな仮の名など一向に気にする気配もなく咲き続ける
名は体を表すなんて・・なににでも当てはまるものではない!
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季節の香りが
長雨の合間に・・
慌てて忘れ物を取りに行くようにして
ボタンクサギの元へ急いだ
雨の間に季節の花々の見頃を逃している
ボタンクサギは満開の見頃を迎えてはいたけれど
雨は容赦なく足跡を残していて痛みがち
少しのがっかりと花への同情がわいたけど
強く甘い香りが花との記憶を呼び覚ましてくれた
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雨続きの足元に
雨続きだから・・キノコは大喜び!?!
雑木林の足元にニキョキニョニョキニョキ
これで赤いキノコでもあって周りに髭の小人でもいたら・・
なぜか嬉しくなって・・おとぎ話の世界へ
白雪姫なんて誰でも知っている話し・・と思っていたけど
今はお姫様キャラクターが覚えられないほどいるものだから
お孫さまのキャラクターブレスレットにそれはなぁに?と聞けば
え~と・・ガラスの靴を忘れたあの子・・だって
あの子と言われたシンデレラ・・時代は変わった
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秋雨前線が・・いるって?
なにっ!秋雨前線!?!
梅雨明け宣言後・・突然の秋雨前線とは!!
立秋が一週間前なのだから・・暦通りになったということか
赤い実見つけっ・・自然も秋近し?
季節行ったり来たりあり!に慣れてはきたけど・・
なにに怒っているのか季節はへそ曲がり
わがもの顔の地球の住人に・・そりゃ~怒るよね
そろそろお天道様の笑顔が見たくなったけど・・・
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サルスベリの花は優しく
サルスベリ・・
サルも木から落ちるという諺があるほど
サルは木から落ちないのだろう
そのサルも木から滑るというほどの木サルスベリ
木肌のツルツルは雨風さえもかわすのか苔もなく
花びらだけがひらひらと夢見がち
秋になれば黒い実が放射状につきシルエットが芸術的
楽しみに待つのだけれど気づけば何時もなくなっている
鳥たちの好物なのか・・・今年も諦めなければ・・かな
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今ここに・・夏が
じわっと汗が流れ出てくる
どんよりな夏だけどそれなりの暑さ
雑木林の中での涼しさはあるけれど
鳴き続けるセミのうるさいほどの暑苦しさ
耳を澄ましてみても鳥の声なんぞは聞えない
鳥を探さずにセミを探し始めている
暑い暑いとついつい口にするけれど
秋になれば懐かしいと思う夏がここにある
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伸ばして伸ばして絡まって
伸ばして・・伸ばして・・
好きなところに蔓を伸ばして
それぞれ絡まり方の豊かさ
自然の表現力は凄い!
頭で考えただけではこうはいかん・・と
人間様はちょっとひがみっぽく眺める
せいぜいがカメラに収めるくらい・・と
撚られた蔓を並べて面白さに
自然にありがとう・・などと言ってみる
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夏休み
花畑ではないところで花に出会う
それが夏休み・・
生い茂った草の中に何かポツリポツリと色が
その色に走り寄って何かを見つけた時
得した気分になり
その日一日は特別な日となる
絵日記なんて張り切って書いた日
そんな日々・・あれが本当のゆとりだった気がしている
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