今回のシンガポール旅行で印象深かったことをトピックごとに取り上げてみようと思います。
まず、カラオケ店(カラオケボックス~KTV)の話。
私は海外のカラオケボックス(KTV)には香港と台湾で行ったことがありますが、シンガポールでは初めて。それと一人で行くのも初めて!(日本でもしたことない一人カラオケ)
前日に会った踏台さんから「休みの日にカラオケしようと思って開店と同時くらいに行ったのに、その時点で予約できるの夜中しかなかった」という話を聞いていて、シンガポールでカラオケそんなに人気なんだ〜!と思っていたのですが、冷房を求めて入ったショッピングセンターで、KTVの看板を見つけたので行ってみることにしました。
ドアもなくて、スッキリ入りやすい入口。(この雰囲気であれば、間違っても風俗店であるはずがないでしょうネ)
受付には若い男性2人、「今、大丈夫ですか?」と聞くと、大丈夫との話。やはり平日の昼間は空いている模様。
「何人ですか?利用時間は?」との問いかけに「一人です。1時間で。」と答え、前会計。受付前にドリンク類が色々並んでいたのでちょうど切らした水を買いました。(シンガポールでは水を持っていないとなんとなく不安)
部屋代8ドル、水1ドル、合計9ドル払って、早速部屋へ。
「部屋はそこです。」と受付前のドアを案内されましたが、「ここ初めてなので使い方を教えて下さい」とお願いしてついてきてもらいました。
定員3人くらいの小さな部屋。
シンガポールではカラオケデートなど人気なのかもしれませんね。
案内してくれたお兄さんから、歌を入れる機械の使い方を教わります。
「ピンインできますか?」と聞かれたのでできると答えると、ピンインでの入力方法を教えてくれました。ここでの会話はすべて中国語です。(はじめ、お兄さんに、説明は英語がいいですか?中国語がいいですか?と聞かれました)
マイクカバーの新品をくれるので、それをかけて歌うようですね。
このマイクカバーにはハングルが書き込まれていました。韓国製のようです。ということは韓国の「ノレバン(カラオケボックスのこと)」では、こういうのが一般的ってことかな?
一人になって、早速使い始めます。機械の操作をするときに「015B」というのがいちいち見えます。どうも、歌手名を並べると数字の0から始まるからのようです。
なので、一曲目は「015B」のスルプンインニョン。
015Bというのは韓国のグループ(デュオ?)です。
日本の通信カラオケのようにカナでルビがふってあったりしない、純粋にハングルのみですが、後ろの映像は日本の通信カラオケと同じ、適当に歌の雰囲気に合わせたものを使ってるみたい。
歌ってみると結構歌える。
やっぱり古い歌はどこの国のものでも歌いやすくできてるんだな~。
いよいよピンイン入力を始めます。
ピンイン入力というか、ピンインの頭文字入力です。
たとえば、歌手名で「陳昇」を入れたいとすると、ピンインでは「Chen Sheng」なので頭文字は「CS]これを入力するとこういう候補が出てきます。
catstevensがロッドスチュアートにしか見えないのは気のせいでしょうか‥
韓国人でも同じ仕組みで、イースンファンなら「Lee Seung Hwan」なので「LSH」を入れたらちゃんと出ました。イスンファンの歌も日本の通信には10数曲くらいしか入ってないけど、ものすごくたくさんありました。日本で歌えない「ムロボンダ」「Rumor」に挑戦したけど玉砕しました。
歌の題名もこの要領でやっていきます。
今回のシンガポールの歌台で2回も聞いた「夏天的浪花」を入れてみましょう。
これ、ピンインだと「Xia Tian De Lang Hua」なので頭文字は「XTDLH」
このように入力すると、ばっちり候補が出てきます。
一番上の張恵妹バージョンで歌ってみます。
このあと高凌風バージョンも歌って、満足しました。高凌風バージョンの「夏天的浪花」は、ちゃんと元歌の「Last Train To London」という言葉が入ってて(でも中国語の歌詞とは全くかみ合ってないと思うけど)原曲へのリスペクトが感じられました。
このカラオケチェーンの広告をそのあと駅でも見かけたのですが、平日昼間はハッピーアワーと言うことで、一番安い部屋は1時間8ドルなんだけど、3時間で18ドルというお得なパッケージもやってました。
また行こうと思いました~。
今回は日本の歌を調査しなかったのですが、ちゃんと日本語も入っていたので(他にもシンガポールらしく、マレー語、インド系、フィリピン、スペイン語・・・と多言語対応でした)次回調査したいと思います。
お店情報
TEO HENG KTV STUDIO
http://www.ktvteoheng.com/
私が行ったのはサンテックシティ店
