香港3日目の朝、もう今日は帰る日です。
あ~あ。
雨は止んでます。
朝の7:30に出勤前のジョニさんが朝ごはんに付き合ってくれることになってます。時間になると昨日とは打って変わって仕事のカッコになったジョニさんがやってきて、窓をコツコツ叩いて合図してくれます。いっしょに海岸の方へおりました。
朝ごはんは「大牌檔」~ダイパイトン~という屋台村みたいなところに行きました。席に座っていると、おばちゃんがオーダー取りに来ます。
何にするかと言われたのですが、え~まだ何も考えてないよ。何があるのかもわからないし・・・
と思って慌てて無難な「おかゆ」て言ってみたけど、飲み物のオーダーだったのでした。
(そしてこの店にはおかゆはないらしい)
ミルクティーをオーダーしました。
ミルクティーのホットとアイスとレモンティーのアイス
朝ごはんはジョニさんが適当に注文してくれてました。
一つは別の屋台まで行って注文してました。
座ったところの店では2品頼みました。
すべてお任せしてしまったので、システムがよくわかりませんでした。
次に一人で来たら、あわてそうです。
頼んでくれたのは、かまぼこの乗ったローメン(平たい麺のあえたもの)
カレースープのビーフン2種。細麺と太麺、ビーフとポーク。
それぞれの味が試せるように、小さな椀に分けてくれました。
美味しい。ごちそうさまでした。
ジョニさんはここから船で香港島へ出勤です。
ここでお礼を言って別れ、われらは島の散歩に出ました。
港付近はお祭りの昨日とは違う雰囲気で、出勤姿の男女であふれてました。
市場。
漁船たち。
海鮮料理店の生簀。
イングレスしながら歩き回ってるうちに雨が降ってきました。
慌てて、小屋に戻ります。
戻ったらすぐ土砂降りの雨になりました。
それから2時間くらい雨が止まず、それもおそろしいほどの雨量でした。
今のうちにと、荷造りして、昼寝もしました。
11時ごろ小雨になってきたので、もう一度散歩。
商店街で店を出してるエンジェルさんに挨拶して、もう一度ビーチを見たり、島の道をおさらいするように歩き回ってみました。
やっぱり地元の人に連れられて歩いているうちはなかなか道を覚えませんね。
自分たちだけになって歩くと、何度も通った同じ道でも緊張感が違います。
最後に復習したおかげで、もう次は一人で歩き回れると思います。
さすがは観光の島、こういう案内も各所にあるのでまず迷うことはありません。
それになんといってもとっても小さな島なので迷ってもたかが知れています。
初日に買ってもらって美味しかった「マンゴー餅」も買って食べました。
生のマンゴーを餅でくるんだ冷たいお菓子です。
これホントに美味しい。1個10ドル=160円。
ドリアンの餅もありました。
最後もう一度部屋に戻り、荷物を取って鍵は中に入れたままオートロックの玄関を出ました。
1:15の船に乗ります。
遅いフェリーは13.2ドルです。日本円で200円ちょっと。安いですね。
定期券なんかも売ってるようです。
祭りは終わっていたせいか、乗客はそれほど多くなくスムーズに中に。
それでも乗るときはそれなりの人数。
大きな船はそれほど揺れません。
フェリーの中でビーチサンダルから普通の靴に履き替えます。
島から都会へ行く準備です。
さよなら長洲島!
