秋晴れの朝、散歩に出かけることにしました。
多摩川べりの工場などを見て回っていたら、ステキな壁を発見!
これは・・きっと戦前からの建造物では?
コンクリに含まれている砂利がむき出しになるほど風化している。この風合い!
穴が開いていたので、覗き込む。
なんと!厚さ5センチ未満のとても薄い壁なんです。
この工場、昭和12年からこの地にあるらしいです。
社屋は新しくなっていますが、玄関脇のこの昭和な建物!
すてき。
近所を歩くと、同じようなデザインの塀が散見されます。
これは住宅街で。
色を塗ってあります。
こしてこれはまだ新しいものです。
この10年以内に作られたような感じです。
今でもこのデザインはあるのですね。
コンクリート塀なんて、全部ブロックかと思っていました。
さらに近所を歩くと、こんな建物も。
「テナント募集」と書いてありました。
ガラスの引き戸はすでにまっすぐに閉まらず、常に隙間風がビュービュー入るような老朽家屋です。
家賃はいくらくらいでしょうね?
彼岸花も咲いていました。
しらべました。
この私が気に入ったタイプの塀は「万年塀」というものなのだそうです。
伊藤為吉という建築家(発明家)が作ったのが最初だとか。
多摩川べりの工場などを見て回っていたら、ステキな壁を発見!
これは・・きっと戦前からの建造物では?
コンクリに含まれている砂利がむき出しになるほど風化している。この風合い!
穴が開いていたので、覗き込む。
なんと!厚さ5センチ未満のとても薄い壁なんです。
この工場、昭和12年からこの地にあるらしいです。
社屋は新しくなっていますが、玄関脇のこの昭和な建物!
すてき。
近所を歩くと、同じようなデザインの塀が散見されます。
これは住宅街で。
色を塗ってあります。
こしてこれはまだ新しいものです。
この10年以内に作られたような感じです。
今でもこのデザインはあるのですね。
コンクリート塀なんて、全部ブロックかと思っていました。
さらに近所を歩くと、こんな建物も。
「テナント募集」と書いてありました。
ガラスの引き戸はすでにまっすぐに閉まらず、常に隙間風がビュービュー入るような老朽家屋です。
家賃はいくらくらいでしょうね?
彼岸花も咲いていました。
しらべました。
この私が気に入ったタイプの塀は「万年塀」というものなのだそうです。
伊藤為吉という建築家(発明家)が作ったのが最初だとか。