峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

もつ鍋 信長 本店

2014年03月01日 | たべあるき
本日は父の祥月命日。亡くなってからはや20年。回忌でいうと21回忌。
1995年3月に亡くなりましたから・・・合ってますよね(^^;)
ということで、お墓参りのあと、母との会食です。

たまにはいつもと違うところに行きたいので、前から気になっていた
もつ鍋 信長 本店に行って来ました。



場所は岐阜公園の南端、岐阜市美術館と名和昆虫博物館の隣にあります。お店の駐車場が若干離れた、初めて行くにはわかりにくいところにあるので、開店前にお店の前(3台分)に車を停めました。脚の悪い母を歩かせるわけにいかないですからね。



少し待つと、やがて開店。玄関にある樽酒はなんと「織田信長」そんな酒あったのですか?岐阜駅南側にある酒屋さんのようです。地元民なのに知りませんでした(~_~)

玄関から入ったところに、甲冑が飾ってありました。



西洋胴丸風の甲冑です。岐阜駅前に立てられた金ピカのものもこんなような形をしています。信長がこういう甲冑だったかどうかは本当のところはわかりません。しかし大方のイメージとしてはこういう形に定着してるようです。横に客寄せの熊手が置いてあるのが可笑しいです。

その甲冑置き場が枡形になってクランクしたところにもう一枚自動ドアがありました。ここはお城か?自動ドアは櫓門か?

そしてその自動ドアには「天下布武」の文字。信長アイテムですね(^^;)入り口カウンターに置いてある神棚が熊手と同じく笑えます。しかし商売繁盛も楽市楽座など経済力と武力で天下統一を狙った信長らしいキーワードではあります。



レストラン店内は暗いです。掘り炬燵風のテーブルで脚が悪い母もこれなら大丈夫です。



店内は静かな音楽が流れていました。初めて入ったお店だったことや、店内が暗いのもあって、何の音楽かどういう調子のものだったか全く覚えていません。たぶん舞台装置としての「信長」さんに、してやられていたのでしょう。

長くなったので食事編は明日にします。

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コメント (2)
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