リオオリンピックも終わり、これからパラリンピックですね。でも、そんなに中継とかないんだろうなあ。
8月の最後の日曜日、行ってきました。日本のブラジルへ。
向かうのは群馬県邑楽郡大泉町。
住民の1割がブラジル人というブラジルタウンです。先日、「新日本風土記」というNHKの番組で取り上げられていましたね。戦時中の戦闘機工場、戦後の米軍基地、そして民間工場時代と、ブラジルからの出稼ぎを受け入れてきた平成の歴史。とても興味深い内容でした。
土地に歴史あり。
さて、その大泉町ですが、東京から電車で2時間くらい。群馬県ですが、埼玉、栃木とも接している県境の町です。
午後2時頃大泉町へ入り、まず向かったのはブラジル料理のレストラン。
ブラジル料理と言えばシュラスコ!が真っ先に思いつきますが、最近はそこまで肉を食べられなさそうなので、シャラスコ食べ放題はやめて「ブラジル家庭料理」の店を選びました。
行ったのはここ
「レストランブラジル」
TEL:0276-62-0994
〒370-0517 群馬県邑楽郡大泉町西小泉5-5-3
(月~金)11:00~15:00(LO)&17:30~22:00(LO)
(土・日・祝)12:00~22:00(LO) 定休日:水曜日
シンプルな「食堂」といった店構え。外観からしてブラジルカラーです。
「孤独のグルメ」に出てきたそうですよ。全然知りませんでした。
メニューかなり豊富。ランチタイムはお得なものも沢山あります。でも今日はせっかくなので、ランチとかには目もくれず、食べたいものをアラカルトで頼みますよ。
食べたいものは決まってます。
豆と肉の煮込み「フェイジョアーダ」!! この料理、遥か昔の大学時代、ブラジル人の先生が自宅に招待してくれて、奥様の手料理で食べたことがあるんです。あれ以来食べる機会なくて、ずっと食べたいな〜って思っていました。何をかくそう、わたくし大学の卒論のテーマ「ブラジル」だったんですよ。ブラジルのこと大して知らないけど…。
フェイジョアーダは外せないとして、お肉も少しは食べたい。ということでこんな感じのオーダーに。
◆フェイジョアーダ 1030円
◆ムケッカ(海鮮をトマトとココナッツで煮込んだもの)とってもおいしかった~。1330円
◆お肉「エスペトンデポカーニャ」300g 1460円
◆ケールの炒め物 180円
◆飲み物 店内に置いてあった葡語新聞
これにご飯を頼んで、おかずをごはんにかけて食べます。
なんて親しみわく食べ方でしょう。
このお店は大泉で最初にできたブラジル料理店とのことですが、どれを食べてもとても美味しかった。
もっと食べたいけど、お腹いっぱい!!
次はブラジルスーパーへ。
タカラスーパー。
構えからしてブラジルの主張!
こういうお店以前浜松で行ったことあります。
このスーパーにもシュラスコ食べられるブラジル料理屋さんが併設されていました。ロデイオグリル。
品ぞろえが日本のスーパーとは違っていて楽しい!外国気分が味わえます。特にお肉コーナーがすごかった。日曜のせいか、精肉コーナーはパックされているものもあるのだけど、その場で大きな塊から切り分けてもらってる人々多数。ポルトガル語しか聞こえませんでしたが、もちろん日本語通じるそうです。
更にパンコーナーもその場で焼いているようで、焼き立てが並んでいましたが、行ったときにはすっかり穿けてしまってて、お客さんの一人が「もう今日はパンないの?」と片言の日本語でたずねていました。店員さんが「今焼いてるから5時ごろ焼きあがります」って説明してた。人気なんですね。
同行の友人がスーパーの近所のパン屋さんでパンを買ってきてくれました。
袋を見ると、TOMIというお店でした。
ポンデケージョ(チーズ味のモチモチしたパン)とフランス(?)パンでした。東京に戻る前に駅のベンチで食べましたがとってもおいしかった。
ポンデケージョはスーパーにミックスが何種類も売ってました。発酵のいらないパンということで、手間はあまりないらしい。買えばよかったな~、でもオーブンがない・・・。
短い滞在でしたが、ブラジルタウン楽しみました。
また食べに行きたい!
