月末流血事件

月末土曜日の朝、流血事件は起きた。
現場はキャンピングカーの室内。
被害者はこの車のオーナー、峠おやじ氏である。



車内で作業をしていた氏の頭に激痛が走った。
「痛っ！」
頭に手をやると、べっとりと血がついた。
血はゆっくりと額を伝いメガネや首にまで達した。

血を見るということは外傷。脳内出血ほど深刻ではない。
それでもメガネという視界が曇っては具合が悪いので
家に戻り、女房に手当してもらった。
「なにしたのぉ！なかなか血が止まらんよ」

何度かティッシュで拭いても後から後から血が出てくる。
３０分くらいしてようやく止まった。

出血したときは慌てていたので、流血写真はない　m（_._）m
夜、ピザ屋さんに行ったときに初めて撮ったのが下の写真である。
顔はばれてるから、ぼかす必要もないが、どアップするほどのものでもないので・・・




え？毛が薄いって！
あったからケガしたんだよ。なければケガないよね。

この写真を撮ってくれた娘いわく、
「ゴルバチョフみたいでかわいい～♪　場所は違うけど」
だそうだ。
おやじの威厳形無しである。
まあ、そんなもんとっくの昔にないがね(ｰ_ｰ)

ところで、ここで凶器の特定をはかろう。こいつである。



開きの角っこに違いない。冒頭の写真を見てもらうとわかるが、開き方に差があるよね。凶器になった方の取り付け金具が壊れていて、針金で補修してあるから中途半端にしか開かない。要するにオーナーがケチなだけ(--;)

そこへ頭をぶつけた自損事故であった。チャンチャン～♪

　人気ブログランキングへ　
　　　　　↑
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。