キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

イスンファンの声(喉)の問題

2016年04月08日 |   └─POPS韓国
いろいろな音源を聞くにつけ、イスンファンの喉がいま絶頂期にある気がしてなりません。
もっと若いころに比べても、今の方が確実に上手くなっているし。
昔も「歌が上手い歌手だ」と思ってたのですが、今とは比べ物になりません。
おそらく、発声法を徹底的にトレーニングしたように思われます。
今の彼の喉はすごいです。
こういう喉のすごさというのは、CDなどに収まりきれるものじゃなくて、現場に行って生で聴くのが一番いいんです。
陳昇の時もライブで聴く度に「なんでCDには、このすごさが入らないんだろう??」と思ってました。

多分このあと5年くらいが彼の「喉」のピークと思われるので、なんとしてもこの絶頂期のステージをできるだけ見ておきたい!
これは、人間も生き物なので、しょうがないんですよね。体力とも違う「喉」の問題。
陳昇も10年以上前に一緒にライブに行ったひとに、「今が彼の声のピークだよ。今の声を覚えておいてね。」とか言われたことがありました。その時は、全然ピンとこなかったのですが、今になってみるとよくわかります。

井上陽水も、私が初めて聞いたのが10数年前でしたが、その時がピークの最後くらいだったかも。今も、もちろんその辺の歌手がたばになってもかなわないくらい歌が上手いけど、それでも本人比では喉が変化していますよね。クラシックの声楽の世界でもやはり50代半ばくらいから喉が変わっていくそうです。もちろん歳をとった分、表現力とか味とかいろいろな要素で魅力が増して全体としてバランスされてるわけですけど。


というわけで、やはり、あの素晴らしい声を聞いてしまったら、
「今のうちに!あと5年位のうちに!」なんて焦る気持ちになってしまうわけですよ。

韓国では毎週毎週コンサートをやってます。
行きたい行きたい!
韓国に飛んで、その会場いる一員になりたい!
でも、イスンファンのチケット取り扱ってるインターパークは外国人はチケット買えない仕組み……

泣~

何か手を考えなければ!

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?