峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

油圧ジャッキ2(リーフ)

2014年03月25日 | リーフ
昨日の油圧ジャッキ記事の続編です。

普通の車に付属しているパンタグラフ式ジャッキはクランク状のパイプをくるくる回して車体を上下させますから、とても面倒です。これが油圧式なら下げるときは空気弁をちょいと開けるだけでスーッと下がります。

そこで汎用の油圧式ジャッキを5年くらい前に安売りで購入しました\(^O^)/



ところが車体に当てる部分はキャンカーに付属の油圧ジャッキと同じ丸形でした。そのまま普通車の外壁にかませると、ボディが曲がってしまいます(゚o゚)けっきょく宝の持ち腐れになってしまいました(ー_ー)

ご存じ?のようにキャンピングカーを替える予定ですが、ベース車のタウンエースのジャッキは恐怖のパンタグラフ式であることが判明しました。キャンカーのビルダーさんに念のため確認してもジャッキをかますところは外壁とのことです。

そうなると、持ち腐れ状態の油圧ジャッキを使えるようにするしかありません。改めて取り説を読んでみると、一般車用のジャッキアップ用アダプターがあることがわかりました。早速取り寄せて付け替えました。



実戦使用は電気自動車リーフのタイヤ交換です。赤リーフに赤色の油圧ジャッキがよく似合います(^^ゞ
手前にはこれまた強~い味方・十字レンチです。
しかしアルミホイールにナットをかますのって、なんであんなに面倒なんでしょう?
(アルミホイール専用の長いナットでないからだな)



こんな時でないと姿を現さない前後ディスクブレーキです。



車歴40年弱ですけど、後輪ディスクブレーキの車に初めて乗りました。

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コメント (2)
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