雨の中のドライブ

　　　　　　　ここのところちょっと晴れ女気分でいたところ




　　　　　　　そうは問屋がおろさないとばかりに




　　　　　　　止んでる・・止んでると外に出てみれば




　　　　　　　ポツリ・・ポツリ・・ザァーっときた




　　　　　　　それでも考え甘く・・現地で考えよう！




　　　　　　　問屋さんは厳しかった・・さらにザァーザァーザァーザァー




　　　　　　　仕方なく目的変更＆・・反省！




　　　　　　　何か行いが悪かった？・・改めるべきはなんだろう？

明日は・・

　　　　　　　空模様も気持ちもちょっとどんより




　　　　　　　スカッとはいかないだろうとは思いながら




　　　　　　　せめて・・明日天気になぁれと空を見る




　　　　　　　数歩譲って・・曇りでもオーケーを出したいところ




　　　　　　　スカッと晴れは無理としても・・水の被害だけは・・




　　　　　　　毎年次から次へと流れるニュースに




　　　　　　　どうにかならないものなのかと・・




　　　　　　　多過ぎる出来事は忘れ去って行くものもあり




　　　　　　　なんだか尻切れトンボという言葉を思い出している

後半・・へ

　　　　　　　気づけばもう一年後半に足を突っ込んでいる




　　　　　　　不思議不思議と恐ろしやで半年過ぎて




　　　　　　　今日は都知事選と書くと支離滅裂な感じ




　　　　　　　・・といいながらその他色々はまったくない半年




　　　　　　　その楽さを覚えるとそう悪くはない日々だけど




　　　　　　　その怠け癖だけは・・油断大敵・・




　　　　　　　取り巻く環境だけが大騒ぎ・・要注意毎日




　　　　　　　後半半年も・・緊張維持で楽な毎日・・続く・・かな

ぼーっと眺める・・

　　　　　　　梅雨の晴れ間の暑さに耐えかねて・・と




　　　　　　　よくわからない理由で温室に行く




　　　　　　　そんな暑い日には熱帯植物が似合う




　　　　　　　・・と・・すべてが軟弱！




　　　　　　　軟弱者は本物を見ることはないであろう・・の




　　　　　　　オオオニバスが・・これがどうにも好きで




　　　　　　　これは軟弱は関係なく・・体重の問題で




　　　　　　　無理はわかっているが乗ってみたい！
　　　　　　　どこかに残っている一寸法師や親指姫の物語

夏紅葉

　　　　　　　帽子を飛ばされそうな強めの風が涼しい




　　　　　　　それだけで十分と花を探さずに歩く




　　　　　　　緑の木々の中に赤い花が・・




　　　　　　　花だと思って近づくと一枝だけに赤い紅葉が




　　　　　　　秋の赤と違って透明な朱色・・




　　　　　　　他の葉はすべて緑色それも黄緑に近い




　　　　　　　若い爽やかな赤い紅葉




　　　　　　　「いいもの」の出会い・・夏紅葉

雨に思う

　　　　　　　今日も雨・・そりゃーそうだ梅雨だもの




　　　　　　　バリバリの雨女の頃・・雨は少しも嫌ではなかった




　　　　　　　なのにちょっと晴れ女に傾き始めたら




　　　　　　　恨めしげに雨空を眺めるようになる




　　　　　　　いい加減なものだと自分を笑う




　　　　　　　それでも折り畳み傘は怪しげな空だと携帯




　　　　　　　まだまだ雨女から足を洗いきれてなさそうだ




　　　　　　　ならば・・素敵な雨の写真でも・・




　　　　　　　ソウルライターのような雨撮りに・・う～ん・・夢は夢