キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

横浜トライアスロン大会

2021年05月18日 | ヨコハマ散歩
週末、横浜でトライアスロンの国際大会が開かれた。

山下公園などいつもの散歩道がコースだったので、見てみたいと思って調べ始めると「観戦自粛」の文字が目に入り、見に行くのはやめることにした。 


(先週、山下公園先に作られていた水泳用のスタート台)


 そして先日の土曜日、天気も良かったので観光客で混まないうちにと、朝7時に家を出て、港の見える丘公園などのバラ園を見て回った。そろそろ朝ごはんにしようとドトールでモーニングセットをテイクアウトして、山下公園へ向かった。





すっかり忘れていた!
そうだ今日はトライアスロンの日だった。

周辺は交通規制されていて、公園には大会用のテントなどがびっしり。 そして「観戦自粛」というプラカードをサンドイッチマンよろしく身に付けた警備の人など大会関係者があちこちに立っている。
公園にはとても近づけない。








そして私たちと同じように散歩やジョギングで訪れた人々が、公園に入れず海岸通りに溢れていた。

いつもほとんど人のいないところなので、
「なんでこんなに人がいるんだろう?」と不思議に思っていたのだけど、これだったのね。


仕方がないので県民ホールの前庭の人のいないところで朝ごはんを食べて、そのあとトライアスロンと関係ない方面へぶらぶら散歩して家に帰った。



その夜、この時間なら入れるかなと思って山下公園へ行ってみた。
が、噴水の周りしか入れなかった。
そうか、大会は明日まで続くんだったね。

立ち入り規制している割にはライトアップなんかもしていて綺麗だった。
入れないエリアが多いから逆に人が密集してしまうので早々に退散。





もしかするとこのライトアップはずっとやっているのかもしれない。暗くなってから歩くことがないので気づかなかっただけなのかも。

(この後、散歩は海岸通りから万国橋馬車道とガストプロムナードを一巡り。この日の歩数は26000歩を超えてた!)




翌日曜日、スポーツ関係の仕事をしている友人がこのトライアスロン大会を視察(?)しに横浜にやってきた。せっかくだからとそのあと落ち合って山手を一緒に散歩したのだけど、彼女の話によると、山下公園のバラ園は開放されていたらしい。(彼女に会ったのも実に1年以上ぶり。コロナ以降友人に会わなくなった)
私たちは自粛と言われれば素直に従う善良な市民(笑)なので公園には近づいてもみなかったからわからなかった。

また、観戦自粛がよびかけられていたとはいえ、見ている人はそれなりにいたそうだ。



オリンピック、私は中止にしてほしいと思っているけれど、もし無観客で開くのであればこんな感じになるのかも。
観戦自粛を呼びかけたところで、公道で開催する競技であれば、観戦する人はどうしても出るだろうなー。

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