雨がだんだん止んできて窓を開けて景色を見ていました。
香港島が近づいてきます。
長洲島メモ
現地語では「チョンチャウ」(--島はつけないで呼ぶ。)
面積2.4キロ平方メートル(もかなり小さい島)
人口約3万人。
饅頭祭りはお釈迦様の誕生日にやっているけれど、もともとは仏教の祭りというわけではなく、昔この島で疫病が流行って島の実に半分の人が死んでしまうようなことがあったそうで、その慰霊のために饅頭をたくさん作ってその例にお供えしたのが起源なのだとか。
あ~あ。
雨は止んでます。
朝の7:30に出勤前のジョニさんが朝ごはんに付き合ってくれることになってます。時間になると昨日とは打って変わって仕事のカッコになったジョニさんがやってきて、窓をコツコツ叩いて合図してくれます。いっしょに海岸の方へおりました。
朝ごはんは「大牌檔」~ダイパイトン~という屋台村みたいなところに行きました。席に座っていると、おばちゃんがオーダー取りに来ます。
何にするかと言われたのですが、え~まだ何も考えてないよ。何があるのかもわからないし・・・
と思って慌てて無難な「おかゆ」て言ってみたけど、飲み物のオーダーだったのでした。
(そしてこの店にはおかゆはないらしい)
ミルクティーをオーダーしました。
ミルクティーのホットとアイスとレモンティーのアイス
朝ごはんはジョニさんが適当に注文してくれてました。
一つは別の屋台まで行って注文してました。
座ったところの店では2品頼みました。
すべてお任せしてしまったので、システムがよくわかりませんでした。
次に一人で来たら、あわてそうです。
頼んでくれたのは、かまぼこの乗ったローメン(平たい麺のあえたもの)
カレースープのビーフン2種。細麺と太麺、ビーフとポーク。
それぞれの味が試せるように、小さな椀に分けてくれました。
美味しい。ごちそうさまでした。
ジョニさんはここから船で香港島へ出勤です。
ここでお礼を言って別れ、われらは島の散歩に出ました。
港付近はお祭りの昨日とは違う雰囲気で、出勤姿の男女であふれてました。
市場。
漁船たち。
海鮮料理店の生簀。
イングレスしながら歩き回ってるうちに雨が降ってきました。
慌てて、小屋に戻ります。
戻ったらすぐ土砂降りの雨になりました。
それから2時間くらい雨が止まず、それもおそろしいほどの雨量でした。
今のうちにと、荷造りして、昼寝もしました。
11時ごろ小雨になってきたので、もう一度散歩。
商店街で店を出してるエンジェルさんに挨拶して、もう一度ビーチを見たり、島の道をおさらいするように歩き回ってみました。
やっぱり地元の人に連れられて歩いているうちはなかなか道を覚えませんね。
自分たちだけになって歩くと、何度も通った同じ道でも緊張感が違います。
最後に復習したおかげで、もう次は一人で歩き回れると思います。
さすがは観光の島、こういう案内も各所にあるのでまず迷うことはありません。
それになんといってもとっても小さな島なので迷ってもたかが知れています。
初日に買ってもらって美味しかった「マンゴー餅」も買って食べました。
生のマンゴーを餅でくるんだ冷たいお菓子です。
これホントに美味しい。1個10ドル=160円。
ドリアンの餅もありました。
最後もう一度部屋に戻り、荷物を取って鍵は中に入れたままオートロックの玄関を出ました。
1:15の船に乗ります。
遅いフェリーは13.2ドルです。日本円で200円ちょっと。安いですね。
定期券なんかも売ってるようです。
祭りは終わっていたせいか、乗客はそれほど多くなくスムーズに中に。
それでも乗るときはそれなりの人数。
大きな船はそれほど揺れません。
フェリーの中でビーチサンダルから普通の靴に履き替えます。
島から都会へ行く準備です。
さよなら長洲島!
雨がだんだん止んできて窓を開けて景色を見ていました。
香港島が近づいてきます。
長洲島メモ
現地語では「チョンチャウ」(--島はつけないで呼ぶ。)
面積2.4キロ平方メートル(もかなり小さい島)
人口約3万人。
饅頭祭りはお釈迦様の誕生日にやっているけれど、もともとは仏教の祭りというわけではなく、昔この島で疫病が流行って島の実に半分の人が死んでしまうようなことがあったそうで、その慰霊のために饅頭をたくさん作ってその例にお供えしたのが起源なのだとか。