家人が時々行っている取手・白山のカラオケ喫茶「ハーモニー」に初めて入る。
知人の作曲家・御園さんのカラオケ教室がビル3階で行われていたので見学。(毎週・金曜日午後1時~5時)
生徒は同じ曲を何度も歌いながらレッスンを受けていた。
音符に忠実に歌うことが求められていた。
「そこは、上がるのではなく、下がる。まだ、上がっている。さげて、そう」
実に細かい指導であった。
女性の方がコーヒーを出してくれた。
この人は、取手駅前のカラオケ大会で見かけた人であった。
レッスンを受けている人は綺麗な声で、なかなかうまい。
30分ほど見学して、1階の喫茶「ハーモニー」へ行く。
2階の部屋でもカラオケが行われていた。
男性が2人、女性が13人居た。
マスターが「昨日は満席だった」と言っていた。
驚いたことに、煎餅などが5種類。
パンとヨーグルトもついて1000円。
歌のリクエストはカードに書いてマスターに渡す。
次に歌う人は舞台の脇の席で待機。
何時ものとおり「時代おくれ」を歌う。
「アンコール」とお客のご婦人が声をかける。
その方は気を遣い、2度も日本茶を運んできた。
今朝の新聞記事にふれて「テロはダメ!平和でないとね」と笑顔となる。
「デュエット、お願いできる。二人の大阪しか歌えないけど」と別のお客が言う。
結局、「よこはま物語」を歌って店を出た。
偶然、3人が3時40分に店を出た。
1人は「買い物なの」と自転車で行く。
その人が日本茶を運んで来てくれたので「気をつかっていただき、ありがとうごじました」とお礼を述べた。
2人は歩きで一緒に白山商店街まで行く。
「私、あの店は初めて」とその人が言っていた。
婦人会館へは時々いるそうで、ハーモニーは素通りしていたのだ。
「私の家はここ」と行って右側路地へ入って行く。
もう1人の人は左側へ歩いて行く。
ハーモニーでは家人の友人(鰻の浦島に勤務)が以前、カラオケを習っていたそうだ。
現在は、新取手のカラオケ喫茶へ行っており、家人もハーモニーには行かなくなる。
その友人は家人が日清食品で働いてきた時からの友人。
「パートなのに、ボーナスも出て、日清食品が一番良かった」と家人は言っていたが、家人は取手駅前の食堂・喫茶の「アプローチ」に友人の代わりに勤務することになる。
その友人は自己主張が強く、マスターを差し置いて店を仕切っていた。
どちらが経営者か分からなかったのだ。
何処に勤務しても頭角を現す人で、雇う側にとっては煙たい存在になるようだった。
「口が達者で、敵わない」と言われていた。
結局、4時12分取手発の品川行き電車で新橋へ向かう。
月に1、2回は東京の空気を吸いたくなるのだ。
午後11時ころ帰宅。
知人の作曲家・御園さんのカラオケ教室がビル3階で行われていたので見学。(毎週・金曜日午後1時~5時)
生徒は同じ曲を何度も歌いながらレッスンを受けていた。
音符に忠実に歌うことが求められていた。
「そこは、上がるのではなく、下がる。まだ、上がっている。さげて、そう」
実に細かい指導であった。
女性の方がコーヒーを出してくれた。
この人は、取手駅前のカラオケ大会で見かけた人であった。
レッスンを受けている人は綺麗な声で、なかなかうまい。
30分ほど見学して、1階の喫茶「ハーモニー」へ行く。
2階の部屋でもカラオケが行われていた。
男性が2人、女性が13人居た。
マスターが「昨日は満席だった」と言っていた。
驚いたことに、煎餅などが5種類。
パンとヨーグルトもついて1000円。
歌のリクエストはカードに書いてマスターに渡す。
次に歌う人は舞台の脇の席で待機。
何時ものとおり「時代おくれ」を歌う。
「アンコール」とお客のご婦人が声をかける。
その方は気を遣い、2度も日本茶を運んできた。
今朝の新聞記事にふれて「テロはダメ!平和でないとね」と笑顔となる。
「デュエット、お願いできる。二人の大阪しか歌えないけど」と別のお客が言う。
結局、「よこはま物語」を歌って店を出た。
偶然、3人が3時40分に店を出た。
1人は「買い物なの」と自転車で行く。
その人が日本茶を運んで来てくれたので「気をつかっていただき、ありがとうごじました」とお礼を述べた。
2人は歩きで一緒に白山商店街まで行く。
「私、あの店は初めて」とその人が言っていた。
婦人会館へは時々いるそうで、ハーモニーは素通りしていたのだ。
「私の家はここ」と行って右側路地へ入って行く。
もう1人の人は左側へ歩いて行く。
ハーモニーでは家人の友人(鰻の浦島に勤務)が以前、カラオケを習っていたそうだ。
現在は、新取手のカラオケ喫茶へ行っており、家人もハーモニーには行かなくなる。
その友人は家人が日清食品で働いてきた時からの友人。
「パートなのに、ボーナスも出て、日清食品が一番良かった」と家人は言っていたが、家人は取手駅前の食堂・喫茶の「アプローチ」に友人の代わりに勤務することになる。
その友人は自己主張が強く、マスターを差し置いて店を仕切っていた。
どちらが経営者か分からなかったのだ。
何処に勤務しても頭角を現す人で、雇う側にとっては煙たい存在になるようだった。
「口が達者で、敵わない」と言われていた。
結局、4時12分取手発の品川行き電車で新橋へ向かう。
月に1、2回は東京の空気を吸いたくなるのだ。
午後11時ころ帰宅。
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