また行きます。
8月の最後の日曜日、行ってきました。日本のブラジルへ。
向かうのは群馬県邑楽郡大泉町。
住民の1割がブラジル人というブラジルタウンです。先日、「新日本風土記」というNHKの番組で取り上げられていましたね。戦時中の戦闘機工場、戦後の米軍基地、そして民間工場時代と、ブラジルからの出稼ぎを受け入れてきた平成の歴史。とても興味深い内容でした。
土地に歴史あり。
さて、その大泉町ですが、東京から電車で2時間くらい。群馬県ですが、埼玉、栃木とも接している県境の町です。
午後2時頃大泉町へ入り、まず向かったのはブラジル料理のレストラン。
ブラジル料理と言えばシュラスコ!が真っ先に思いつきますが、最近はそこまで肉を食べられなさそうなので、シャラスコ食べ放題はやめて「ブラジル家庭料理」の店を選びました。
行ったのはここ
「レストランブラジル」
TEL:0276-62-0994
〒370-0517 群馬県邑楽郡大泉町西小泉5-5-3
(月~金)11:00~15:00(LO)&17:30~22:00(LO)
(土・日・祝)12:00~22:00(LO) 定休日:水曜日
シンプルな「食堂」といった店構え。外観からしてブラジルカラーです。
「孤独のグルメ」に出てきたそうですよ。全然知りませんでした。
メニューかなり豊富。ランチタイムはお得なものも沢山あります。でも今日はせっかくなので、ランチとかには目もくれず、食べたいものをアラカルトで頼みますよ。
食べたいものは決まってます。
豆と肉の煮込み「フェイジョアーダ」!! この料理、遥か昔の大学時代、ブラジル人の先生が自宅に招待してくれて、奥様の手料理で食べたことがあるんです。あれ以来食べる機会なくて、ずっと食べたいな〜って思っていました。何をかくそう、わたくし大学の卒論のテーマ「ブラジル」だったんですよ。ブラジルのこと大して知らないけど…。
フェイジョアーダは外せないとして、お肉も少しは食べたい。ということでこんな感じのオーダーに。
◆フェイジョアーダ 1030円
◆ムケッカ(海鮮をトマトとココナッツで煮込んだもの)とってもおいしかった~。1330円
◆お肉「エスペトンデポカーニャ」300g 1460円
◆ケールの炒め物 180円
◆飲み物 店内に置いてあった葡語新聞
これにご飯を頼んで、おかずをごはんにかけて食べます。
なんて親しみわく食べ方でしょう。
このお店は大泉で最初にできたブラジル料理店とのことですが、どれを食べてもとても美味しかった。
もっと食べたいけど、お腹いっぱい!!
次はブラジルスーパーへ。
タカラスーパー。
構えからしてブラジルの主張!
こういうお店以前浜松で行ったことあります。
このスーパーにもシュラスコ食べられるブラジル料理屋さんが併設されていました。ロデイオグリル。
品ぞろえが日本のスーパーとは違っていて楽しい!外国気分が味わえます。特にお肉コーナーがすごかった。日曜のせいか、精肉コーナーはパックされているものもあるのだけど、その場で大きな塊から切り分けてもらってる人々多数。ポルトガル語しか聞こえませんでしたが、もちろん日本語通じるそうです。
更にパンコーナーもその場で焼いているようで、焼き立てが並んでいましたが、行ったときにはすっかり穿けてしまってて、お客さんの一人が「もう今日はパンないの?」と片言の日本語でたずねていました。店員さんが「今焼いてるから5時ごろ焼きあがります」って説明してた。人気なんですね。
同行の友人がスーパーの近所のパン屋さんでパンを買ってきてくれました。
袋を見ると、TOMIというお店でした。
ポンデケージョ(チーズ味のモチモチしたパン)とフランス(?)パンでした。東京に戻る前に駅のベンチで食べましたがとってもおいしかった。
ポンデケージョはスーパーにミックスが何種類も売ってました。発酵のいらないパンということで、手間はあまりないらしい。買えばよかったな~、でもオーブンがない・・・。
短い滞在でしたが、ブラジルタウン楽しみました。
また食べに行きたい!
また行きます。