二日目の朝、目が覚めたら9時近かった。
かなり疲れてたんですね。
ジョニさんたちと昨夜、朝10時に約束してたので、起きて身支度整えました。
今日は雨降ってないみたい。
時間になりジョニさんたちがやって来ました。
多分朝ごはんに行くのだろうと思ってついて行ったら、ビーチにつきました。
泳ぎたい!
朝からビーチで泳ごうというわけではなく、ビーチに面したホテルのレストランで朝ごはんを食べるらしい。飲茶です。
「今日はやることいっぱいで忙しいから、朝ごはんと昼ご飯を一緒に食べるよ。どんどんたべよう!」
というジョニさん。
4人なのに15皿も頼んでました!
一番手前にある蒸しパンみたいなのは「マーラーガオ」。
昨日の蓮香楼での争奪戦に負けて食べられなかった点心でした。
食べられてよかった。
ここにきてるお客さんは地元の人が多いみたいで、ジョニさんたち、あちこちの人と挨拶したり、おしゃべりしたりしてました。ここに限らず街中でも歩いていれば必ず知り合いに出くわしてました。小さな町っていいですね。
長洲島では祭りの期間中は精進料理を食べると聞いていましたが、ホテルでは関係なく肉や魚が食べられるらしいです。島のマクドナルドではこの時期だけの「おからバーガー」というのが売られてみんな行列してるそうです。
ご飯のあと、また別の友人宅へ。
(この島にお嫁に来た日本の友人です)
ここのお家のベランダから祭りのパレードが見られるのです。
パレードまでには少し時間があるので街歩きします。
天后宮。パレードのゴール地点です。
お宮の前には、観覧席が設けられ、きっとえらい人たちがずらりと座るのでしょうね。
パレードの沿道には椅子がぎっしり。
この椅子は沿道の飲食店などが出しているもので、ひと席いくら以上の飲食で貸し出すという仕組みのようです。
パラソルは立ってますが、場所によってはすごく暑そうです。
饅頭の山車。
おやつを購入。
街の素朴なお菓子屋さん。中国菓子やパンなどを売ってます。
エッグタルトを買いましたが、まだほかほか温かでした。
途中でパレードの準備してる子供に遭遇。カメラがすごかった。
そして、友人宅へ戻り、クーラーの効いた部屋で涼んでから、パレード見ます。
窓からの景色。
目の前はすぐ海ですね。
すごい!
なんだか別世界。
パレード始まったようです。
ベランダに出ましょう。
二階のベランダから見たところ。
獅子舞や神様やらいろいろ通って行きます。
三階から見るとこんな感じ。
友人の家は両親や兄弟とも住んでいるところで、今日はパレードを見に親戚も集まっててにぎやかでした。普段は香港に住んでる姪っ子たちもやってきてて友人と広東語で仲良く話しているのを見て、この土地になじんでるな~と安心しました。
子どもたちは学校で普通話(北京語)を習うらしく、私たちとは普通話で会話しました。
友人の旦那さん(日本語OK)によると、ここのところ4~5年長洲島に観光客が押しかけているそうで、土日になると島に住む人は混雑を避けて外に出ていく事が多いのだとか。観光客のほとんどは香港人なのだそう。日帰り旅行が人気なんだって。
子どもの仮装の山車がすごいです。
写真ではわかりにくいですが、二人が乗ってる山車ですが一人は宙に浮いています。
これで2~3時間炎天下を練り歩くのですから苦行ですね。
大人がとなりで団扇で扇いだり、扇風機を持たせたり大変な騒ぎです。
麒麟や獅子のほかに象もいました。
この獅子たちは、門門でご祝儀をもらったりしてました。
私の見ていた真下のお店でも、ビールがずらっと並べられその下に500ドル札(今のレートで8000円くらい)が置かれて、ビールを全部飲んだらその後祝儀をもらってよいらしく、全部飲むのに助っ人がたくさん獅子の中に入ってました。
パレード終わって街に出てみました。
この祭り用の看板みたいなものは街のあちこちにあります。
もちろん香港らしく骨組みは「竹」です。
通行規制が取れたばかりなので、すごい人です。
このあとはまたジョニさんたちと合流します。
島の反対側のビーチでビール飲んでるそうです。
(地元の人はもはやお祭りは見なくてもいいのかな)
香港から「あちゃいこー」という友人も到着しているそう。
かなり疲れてたんですね。
ジョニさんたちと昨夜、朝10時に約束してたので、起きて身支度整えました。
今日は雨降ってないみたい。
時間になりジョニさんたちがやって来ました。
多分朝ごはんに行くのだろうと思ってついて行ったら、ビーチにつきました。
泳ぎたい!
