メジロの休憩時には

　　　　　　　メジロにもどうやら規則正しい生活があるようで




　　　　　　　カンザクラでの昼食を終えると一休み




　　　　　　　さぁーっと隣の木に引きあげていく




　　　　　　　こちらも昼休みを利用して・・梅見と洒落込む




　　　　　　　華やかな桜の後は・・楚々ｓとした白梅へ




　　　　　　　梅林ではまだ見ごろを迎えるほどでもなく




　　　　　　　早咲きとはいえ桜のほうが早い不思議




　　　　　　　世界的な気候変動期を迎えて入るようなことを思えば




　　　　　　　それも仕方ないと・・ただその時々の花を楽しむことに

夢の中で

　　　　　　　青い空・・大きな桜色の木




　　　　　　　自由に飛び交う草色のメジロ




　　　　　　　なぜだかこのメジロの草色を鶯色と言うのだけれど・・




　　　　　　　夢のような風景だと・・夢のの中にいるようだと




　　　　　　　さくら・・さくら・・やよいのそらぁは・・♪




　　　　　　　桜の花の・・花から花へ・・♪




　　　　　　　こっちのみ～つ（みずだけど・・）はあまぁいぞ～～




　　　　　　　こののどかな風景・・小学唱歌が浮かんでくる・・




　　　　　　　この心地よさはやはり夢の中

一年分の楽しみを

　　　　　　　
　　　　　　　新宿御苑のカンザクラが五分咲き！




　　　　　　　そんな情報が載っていた




　　　　　　　おまけにメジロも来ているとのこと




　　　　　　　もうワクワクが止まらない




　　　　　　　預かり物を手渡すのに場所指定・・御苑！




　　　　　　　予想的中・・天気良好・・メジロ大挙来訪




　　　　　　　早咲きのカンザクラを愛でとメジロと遊び




　　　　　　　これで今年は忘れ物の気分は置いていけそうな気がした

梅満開に心躍って

　　　　　　　遠目にも満開とわかる紅梅




　　　　　　　鋭く天を指す枯れた枝々を背景に




　　　　　　　突然華やかな風景に変わる




　　　　　　　いよいよ春・・心躍る瞬間




　　　　　　　シジュウカラの一段と響く鳴き声




　　　　　　　コゲラのドラミングまでが楽しげに聞こえてくる




　　　　　　　人目がなければ子供に返って踊りたいけど・・




　　　　　　　その前に・・一花一花に挨拶でも

どこでもアトリ

　　　　　　　毎年当たり前のように会えたカワセミやメジロ




　　　　　　　なぜだか会えなくなって・・その代わり・・




　　　　　　　シジュウカラなみにに出会っているのがアトリ




　　　　　　　今日は小鳥に出会えず不調と思っていると




　　　　　　　ドドーッと集団でやってくるのがアトリ




　　　　　　　今までこんな出会いがなかったのでそれは嬉しい




　　　　　　　・・が・・高い高い枝にとまる




　　　　　　　もっと美しく撮ってあげたいものだけど・・




　　　　　　　「ごめんね」・・の一言でご勘弁を！

寒さの中歩いて・・

　　　　　　　寒さで首を縮めて歩く




　　　　　　　そんな日々をすごしていると




　　　　　　　暖かさを感じる風景が嬉しい




　　　　　　　それが南国を感じさせてくれたりすると




　　　　　　　ちょっとスパイスの効いた料理のように




　　　　　　　満足感プラスお得感までもらえた気がする




　　　　　　　温室の名も知らぬ珍しい花など




　　　　　　　まさにそんな感じをもらえて




　　　　　　　首を縮めて歩いたことなど忘れさせてくれた

優柔不断な午後

　　　　　　　晴れたいのか・・晴れたくないのか・・




　　　　　　　優柔不断なはっきりとしない天気の中




　　　　　　　これまた優柔不断なワタクシ




　　　　　　　歩こうかうか・・歩くのやめようか・・




　　　　　　　散々迷ったあげく行ってみれば・・




　　　　　　　月曜休日の代休！！




　　　　　　　となれば・・開放的散歩道に変更




　　　　　　　優柔不断とはいえ暖かな午後




　　　　　　　出会いはマンサクの花・・ゆるい空の下で

南国ピンクで暖まる！

　　　　　　　大雪・・大雪と言われながら・・




　　　　　　　雪は足跡を残さず・・いや・・足跡を残すほど降らず




　　　　　　　寒さだけはしっかりとおいて




　　　　　　　こんな時は・・ちょっと目だけでも暖まりたいような




　　　　　　　少し前に撮りおいていた・・温室の花




　　　　　　　南国ピンクは元気色・・こんな色こそ冬の色




　　　　　　　寒さ負けのないように・・




　　　　　　　だけど・・雪の寒さ負けはしないと思うのに・・

優雅な気持ちを

　　　　　　　ほんの一時の暖かな時間




　　　　　　　すーい・・すーいとカルガモが長閑に泳いで




　　　　　　　こちらも気の休まる時間をもらう




　　　　　　　慌てて追いかけるでもなく・・




　　　　　　　カメラを構えても振り回されることもなく




　　　　　　　ゆったりと自然の中に




　　　　　　　慌ただしい日々に優雅な気持ちを

カンアオイの花！

　　　　　　　あ～今日もまだ




　　　　　　　そう思いながら冷たい土色を見る




　　　　　　　それでも未練がましく振り返り・・もう一度見る




　　　　　　　ん？・・数えるほどだけど・・土に同化したような・・




　　　　　　　咲いている！確かに咲いている！




　　　　　　　ほんの２センチほどの小さな花が




　　　　　　　これじゃー気がつかないよと・・つぶやきたくなる




　　　　　　　だからこそ大喜びのカンアオイの花との出会い