
2日目の朝。
昨夜遅く寝た割りに早く目が覚めた。
わりと元気!
朝風呂にゆっくり浸かったりしてるうちに夜が明けてきた。

部屋は34階だったので、見晴らしがよい。
下に見える陸上競技場のトラックではウォーキングするヒト多数。

朝食前に散歩。
この辺は旧フランス租界だったらしい。建物が古くてステキ。
プラタナスの並木もいい感じ。

古い建物にはこういうプレートがついていて親切。

おしゃれだ~

ブルゴーニュという名前のついた一角

中はこんな感じ。
レトロです。
しっかり中国の暮らしがあります。



生煎のお店発見。
ヒトがわ~っと並んでいたので、つられて並ぶ。
ここでのオーダーの仕方は、まずレジで注文⇒調理してるところに並んで、レシートを渡して、品物をもらう。生煎4個で4元=50円

紹興路の紹興公園。

健康歩道。

太極拳をする人々。

上海では猛犬を飼ってはいけないらしい。

バス停。乗りこなしてみたかった。

上海ではゴーヤではなく糸瓜が人気であちこちの庭に植えてあり、大体電線までドンドン伸びていました~
その後ホテルへいったん戻り、朝ごはん。
コーヒーがあまり美味しくなく、飲み直すことに。
散歩の途中で見かけたよさげなカフェに行ってみることに。

ヴィエナカフェ。ヨーロッパ風の喫茶店でした。
お客は白人ばかりなり。

サンデーブランチのビュッフェコースは150元とな!
でも白人のお客さん、めっちゃテンション上がってる風でした。

カフェのあと更に散歩継続。花と果物のお店発見。
なんか病気見舞いに持ってくようなラッピングだな~と思ったら、そばに大きな病院アリ。

病院の前に、お医者さんの名前と専門分野の書かれた表がどどーんと貼られていました。

孫文旧居。
ずっと外から眺めてばかりだった、フランス租界の建物に入れます。
中は撮影禁止でした。

建物外観。

見取り図

テラス。

そのまま歩いて新天地駅まで。
駅前の風景。
もうすぐここも再開発されてしまうのでは?

上海の地下鉄は、ホームの壁に駅名が大きく書かれています。
毛筆タッチなのがいいですね!

南京西路にある洋麺屋五右衛門へ視察(笑)。
はじめ南京東路へいってしまった。
五右衛門は日本と同じ味だったようです。

南京西路の南に広がる张园(張園)という地区へ。

上海ではじめての映画上映だとか、自転車大会とか、博覧会などが開かれた場所だったようです。
いまは、電線に洗濯物が干される強烈なエリアです。

豫園へ。
豫園商城は人が多くて多くて大変でした。

入場料を払って中に入ったら人も減り、ゆっくり見て回れました。

「爪が4つだからこれは龍じゃないんだもんね~」

池の鯉が大人気でした。

おしゃれスポット田子坊へ。

老房子と狭い路地。
バーや雑貨屋やレストランなどぎっしり詰まったおしゃれ地区。

豫園の人ごみで疲れ果ててたので、ちょっと見ただけでバテバテ。
いったんホテルに戻ることに。

タクシーの中に忘れ物事件が発生し、ホテルのフロントで中国語で悪戦苦闘。
タクシー会社にでんわしてもらったしかし見つかりませんでした・・・

タクシーで兴国路(興国路)の逸谷餐厅へ。
前菜。大根の漬物美味しい!!

おしゃれなレストラン。
私たちの使った1階は、小さなテーブルばかりでカップル率高しでした。

お料理も美味しい~。

ワインも2本あけて、死ぬほど食べて、一人310元でした。

食べ切れなかったものは打包(持ち帰り)。
包みがおされ。

レストラン外観。

そして、新天地へ移動。
日曜の夜でも、どのバーも満員御礼状態。
人がおおぜいで、さすが13億の人口を抱える国だと感心しました。
ビールを1杯飲んで、淮海中路をそぞろ歩いて、コンビニに寄って帰りました~。