四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
無邪気な桜の花

一足早く満開になった桜

こころなしか小ぶりな気もする東海桜

媚びた感じのない無邪気な雰囲気のせいかもしれない

おしくらまんじゅう風な桜の子たち

微笑ましいと見ていて口元が緩む

暖かな風に揺れ更に楽しげに遊ぶ

こんな風景が世の濁りを一掃してくれそうな気がした

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シジュウカラ語を覚えたい

NHK「ダーウィンが来た!」

今日の主役はシジュウカラ

ツーピツーピ・・ヂッヂィヂィ・・独特の鳴き方

これに意味があるそうで・・しかも!!

いくつもの組み合わせで会話になっているそうな

こりゃすごい・・170数種だとか!!

調べた人もすごいけど・・

みんな集れ・・だけは覚えたつもりだけど・・集るのか・・

この日は一言も鳴かずに・・ひたすら水浴び
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みぞれの中・・春開花

みぞれの中東京は開花宣言

もうすでに早咲きの桜は幾種か咲き

他の木々の花も競って咲き始めた

黄色の花も幾種もあるので遠目では何かわからない

近くによって見て・・困った!

ヒュウガミズキかトサミズキか・・はて?混乱

家に戻り調べてみると・・どうやらトサミズキ

名前がわからなくてもすっかり春気分

いよいよと思えば・・みぞれだもの・・う~~ん
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静かな春

昨日は平日人気のない公園へ

珍しく駐車場には車がいつもより多い

公園はオーケーとのことだからか

気持ちよく歩き始め片隅に目をやると

高い木々の間スポットライトを浴びたように

花が輝いている・・春だ!・・

世の中の騒ぎが嘘のように静かな空間

自然は侵されていないな・・いや侵されてなお強く・・か

ふと・・人は何か悪さでもしたのか・・
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空は青く美しく

車は北へ向かって走る・・空は青く雲ひとつない

強い日差しにビルの壁は真っ白に輝く

歩道の白線は突き刺すように真っ直ぐ遠く伸びる

この白癬に導かれどこかへ・・初夏のような陽気

そんな帰り道・・来た道を戻れば・・

雲が一つ二つ・・進めば更に広がる曇り道

行きと帰りのギャップがいかにも今っぽい?

こんな訳のわからぬ言葉が出るのも今っぽい?
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夢なのか現実なのか

引きこもり生活一週間

危険なお年頃のワタクシ・・外出は控えてはいるけど

通院ともなれば行かないわけにもいかず都会へ

JRの車内も都会も病院ですら空いている

受付で額に体温計を当てられて異常事態気づく

自宅周辺では買い物やらでそれなりの日常

どちらが夢でどちらが現実なのか・・

この騒ぎの裏での現実はどんな風に・・
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トイレットペーパー騒ぎに

今回のトイレットペーパー騒ぎにはちょっと驚いた

なぜなら100%近くが国内生産と知っていたので

更に言えばその四分の一が富士市(静岡?)生産であったような

東南海沖地震があればその時こそ生産停止と言っていた

そんな時の為にに我が家は備蓄をしていたのだけど

並んでいる人を見て準備はなかった?と思い

一落ち着きしたらその時への準備を・・なければ良いけど・・

オシリの「カミ」が買えるよう「カミ」様にお祈りします
これは仏人の義理の息子の頑張った日本語親父ギャグ
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花と実と・・

初めての出会いは赤い実からだったサンシュユ

ツヤツヤと輝いて青い空にでも曇り空にでも映えた

その木に花が咲いていたのに気づいたこともなく

赤い実を撮り終えるとどんな花かが気になりだした

そうなると数ヶ月は長い・・

その前に葉は落ち・・実もいつしかなくなって

やっと見たのが・・予想外の黄色の小さな花

実を見ると花を・・花を見ると実を見るのを心待ちに

終わりのない好循環・・気長な暇人なのだなぁ~と一人笑う
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ジャム作り(この言葉大好き!)

引きこもり生活数日目・・

外出は買い物くらい・・出不精なので苦ではない

こんな時・・夏みかん&柚子を大量に頂いた

今だっ!・・とジャム作りに取り掛かる

相変わらずのそそっかしさで指軽く負傷

大急ぎで作る「いつも」と違ってじっくり

広がる甘い香り・・私にもできるんだ!の美味しさ

こんな時に学んだ・・丁寧に作れば私でもできる!
(少し遅すぎた?)
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残せるものは・・

目に見えない物への危機感

澄んだ青空を見ていると何が現実なのかと

ちょうど9年前のあの時の空と同じ・・

台風や大雨よりも無力感を感じるのはなぜなのか

あの時生まれた孫ももう9歳に

今日の宿題は終わった・・お昼はママが作ったのをチン!

電話をすると元気にそう話してくれた

この子等はこれからの世界をどう変えていくのだろうか・・
私たちはいったい何を残してあげられるのだろうか・・
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