朝からビーチで泳ごうというわけではなく、ビーチに面したホテルのレストランで朝ごはんを食べるらしい。飲茶です。
「今日はやることいっぱいで忙しいから、朝ごはんと昼ご飯を一緒に食べるよ。どんどんたべよう!」
というジョニさん。
4人なのに15皿も頼んでました!
一番手前にある蒸しパンみたいなのは「マーラーガオ」。
昨日の蓮香楼での争奪戦に負けて食べられなかった点心でした。
食べられてよかった。
ここにきてるお客さんは地元の人が多いみたいで、ジョニさんたち、あちこちの人と挨拶したり、おしゃべりしたりしてました。ここに限らず街中でも歩いていれば必ず知り合いに出くわしてました。小さな町っていいですね。
長洲島では祭りの期間中は精進料理を食べると聞いていましたが、ホテルでは関係なく肉や魚が食べられるらしいです。島のマクドナルドではこの時期だけの「おからバーガー」というのが売られてみんな行列してるそうです。
ご飯のあと、また別の友人宅へ。
(この島にお嫁に来た日本の友人です)
ここのお家のベランダから祭りのパレードが見られるのです。
パレードまでには少し時間があるので街歩きします。
天后宮。パレードのゴール地点です。
お宮の前には、観覧席が設けられ、きっとえらい人たちがずらりと座るのでしょうね。
パレードの沿道には椅子がぎっしり。
この椅子は沿道の飲食店などが出しているもので、ひと席いくら以上の飲食で貸し出すという仕組みのようです。
パラソルは立ってますが、場所によってはすごく暑そうです。
饅頭の山車。
おやつを購入。
街の素朴なお菓子屋さん。中国菓子やパンなどを売ってます。
エッグタルトを買いましたが、まだほかほか温かでした。
途中でパレードの準備してる子供に遭遇。カメラがすごかった。
そして、友人宅へ戻り、クーラーの効いた部屋で涼んでから、パレード見ます。
窓からの景色。
目の前はすぐ海ですね。
すごい!
なんだか別世界。
パレード始まったようです。
ベランダに出ましょう。
二階のベランダから見たところ。
獅子舞や神様やらいろいろ通って行きます。
三階から見るとこんな感じ。
友人の家は両親や兄弟とも住んでいるところで、今日はパレードを見に親戚も集まっててにぎやかでした。普段は香港に住んでる姪っ子たちもやってきてて友人と広東語で仲良く話しているのを見て、この土地になじんでるな~と安心しました。
子どもたちは学校で普通話(北京語)を習うらしく、私たちとは普通話で会話しました。
友人の旦那さん(日本語OK)によると、ここのところ4~5年長洲島に観光客が押しかけているそうで、土日になると島に住む人は混雑を避けて外に出ていく事が多いのだとか。観光客のほとんどは香港人なのだそう。日帰り旅行が人気なんだって。
子どもの仮装の山車がすごいです。
写真ではわかりにくいですが、二人が乗ってる山車ですが一人は宙に浮いています。
これで2~3時間炎天下を練り歩くのですから苦行ですね。
大人がとなりで団扇で扇いだり、扇風機を持たせたり大変な騒ぎです。
麒麟や獅子のほかに象もいました。
この獅子たちは、門門でご祝儀をもらったりしてました。
私の見ていた真下のお店でも、ビールがずらっと並べられその下に500ドル札(今のレートで8000円くらい)が置かれて、ビールを全部飲んだらその後祝儀をもらってよいらしく、全部飲むのに助っ人がたくさん獅子の中に入ってました。
パレード終わって街に出てみました。
この祭り用の看板みたいなものは街のあちこちにあります。
もちろん香港らしく骨組みは「竹」です。
通行規制が取れたばかりなので、すごい人です。
このあとはまたジョニさんたちと合流します。
島の反対側のビーチでビール飲んでるそうです。
(地元の人はもはやお祭りは見なくてもいいのかな)
香港から「あちゃいこー」という友人も到着しているそう。