ホームページ見てて分かったのですが、アルコールNGなのですね!健全だわ~。
まず、カラオケ店(カラオケボックス~KTV)の話。
私は海外のカラオケボックス(KTV)には香港と台湾で行ったことがありますが、シンガポールでは初めて。それと一人で行くのも初めて!(日本でもしたことない一人カラオケ)
前日に会った踏台さんから「休みの日にカラオケしようと思って開店と同時くらいに行ったのに、その時点で予約できるの夜中しかなかった」という話を聞いていて、シンガポールでカラオケそんなに人気なんだ〜!と思っていたのですが、冷房を求めて入ったショッピングセンターで、KTVの看板を見つけたので行ってみることにしました。
ドアもなくて、スッキリ入りやすい入口。(この雰囲気であれば、間違っても風俗店であるはずがないでしょうネ)
受付には若い男性2人、「今、大丈夫ですか?」と聞くと、大丈夫との話。やはり平日の昼間は空いている模様。
「何人ですか?利用時間は?」との問いかけに「一人です。1時間で。」と答え、前会計。受付前にドリンク類が色々並んでいたのでちょうど切らした水を買いました。(シンガポールでは水を持っていないとなんとなく不安)
部屋代8ドル、水1ドル、合計9ドル払って、早速部屋へ。
「部屋はそこです。」と受付前のドアを案内されましたが、「ここ初めてなので使い方を教えて下さい」とお願いしてついてきてもらいました。
定員3人くらいの小さな部屋。
シンガポールではカラオケデートなど人気なのかもしれませんね。
案内してくれたお兄さんから、歌を入れる機械の使い方を教わります。
「ピンインできますか?」と聞かれたのでできると答えると、ピンインでの入力方法を教えてくれました。ここでの会話はすべて中国語です。(はじめ、お兄さんに、説明は英語がいいですか?中国語がいいですか?と聞かれました)
マイクカバーの新品をくれるので、それをかけて歌うようですね。
このマイクカバーにはハングルが書き込まれていました。韓国製のようです。ということは韓国の「ノレバン(カラオケボックスのこと)」では、こういうのが一般的ってことかな?
一人になって、早速使い始めます。機械の操作をするときに「015B」というのがいちいち見えます。どうも、歌手名を並べると数字の0から始まるからのようです。
なので、一曲目は「015B」のスルプンインニョン。
015Bというのは韓国のグループ(デュオ?)です。
日本の通信カラオケのようにカナでルビがふってあったりしない、純粋にハングルのみですが、後ろの映像は日本の通信カラオケと同じ、適当に歌の雰囲気に合わせたものを使ってるみたい。
歌ってみると結構歌える。
やっぱり古い歌はどこの国のものでも歌いやすくできてるんだな~。
いよいよピンイン入力を始めます。
ピンイン入力というか、ピンインの頭文字入力です。
たとえば、歌手名で「陳昇」を入れたいとすると、ピンインでは「Chen Sheng」なので頭文字は「CS]これを入力するとこういう候補が出てきます。
catstevensがロッドスチュアートにしか見えないのは気のせいでしょうか‥
韓国人でも同じ仕組みで、イースンファンなら「Lee Seung Hwan」なので「LSH」を入れたらちゃんと出ました。イスンファンの歌も日本の通信には10数曲くらいしか入ってないけど、ものすごくたくさんありました。日本で歌えない「ムロボンダ」「Rumor」に挑戦したけど玉砕しました。
歌の題名もこの要領でやっていきます。
今回のシンガポールの歌台で2回も聞いた「夏天的浪花」を入れてみましょう。
これ、ピンインだと「Xia Tian De Lang Hua」なので頭文字は「XTDLH」
このように入力すると、ばっちり候補が出てきます。
一番上の張恵妹バージョンで歌ってみます。
このあと高凌風バージョンも歌って、満足しました。高凌風バージョンの「夏天的浪花」は、ちゃんと元歌の「Last Train To London」という言葉が入ってて(でも中国語の歌詞とは全くかみ合ってないと思うけど)原曲へのリスペクトが感じられました。
このカラオケチェーンの広告をそのあと駅でも見かけたのですが、平日昼間はハッピーアワーと言うことで、一番安い部屋は1時間8ドルなんだけど、3時間で18ドルというお得なパッケージもやってました。
また行こうと思いました~。
今回は日本の歌を調査しなかったのですが、ちゃんと日本語も入っていたので(他にもシンガポールらしく、マレー語、インド系、フィリピン、スペイン語・・・と多言語対応でした)次回調査したいと思います。
お店情報
TEO HENG KTV STUDIO
http://www.ktvteoheng.com/
私が行ったのはサンテックシティ店
ホームページ見てて分かったのですが、アルコールNGなのですね!健全だわ~。