雨曇子日記

エイティライフの数々です

大谷どこまでも主役

2013-07-23 11:45:49 | 野球談義
公男「プロ野球オールスターゲーム、3戦ともTVに見入ってしまった」
虎子「ホームランが一本も出なかったのは60年ぶりというけれど、それぞれ見所はあったわね」

公男「札幌ドームでの第一戦、貫禄の楽天マー君が2イニングをぴしゃり。大谷クンも150キロ台の速球を
   ビシビシ決めた。MVPは、巨人沢村投手で1-1の投手戦」

虎子「神宮球場に移った第二戦、DeNAの三浦投手の超スローボールがパの強打者を翻弄したわね」
公男「西岡選手にけしかけられ、藤浪クンも投げた。
   読売スポーツ欄は“藤浪先輩中田を手玉”と書いた」
虎子「MVPの阪神 新井貴選手の活躍も忘れないでね。3-1でセの勝利」

公男「福島いわきグリーン球場での第三戦、MVPはソフトバンクの内川選手。8回の一振りでものにした」
虎子「大谷クンもそうだけど、新井貴選手はここでも敢闘賞。15年初出場37歳、阪神藤井捕手の初安打も
   感動的だったわ」

公男「一勝一敗一分、得失点差も同じで、ドラフト指名優先権は後日抽選」

虎子「大谷クンだけではなく、広島の丸外野手、大竹投手。ソフトバンクの千賀投手の活躍も特筆ものだっ
   たわよ」
公男「選手たちが、生き生きとプレイする姿が、とてもさわやかだった。
   一日置いて後半戦に入るけれど、チームの重圧に負けず、オールスターのようにのびのびとプレイし
   てほしいね」