斎藤知事への告発調査する百条委員会は「報告書出る前に知事に不信任決議 外形的中立性・客観性が損なわれた」指摘 百条委員会報告書に対し
5日午前11時から兵庫県議会の本会議が始まり、斎藤知事に対する告発について調査していた百条委員会の報告書が議会に提出されました。
これについて、百条委員会の委員だったものの、NHK党の立花孝志党首に対し当時は非公開とされていた百条委員会の音声データを提供したことで委員を辞職し、所属していた維新からも離党した増山誠兵庫県議が「反対討論」に立ち、「報告書出る前に知事に不信任決議」「外形的中立性・客観性が損なわれた」と指摘しました。
関西テレビ
【関連記事】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます