キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

Shang-hai 3days...day2

2011年09月05日 | ☆旅行─中国(大陸)

2日目の朝。
昨夜遅く寝た割りに早く目が覚めた。
わりと元気!
朝風呂にゆっくり浸かったりしてるうちに夜が明けてきた。


部屋は34階だったので、見晴らしがよい。
下に見える陸上競技場のトラックではウォーキングするヒト多数。



朝食前に散歩。
この辺は旧フランス租界だったらしい。建物が古くてステキ。
プラタナスの並木もいい感じ。


古い建物にはこういうプレートがついていて親切。


おしゃれだ~


ブルゴーニュという名前のついた一角



中はこんな感じ。
レトロです。
しっかり中国の暮らしがあります。






生煎のお店発見。
ヒトがわ~っと並んでいたので、つられて並ぶ。
ここでのオーダーの仕方は、まずレジで注文⇒調理してるところに並んで、レシートを渡して、品物をもらう。生煎4個で4元=50円


紹興路の紹興公園。


健康歩道。


太極拳をする人々。


上海では猛犬を飼ってはいけないらしい。


バス停。乗りこなしてみたかった。


上海ではゴーヤではなく糸瓜が人気であちこちの庭に植えてあり、大体電線までドンドン伸びていました~

その後ホテルへいったん戻り、朝ごはん。
コーヒーがあまり美味しくなく、飲み直すことに。
散歩の途中で見かけたよさげなカフェに行ってみることに。



ヴィエナカフェ。ヨーロッパ風の喫茶店でした。
お客は白人ばかりなり。


サンデーブランチのビュッフェコースは150元とな!
でも白人のお客さん、めっちゃテンション上がってる風でした。



カフェのあと更に散歩継続。花と果物のお店発見。
なんか病気見舞いに持ってくようなラッピングだな~と思ったら、そばに大きな病院アリ。


病院の前に、お医者さんの名前と専門分野の書かれた表がどどーんと貼られていました。



孫文旧居。
ずっと外から眺めてばかりだった、フランス租界の建物に入れます。
中は撮影禁止でした。



建物外観。


見取り図


テラス。



そのまま歩いて新天地駅まで。
駅前の風景。
もうすぐここも再開発されてしまうのでは?



上海の地下鉄は、ホームの壁に駅名が大きく書かれています。
毛筆タッチなのがいいですね!



南京西路にある洋麺屋五右衛門へ視察(笑)。
はじめ南京東路へいってしまった。
五右衛門は日本と同じ味だったようです。



南京西路の南に広がる张园(張園)という地区へ。


上海ではじめての映画上映だとか、自転車大会とか、博覧会などが開かれた場所だったようです。
いまは、電線に洗濯物が干される強烈なエリアです。



豫園へ。
豫園商城は人が多くて多くて大変でした。



入場料を払って中に入ったら人も減り、ゆっくり見て回れました。



「爪が4つだからこれは龍じゃないんだもんね~」


池の鯉が大人気でした。



おしゃれスポット田子坊へ。



老房子と狭い路地。
バーや雑貨屋やレストランなどぎっしり詰まったおしゃれ地区。


豫園の人ごみで疲れ果ててたので、ちょっと見ただけでバテバテ。
いったんホテルに戻ることに。



タクシーの中に忘れ物事件が発生し、ホテルのフロントで中国語で悪戦苦闘。
タクシー会社にでんわしてもらったしかし見つかりませんでした・・・



タクシーで兴国路(興国路)の逸谷餐厅へ。
前菜。大根の漬物美味しい!!


おしゃれなレストラン。
私たちの使った1階は、小さなテーブルばかりでカップル率高しでした。


お料理も美味しい~。


ワインも2本あけて、死ぬほど食べて、一人310元でした。


食べ切れなかったものは打包(持ち帰り)。
包みがおされ。


レストラン外観。



そして、新天地へ移動。
日曜の夜でも、どのバーも満員御礼状態。
人がおおぜいで、さすが13億の人口を抱える国だと感心しました。
ビールを1杯飲んで、淮海中路をそぞろ歩いて、コンビニに寄って帰りました~。




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